医学予備校に授業のスピードについていけない生徒達の特徴

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2023/6/11

【医学予備校の理想と現実】

医学予備校は、短期集中で成果が出せる仕組みになっています。

メリットを挙げますと、、、


①優秀な講師たち、

②一科目年間3~4サイクル ↼今日はココについて語ります。

③毎週の確認小テスト

④全国模擬試験と校内模擬試験

⑤年に数回行われる実力別クラス分け

⑥授業後の自習管理と個別質問時間

⑦悩み相談ができる担任制度


こんな感じになります。

素晴らしいですよね。^^


私も、数か所の医学予備校で教えてたこどがあります。

合格した生徒達とドロップアウトした生徒達を沢山出合ってきました。


正直いいますと、後者は多いです。

医学部受験ですもの。

厳しい茨な道です。


もちろん、この仕組みで1年間の受験生活を得て合格した生徒たちはいます。


合格した生徒達の主な特徴から見てみましょう。


既に基礎ができている浪人生たちは

この②一科目年間3~4サイクル

のスピードについていけるのです。


また、予備校によっては

合格の可能性のある上位クラスの

生徒達がついていけるスピードに

してしまってるケースもあります。


だから、基礎ができていない生徒達にとっては

スピードについていけない。

または、優秀な講師の授業はわかりやすいけど、

わかったつもりになってしまっているだけで(大雑把になってる)

実力が上がらない。


といったことがおきたりします。


秋ぐらいになりますと

いつまでたっても偏差値が伸びず

慌てて個別授業や家庭教師に切り替えることが多いです。


基礎固めは急げ!です。

なんかボンヤリした感じ、先が不安だなあと思いましたら

是非、ご相談にのります。







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