選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ！
- 勉強は苦手だが、無理のないペースで学習したいというお子さま
- 学習面以外の相談（メンタルサポートなど）もしたいというお子さま・保護者様
- 褒められたいお子さま、褒めて伸ばしてほしい保護者様
内容
１．不登校のお子さまをもつ保護者さまへ
さまざまな事情・背景により、学校に行けていない小中学生は約30万人に達しています（2023年10月、文部科学省の調査結果）。
次のようなお悩みを持つ保護者さまも多いことと思います。
■学校の勉強に遅れてしまう。どうしよう？
■宿題も自分で解けない。解けたとしてもやろうとしない。どうしよう？
■学校に行っていたら嫌でも勉強しないといけないのに、行っていないため日々ダラダラ…。
■このままでは将来が心配…。
そして、私自身の娘も昨年秋から不登校となり、同じように日々悩む保護者の1人となりました。
しかし、上記4つの悩みについては、登校時以上に明るい兆しが見えてきています。
例えば、日々の学習環境から離れてしまった不登校の子どもは「興味のあることを自ら学ぶ姿勢を育むチャンス」だと気付かされました。
私自身の約18年の学習指導経験、及び娘の半年の不登校対応経験を最大限に活かし、
当コースでは日本の多くの不登校のお子さまの支援をさせて頂きたいと思います。
２．不登校のお子さまの対応で大切な視点
不登校の娘の対応の中で、次のことを学びました。
■日々気持ちに余裕がある状態だと、さまざまなことへの興味関心や学ぶ意欲が現れやすい
■それを行動に移すきっかけを与えると、子どもは一生懸命学ぼうとする
■逆に、本人の嫌がることを無理にさせるとストレスが溜まって逆効果
３．不登校のお子さまに私の授業をお勧めする理由
①私の娘の不登校の実体験あり
②「褒めて伸ばす」ことを重視
③メンタルサポートも重視
学習面はもちろん、それ以外でも何か精神的につらいことがあった際は、お子さまからでも保護者様からでも遠慮なくお伝え下さい。
単なる激励やアドバイスではなく、
まずはお子さまの今の気持ちに共感して寄り添うことで、少しでも気持ちが楽になれるように対応致します。
④お子さまのペースに合わせた指導
例えば宿題については、目標を意識しつつも、お子さまにとって無理のない量や内容を、お子さまや保護者様と相談させて頂きながら調整致します。
「自分のペース」で進めることは、ストレスなく勉強できるだけでなく、自分の理解度に合った内容に取り組むため一つ一つの小さな進歩が見えやすくなり、自信や自己肯定感にも繋がります。
⑤病気・障がいや苦手なことにも臨機応変に対応
■起立性調節障がいで寝床から起き上がれないお子さま
→布団で横になった状態での授業でも大丈夫です！
（実際にその状態で授業をしたこともありますが、全く支障はありませんでした）
■言語障がい、場面緘黙、もしくは声を出して発言するのが苦手なお子さまなど
→声を出す代わりにチャットで発言して頂いても大丈夫です！
■上記以外の場合もご相談下さい。
３．当コースをお勧めしない方
■難関校を目指す方
■厳しく指導してほしい方
→過去に塾で勤めていた時も、厳しい指導というご要望にはあまり応えられませんでした。
むしろ、生徒さんに寄り添った指導にご理解頂ける方の満足度が、塾でも家庭教師業でもずっと高いです。
■成績だけを求める方
→私は努力の過程や、点数に現れていない定着状況も重視致します。
■メンタル面のサポートを無駄と捉える方
■やる気が見えない方
→お子さまにできることをご相談の上で指導するので、そこでの指示内容をある程度実行できればそれでOKです。
４．不登校のお子さま向け 数学の指導方針
①最初の目標は平均点を取ること
直近のテストでなくても大丈夫です。お子さまにとって無理のないペースで行います。
なお、定期テストを受けることも難しい状況の場合は、別の目標設定等で対応できる場合もございます。ご相談下さい。
②オーダーメイドカリキュラムでの指導
・学校の授業と同じ内容をマンツーマンで指導
・学校ワークでわからない問題を指導
など
③双方向コミュニケーションによる進行
■次のような問いかけによりお子さま自身の発言を促し、「わかったつもり」ではなく真の理解・定着に繋げます。
「～はどうなるかな？」
「なぜそうなると思う？」
「この問題の解き方を、〇〇さんの言葉で説明してみよう！」
そしてその中で、ほんの少しでも良い部分が見つかればしっかりと褒めさせて頂きます。
ただし、言語障がい・場面緘黙や、声を出して発言することが苦手という方は、代わりにチャットで発言して頂いても構いません。
事前にご相談下さい。
■「聞く」「話す」「考える」「理解する」ことに注力して頂きます。
そのため、板書画像は授業後に送付し、ノートを取るなどの手間を取らせません。
④計算ミス・ケアレスミス防止の指導も徹底
「ミス」で片づけるのではなく、
「なぜミスをしたのか」
「ミスをしないためにはどうすればよいのか」
を明確に指導致します。
そして、ミスを克服して自信に繋げます。
⑤繰り返しによる知識の確実な定着
「宿題による演習→解説→再度演習」による確実な定着を目指します。
５．オプション
①日々の自習管理（マナリンクアプリの「学習管理機能」を使用）（毎月3,000円）
②チャット質問サポート（毎月2,000円）
・各月につき8回以内とさせて頂きます。
・ご回答は24時間以内とさせて頂きます。
③受験対策も並行実施（毎月4,000円）
④保護者面談（30分につき1,000円）
・体験授業前後のみ無料です。それ以外でご希望の際にはご連絡下さい。
６．おわりに
勉強が嫌い、または苦手な子どもは多いです。
しかし、「学ぶ意欲」自体はどの子どもにも潜んでいて、それを引き出して行動に移すサポートをするのが大人の役目だと考えております。
それは私の約18年間の学習指導経験で学んだことでもありますが、娘が不登校で学習環境から離れてしまったのを機に、そのことを一層実感致しました。
また、不登校の原因として、「いじめ」「友人関係」「学校の先生との関係」などもあると思います。
特にいじめについては、日本全国で発生している事例を見ていると非常に心が痛み、被害に遭われた子どもたちの支援を何らかの形で行いたいとずっと思っております。
上記の理由により、私は不登校コースに力を入れております。
私の方針に共感されるお子さま・保護者様は、ぜひ一度お問い合わせ下さい！！
よくある質問
無料体験の時間や内容は？
次の流れで実施致します。 ①事前面談（体験授業前日までに、15～30分程度） お子さまのご状況やご希望内容の詳細をお伺い致します。 ②体験授業（45分） ・お子さまのつまずいている内容 ・過去のテストの間違った問題 ・これから勉強する内容 など、ご希望・ご相談に応じます。 ③報告面談（授業後すぐ、10～15分程度） 授業報告や指導方針のお話をさせて頂きます。
保護者との面談はありますか？
①体験授業の前後にて、無料で面談を実施させて頂きます。 体験前（前日まで）はお子さまの状況やご希望内容のお伺い、体験後（授業後すぐ）は授業報告や指導方針のお話をさせて頂きます。 ②それ以外の時で面談をご希望される場合は、オプションの「保護者面談」（30分につき1,000円）をお申込み頂ければ対応致します。
授業日以外の日々の相談などのコミュニケーションは、どの程度可能ですか？
まず、学習内容に関するご質問は、オプションの「チャット質問サポート」（毎月2,000円）をご利用頂ければ月8回まで可能です。 それ以外のご相談や情報共有等については、無料で随時対応致します。
授業で用意するものはありますか？
ご用意して頂くものは次の2～4点です。 ・筆記用具 ・ノートまたは紙 ・所持されている教材を使用する場合は、その教材 ・書画カメラ（ある場合のみ） 基本的には上記のみで構いません。 ただし、ノート・紙への記入や書画カメラ使用の頻度は少なめです。
選べる2つのお問合せ方法
算数の過去問の解説をお願いしました。 解いた過去問を送付して、解答だけでなく問題用紙への記載内容も確認して指導をしていただきました。 理解力はあるものの式や図示が雑のためテストで点数が伸びやなんでいる娘のために、 毎回の授業でミス防止のための工夫をするやり方や図やコメントで補足していく書き方など、 どこまで書けばミスが減るのか等、根気強く丁寧に指導をしていただきました。 親では何度言っても治らなかった式や図を丁寧に書くことができるようになったは小島先生のおかげだと思っています。 結果として、１月の前受校も合わせて５校受験し４校から合格を頂く事ができました。ありがとうございました。 ５か月間と短期間でしたがご指導ありがとうございました。
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