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こんな生徒さんにおすすめ!
- 単語がなかなか覚えられない方
- 入試のリスニング対策に取り組みたい方
- 英語学習をより効果的に進めたい方
内容
【授業の対象と目的】
・この授業の対象は以下です。
○英語学習をより効果的にしたい生徒さん。
○単語を音と一緒に覚えたい生徒さん。
・この授業の目的はフォニックスを覚えることで、知らない単語でも読める、書き取りやすくすることです。
【授業で行うこと】
・フォニックスを通してアルファベットと音のルールを知る。
・身体動作とフォニックスを結び付けて覚える。
・発音記号を学び英語の発音を知る。
単なる発音だと軽く見ないでください!
効果的な英語学習であることを示す研究結果があります!
【フォニックスとは?】
フォニックスという言葉はご存知でしょうか?
フォニックスとは英米で導入されている文字の読み方の指導法です。
なぜそのような指導法が必要なのか?
皆さん次の単語は知っていますよね。
cake、child、center
左からカタカナで書くとケーキ、チャイルド、センターです。
気が付きますか?すべてcで始まっていますが音が全部違います。
次の単語はどうでしょう?
king、knife
キング、ナイフですよね。
どちらもkで始まっているのに読んだり読まなかったりです。
英語は文字と音の関係が一見不規則に見えるため、英米の小学生でも文字の読み方を学ぶ必要があるのです。
【フォニックスと英語学習】
さて、フォニックスと皆さん学習にどのような関係があるのでしょうか?
英語の最も効果的な学習は、よく知られているように音読と多読です。
(東大に入った私の知り合いも音読、多読を実践していました。)
ある研究によると音読と多読の際、フォニックスを学んでいた生徒の方が学習効果が高いという結果が出ました。
多くの生徒さんが単語を覚える際、眺めたり書くなどして単語の「文字」と「日本語訳」を覚えます。
「音」は軽視される傾向にあると思います。
単語の「音」が分からない状態で、音読、多読をしても、その都度違った音で読むなどしてしまい、
英語が頭に定着しにくいのでしょう。
音読、多読する前に全て単語の「音」を調べておけばいいのですが、面倒臭くなることもありますよね。
また読んでいる途中で「音」を忘れることもありますよね。
フォニックスを学んでいれば、「音」を忘れてもスペルを見れば「音」が分かりますし、知らない単語に出会ってもスペルから大体の「音」が分かります。
「入試に音はいらない。訳さえできればいい!」と思う方もいるかもしれません。
そうでしょうか?
入試にはリスニングがあります。2022年からは都立高校の入試でスピーキングテストが活用され始めました。
皆さんが大学生になると、英語の能力を測るためにTOEICというものを受けるのですが、それにはリスニングとスピーキングがあります。
試験勉強でたくさんの英単語のスペルを覚えても、「音」を知らない単語は聞いても理解できません。話すこともできません。
「音」を伴った英単語の暗記は、リスニングにとって重要になるのです。
また、ひたすら書いて文字だけで単語を覚えるより、「音」を伴って覚える方が記憶の定着率もよく暗記がしやすくなります。
授業ではフォニックスの基本的なことを提供することで、
皆さんの英語学習をより効果的なものにしてくれる土台を作ります。
【このコースに向いていない方】
この授業はフォニックスを学ぶことで英語学習、試験勉強を効果的にすることを目的としています。
そのため以下のような生徒さんには向いていません。
・試験を直前に控えている生徒さん。
・短期間で偏差値をあげたい生徒さん。
・リスニングなどに問題がない生徒さん。
また次の生徒さんも向いていません。
・身体動作をしたくない生徒さん
この授業の内容は、外国の小学校で採用されていた方法を参考にしています。
それは身体動作を伴いながらフォニックスを覚えるものであり、この授業でも採用しています。
そのため、身体を動かしながら覚えたくないという生徒さんには向きません。
大学受験、高校受験のための授業をご希望の場合には、以下のコースにお問い合わせください。
[基礎から中学英語]https://manalink.jp/teacher/13375/courses/5890
[まだ間に合う高校英語]https://manalink.jp/teacher/13375/courses/5889
【私について】
自己紹介でも述べていますが、私は国立の大学院を修了後、海外の大学院に進学しました。
留学先は英語圏ではなかったのですが、主に英語で授業を行う大学であったため英語漬けの日々でした。
学校教育について研究していたこともあり、留学先の国のインターナショナルスクールを見学する機会を持つことができ、そこで初めてフォニックスについて知りました。
帰国後は大手の個別指導塾で5年程、英語と国語の指導を行っていました。
また実は私、国内の最難関校に属する国立、私立大学で外国語の授業を担当してきました。
英語とは異なる言語ですが、その経験を通して外国語教育のノウハウを得ています。
フォニックスについて初めて知った際、これを中学のときに学んでいたら、
どれほど英語学習が効果的なものであったか・・・と後悔に近い感情を持ちました。
また、この学習は日本でも取り入れるべきだと強く思いました。
(私と同じように思う人が多かったのか、日本の公教育で導入する動きが進んでいるようです。)
そのような思いから、この授業を作っています。
ぜひフォニックスを学び、皆さんの英語学習を効果的なものにしてください!
【指導で大切にしている点】
・体を使って楽しく覚える。
(音のルールの説明だけでは苦痛です)
・生徒さんの疑問にはどんなものでも答える。
・ルールの後には実例を出して実践で使えるようにする
(実践で使えない知識は意味がないです。)
【指導の流れ】
基本的には以下のような流れになります。
フォニックスの説明ー発音記号の確認ー学んだ規則を含む単語の確認
授業は上のような流れになりますが、授業内容等はご要望に合わせます。"
【宿題について】
ご要望に合わせて宿題の量を調節します。
【保護者様への報告方法】
保護者様には授業終了後にマナリンクチャットを利用して以下のことをご報告させていただきます。
・授業の内容
・授業中における生徒さんのご様子
・宿題(あれば)
他にも気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
【お問合せを行って頂く際に知りたいこと 】
・指導目的
・現時点での生徒さんの英語力
どのような授業なのか、少しでもご興味がございましたら
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