【現偏差値50～60推奨】解法方針の立て方＆ミス防止徹底指導

１．当コースの対象

当コースでは、「基本問題のケアレスミス防止」「応用問題の解法」を中心に、以下のような形で塾の授業内容のサポートをさせて頂きます。

大まかな目安として、偏差値が50～60ほどのお子さま（難関校を志望されるお子さま）にお勧めです。

なお、偏差値は使用する模試によってばらつきがございます。

ここでは大まかな目安として、「日能研または四谷大塚の模試で偏差値50以上相当の学力の方」とお考え下さい。

サピックス模試は上記模試より低い偏差値に、首都圏模試は上記模試より高い偏差値になる傾向がございます。

他社の模試を受験されている方で判断に迷われる方は、お問い合わせ下さい。

２．中学受験算数で伸び悩んでいるお子さまの保護者さまへ

中学受験算数で、塾の授業内容はそこそこ理解できるのに成績が伸び悩んでいるというお子さまも多いことと思います。

そのようなお子さまには、必ず伸び悩む原因がございます。

■わからない問題をそのままにされている方はいませんか？

■解説を読んで「理解したつもり」で終わっている方はいませんか？

■ケアレスミスした問題について、「理解はできているから次は気をつけよう」で済ませている方はいませんか？

当コースの授業は、塾の授業内容、模試や志望校過去問をサポートさせて頂くことが中心です。

(SAPIX・日能研・浜学園・四谷大塚・早稲田アカデミー、その他どこでも可)

上記のような伸び悩みを克服するための指導をさせて頂きます。

２．指導方針

①計算ミス・ケアレスミス防止の指導を徹底

せっかく正しい方法で解けているのに、思わぬミスや勘違い等で失点するのは非常に勿体ないです。

「ミス」で片づけるのではなく、

「なぜミスをしたのか」

「ミスをしないためにはどうすればよいのか」

を明確に指導致します。

②応用問題は「解法方針の立て方」を重視

「授業での解説を聞いて理解できた」「問題集や模試の解説を読んで理解できた」

だけでは次に活かせません。

いざ自分で解く際にどうやってその解法が思いつくのかがわからなければ本番に活かせません。

「問題文や図にある情報から設問の答えに結び付けるには、どのように解けばよいか」

という「解法方針」をどのように立てていくかが非常に大切です。

特に難関校では、典型パターンでない問題も多く出題されるので、

当コースではその「解法方針の立て方」を重視して指導し、さまざまな応用問題に対する思考力に繋げてまいります。

③双方向コミュニケーションによる指導

■次のような問いかけによりお子さま自身の発言を促し、「わかったつもり」ではなく真の理解・定着に繋げます。

「～はどうなるかな？」

「なぜそうなると思う？」

「この問題の解き方を、〇〇さんの言葉で説明してみよう！」

そしてその中で、ほんの少しでも良い部分が見つかればしっかりと褒めさせて頂きます。

ただし、引っ込み思案で発言の苦手なお子さまは、過度なストレスにならないよう配慮致しますので、事前にご連絡下さい。

■「聞く」「話す」「考える」「理解する」ことに注力して頂きます。

そのため、板書画像は授業後に送付し、ノートを取るなどの手間を取らせません。

④繰り返しによる知識の確実な定着

「宿題による演習→解説→再度演習」による確実な定着を目指します。

なお、塾の宿題も多くあると思いますので、私からの宿題量はご相談により調整致します（なしにすることもできます）。

３．使用教材について

次の教材でご対応致します。

■志望校過去問や模試

■塾の使用教材

■こちらで用意したオンライン無料教材（主に宿題）

４．オプション

①日々の自習管理（マナリンクアプリの「学習管理機能」を使用）（毎月3,000円）

②チャット質問サポート（毎月3,000円）

・各月につき8回以内とさせて頂きます。

・ご回答は24時間以内とさせて頂きます。

③保護者面談（30分につき1,000円）

・体験授業前後のみ無料です。それ以外でご希望の際にはご連絡下さい。