医学部の中でも入りやすい国立大学について。倍率と偏差値からみる
2023/5/21
【国立大学は難しいが倍率が低いところもある】
国立大学の医学部は偏差値が高いし
共通テスト5科目の勉強も大変だから、ちょっとなあ、、、
断念しようか、挑戦しようか、
と迷ってる人は結構います。
でも、早くから断念することはありません。
年末ごろの入試直前に、一気に偏差値が上がる生徒は沢山いるのです。
国立大学でも、偏差値が他の医学部より低め、倍率低めの大学を2つ紹介します。
高知大学 偏差値62.5(河合塾模試) 2023年度倍率3.3倍 2022年度倍率3.0倍
大分大学 偏差値62.5(河合塾模試) 2023年度倍率2.3倍 2022年度倍率2.3倍
個別試験の化学の傾向は、高知大学も大分大学も偏ってないので
攻めやすいです。
時間がない高校生でも、先生が質にこだわった勉強を誘導して成績を上げますので
是非ご興味ありましたらいらしてください!
勿論、基礎からやり直したい浪人生も、作戦を立てて合格偏差値に誘導します!
どうでしょう?
挑戦してみませんか!^^/
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