こんな生徒さんにおすすめ!
- 国語の学習方法が定まっていない方
- 国語の定期テストの成績を上げて内申点UPを狙いたい方
- 中高一貫校で、学校独自のカリキュラムに合わせた定期テスト対策が必要な方
内容
中高一貫校定期テストについて一般の状況や難易度
中高一貫校の中学生が中だるみに陥りやすいといわれているのはなぜでしょうか。中学から高校へエスカレーター式で進学できるため気が緩みやすいことだけでなく、中学受験を頑張ってきたお子さんは、目標を達成したことで燃え尽きてしまい、中だるみが起こっていることも理由として考えられます。また、中高一貫校では、中学3年生の段階で高校の内容まで勉強することも珍しくないため、授業の進みが早く授業についていけなくなると、モチベーションが下がり、中だるみに繋がります。一度分からなくなると追いつくのが難しくなります。内容を理解していることを前提に進むため、予習・復習で内容を理解しておくことが重要です。また、学期ごとの成績や定期テストの結果は、内申点にも響きます。附属大学の内部進学や指定校推薦を狙っているお子さんにとっても内申点は非常に重要なものです。
コースを受講するメリット/成長できる理由
①生徒の学習状況・試験に合わせた勉強スケジュールを提案します。
中学で定期テスト直前にだけ覚えてそのあとはすぐに忘れる、といったその場しのぎの勉強をいていた人もいるかもしれませんが、高校の定期テストは科目が多く単元も広いため、計画的な対策が必要です。ただし、勉強法は生徒それぞれに適した方法があります。生徒の性格や学習状況を見極めて最適な方法を提案させていただきます。
②テストのためだけの小手先の単発的なテクニックでは無く、本質を捉えた普遍的なテクニックを学習します。
その場しのぎの小手先のテクニックで点数を取れたできたとしても、それは一時的なものであり文章や形式の違いによって対応できないことがあります。安定して高得点を取り続けるために、文章の本質を捉えたテクニックを習得していきましょう。
③対話中心授業により生徒のアウトプットの時間を確保します。
一方的な講師の説明ではなく、設問毎に生徒さん自身に根拠や解法の説明をしてもらう、双方向のコミュニケーションによってその都度理解度を測り、「わかったつもり」には絶対にさせません。インプットするだけでは本当の意味で理解したとはいえないので、授業内のアウトプットの時間を通して習熟度を高めましょう。
④学校や集団塾では中途半端になりがちな記述問題の添削をマンツーマンで丁寧に指導します。
周りと差がつくのは記述問題です。記述問題は部分点を稼げる分野だからこそ、空欄にして出すのはもったいないです。なぜ減点されたのか理解せずに解きっぱなしにされがちな記述問題について、マンツーマンによる丁寧な添削をさせていただきますので、採点者の意図をくみ取った原点されない解答を生徒自身で考えて書くことができるようになります。
授業での板書
文章にマークをつけて読むことで長い文章も構造的に把握することができ、圧倒的に読みやすくなります。私の授業では設問部分の書き込みも意識していきますので、すべての解答に根拠を持って説明できるようになります。
【線の引き方(評論)】
◎役割ごとマーク:①筆者の主張②事実談体験談③具体例の3つに分けて読む
①筆者の主張:文章の最初か最後にある→★印つける
②事実体験談:文章中盤にある
③具体連:接続詞「例えば」のあと
◎意味段落ごと区切る:「接続詞」と文中に登場する「キーワード」を手がかりに区切るのがコツ!
【線の引き方(小説)】
◎登場人物が多い場合は関係性をメモで整理
◎物語文では必ず、登場人物の心情の変化が描かれる。その変化の内容を問う問題は頻出なので、「心情が変わるきっかけとなった事柄・事件」「その前後で登場人物がどのような心情であったか、またそれはなぜか」がわかる部分に線を引いておく
【線の引き方(設問)】
◎選択問題の間違い部分に線を引く
選択問題は「思い込み」「勘違い」を誘うように作られています。正しいものを選ぼうとするとどれも正解に思えてしまい、結局選べなくなってしまいます。どこが誤っているのか「消去法」で判断していくことが基本のテクニックになります。選択問題のなかで
①嘘が書かれている、文章中にないことが書かれている
②表現が大げさすぎるもの
③内容が不足している
上記3つを見つけて線を引いていきます。
◎抜き出し問題は前後のキーワードに似たような言い換えが本文にないか印をつける
◎記述問題はいきなり書こうとせず、余白に構成メモを書き込む。盛り込むべきキーワードに〇をつける
指導を受けた場合の生徒さんの未来の姿
中高一貫校に限らず、中だるみに陥る生徒の多くは具体的な学習目標を持つことができていません。中だるみを防ぐためには、どんなに小さなことでもいいので新たな目標を掲げて、それを一つ一つクリアしていく成功体験の積み重ねが、非常に大切になっていきます。授業を通して、効率のよい勉強法を身に付け、定期テストで良い点数を取り、勉強に自信を取り戻して勉強を好きになってもらうことが、成績UPの近道です。私の授業では定期テスト現代文のノウハウだけでなく、学習習慣の見直しから徹底的にサポートしていきますので、受講後の生徒は自分なりに目標を設定し、逆算してやるべきことを決定し、計画的な学習をすることが出来るようになります。国語の定期テストの点数UPだけでなく、学習習慣の効率化で他の教科の成績UPも期待できます。
■宿題について
毎授業で扱った文章題の設問の解法と解答の根拠をノートにまとめていただき、次回授業時に説明してもらうことで「わかったつもり」を徹底的になくします。
■オプション
チャットサポート(月額3,000円)
24時間以内にお返事します。
■保護者様への報告方法
毎回授業終了数にマナリンクチャットで下記内容を報告致します。
①授業の進度・宿題の状況
②生徒さんの習熟度状況
③その他ご家庭でご協力いただきたいこと等
授業時間や回数の変更も柔軟に対応いたしますので、ご相談ください。
■お問合せを行って頂く際に知りたいこと
◎生徒さんの志望校(あれば)
◎指導目的(例:定期テスト対策、読解問題基礎固め、学習習慣の定着)
◎目標(例:定期テスト70点以上、内申点UP)
◎学習状況(例:毎日2時間の家庭学習が習慣、部活動が忙しく家庭学習の時間が確保ができていない)
よくある質問
無料体験授業では何をしますか?
体験授業では下記の流れで進行させていただきますが、別途ご要望ございましたら対応いたしますのでお問い合わせください。 ①ヒアリング(生徒様の学習状況・成績・目標などを確認します。) ②体験授業(学校や塾で使用しているテキストをもとに行います。) ③今後のカリキュラム提案(いつまでにどのレベルを目指すか、そのために何に取り組むかを共有します。)
用意するものはありますか?
パソコンまたはタブレット、宿題用ノートをご用意いただければと思います。
必要な教材はありますか?
基本的には、今お使いの教材をもとに指導しますが、指導目的に合わせてご家庭と相談し最適な教材を提案いたします。
高橋オンライン家庭教師について
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- 文章読解などでなかなか点数が取れない生徒様
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- 国語が苦手で、授業についていきにくい生徒さん
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