◆経歴(学歴、職務関連) 1978年 山梨県立 甲府南高等学校卒業 1982年 関西大学 文学部国文学科卒業 1982年 神奈川県公立高校教員に採用 1987年 山梨県公立高校教員に異動 2020年 ...
国公立大学、私立文系大学の入試科目には「現代文」が含まれていることがほとんどです。みなさん、現代文は得意ですか? 学習はスムースに進んでいますか?
現代文は、
「どこから手をつけたらいいか分からない」
「時間をかけて勉強してもなかなか得点に結びつかない」
「答えを見ても自分の解答が合っているか判断できない」
そんな声をよく聞く教科です。だから受験生でも、力を入れて取り組んでいない人が多いです。でも、だからこそコツさえつかめれば得点も伸びるし、あまり失敗しない教科でもあります。これから伸びしろがある、という考え方もできますよね。
この講座は、難関私大や国公立大を目指す生徒さんはもちろん、ある程度は点数が取れるけれど、もう少し上乗せしたい、という生徒さんにぴったりのコースです。一緒にがんばってみませんか?
教科書の文章、特に評論文を予習段階でしっかり読んでいる生徒さんはどのくらいいるでしょうか。実際は、授業で初めて読んで、そのままじっくり考えることなく問題を解いたり、先生の解説を聞いたり、ということが多いのではないでしょうか。
先生から説明されると、何となく分かったつもりになってしまい、それ以上自分で深く読んでいくということをしません。それでいざ自分で初読の文章に当たると太刀打ちできない、ということになります。ですから、まずはどこがどう分からないのか、どこまでなら分かるのか、それを自覚することが大切です。
そのつまずきポイントを埋めていくと、次第に文章の全体像が見えてきて、最初とはまったく違う世界が広がるはずです。いろいろなジャンルや、抽象的な文章にたくさん触れることで、間違いなく読む力はついてくるでしょう。40年間高校生を指導してきた経験を生かし、志望校に合格できるよう全力でサポートしていきます。
新型コロナウィルスの影響で、オンライン学習を取り入れた学校もたくさんありますが、やはり対面で直接触れあう授業とは違うと思われたのではないでしょうか。
私は現在大学で教える傍ら、SDGs講師やワークショップのファシリテーターとして活動しています。その中で、授業や講演をオンラインに変えて対応することが増えてきました。ですので、どのようにすれば対面と同じように参加者に理解してもらえるか、楽しんでもらえるか、という点を常に考えて実行しています。むしろオンラインならではの良さを生かした方法で授業していきますので、気軽な感じで受講していただけますよ。
これまでの学校の成績や授業の受け方、家庭での学習状況、これからどのような状態になりたいのか、といった「現状と目標」を具体的にお聞かせください。そこから、生徒さんに合った学習方法などのアドバイスをさせていただきます。
たとえば「評論文を読むのがとにかく苦手」であれば、まず中高校生向けに出されている本、あるいは使用されている教科書から、易しく短めの評論を選びます。ひとつ読めるようになると自信がつきますし、そこで得た知識が、次に読む文章の内容ともつながって理解が進みます。
文部科学省は「これからの時代に求められている国語力」として、「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」を挙げています。これらはもちろん、入試問題においても重視されている点です。こうした力をつけるために、継続的にがんばっていきましょう。体験授業では、どんな質問も大歓迎です!
◆経歴(学歴、職務関連) 1978年 山梨県立 甲府南高等学校卒業 1982年 関西大学 文学部国文学科卒業 1982年 神奈川県公立高校教員に採用 1987年 山梨県公立高校教員に異動 2020年 ...
こんにちは、たなかです。「みのP」と呼んでください。 高校で国語を40年間指導してきました。現在は大学で、レポートの書き方などを教える授業を担当しています。 子どもの頃から小説を読むのが好きで、教...
神奈川・山梨県の公立高校で国語(現代文・古典)を38年間指導。その後も高校・大学で国語・言語技術を担当中。 【指導した生徒の合格実績】北海道大学 東北大学 東京大学 一橋大学 お茶の水女子大学 名古屋...
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