ストレスや落ち込み不安で集中できない。また、一息休みを入れても何も変わらないとき
夏休みもあと残りわずかです。
お疲れ様です。
今日は、受験生で、先が見えない、結果がでない、と焦ったりメンタル不安定になってる方向けの内容です。
こんにちは、化学講師の きりこ です。😄
最近、93歳、あるお婆さんの日常についての動画にハマってます。ww
そのお婆さんは、毎日家事と畑で手作業が多いんですね。
もちろん、テレビや本も読んだりしてるのですが、
座ったり立ったりが頻繁で、色んなことをしてて頭の使う場所が多数だから
しっかりしてるのかなあ、、、と思ってしまいます。🤓
ある精神科のお医者さんの記事を読んだことがあるのですが、
陶芸や料理などの手作業はメンタルによいらしいです。
受験生で、行き詰ってしまい、ストレス状態になることは多いです。
そんなとき
ちょっと休養しなさいよ!なんて言われるかと思います。
しかし、休んでも、
不安が消えない、
勉強しないで休んでいると遅れるのではないかと不安が募る、、、
といった生徒がなかにはいるんですよね。
そんなときは、
単純作業をするのです!
計算問題や長文読解のように頭脳を使うこと、あれこれ考えることは、ちょっと置いといて、
暗記物、例えば、英語なら単語、社会の歴史人物の暗記、化学なら無機化学の暗記
みたいに、ただ覚えるだけの単純作業に特化します。
しかも、手を動かして覚えるのです。写メを眺める暗記とは違います。
これならば、精神への負担は減ります。
また、これを続けていると
なんとなく写経のような感覚になり(写経ほどではないですが)
精神が少し落ち着いてきます。
これならば、勉強からすべて距離を置いてるわけでもないので
自分は遅れてる!といった不安は大分なくなります。😄
加えて、散歩したり、お菓子🍰をつくったり、アクセサリーをつくったり、絵を描いたり、
簡単なかばんを縫ったりするのもお勧めです。
受験生がそんなことする暇はないと思ってしまうかもしれませんが、
普段使ってない脳の部分を使うと、精神状態がガラリと変わるのですね。
メンタルが不安定になりやすいなあと思う方は色々工夫してみてください。😄