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こんな生徒さんにおすすめ!
- 志望校の分析ができずに勉強方法で悩んでいる
- 最短のルートで無駄なく第一志望校に合格したい
- 明るく元気で、生徒のヤル気を起こしてくれる先生がいい
内容
第一志望校合格に向けた最短ルートの勉強方法が分かっていますか?
28年間指導していて一番感じることは、ほとんどの生徒さんは志望校に合格するための学習ができていないことです。それは過去問分析を疎かにしているからです。『受験生に無駄な時間はありません』 頻出事項で他の合格者と差をつけられないように、頻出事項の「絞り込みと反復」が最短ルートの勉強法です。
私は、生徒さんの志望校の問題を徹底的に分析します。そして、合格に必要十分な学習法を指導していきます。どの参考書で学習すればよいか、どの問題集で演習すればよいか、志望校の難易度とズレた勉強はしていないかのチェック、などです。
例えばこんな生徒さんがいました。
志望大学は名古屋大学工学部です。この生徒さんは、とても真面目で、どんな分野も満遍なくやるというタイプです。ですから、定期テストや全統記述模試などはいつも合格可能性がA~Bの辺り。でも、「名大オープン模試」などの冠模試ではぜんぜん結果が出ません。当然です。名古屋大学で出題される頻出分野の学習にあまり力を入れていないからです。確率漸化式や微積分の不等式証明など・・・
もったいないです。受験勉強は趣味でやるのではなく、「合格するため」にやります。ですから、頻出分野から優先的にやらなければなりません。
私はまず、彼に5年分の過去問を解いてもらいました。そして、いままでの学習のどこに無駄があったかを自覚してもらいました。
ここから、合格するための学習プランを組んで、いつまでに何をやるかなどを具体的に指導しました。
まず使用する参考書・問題集の絞り込みをやります。そして、参考書・問題集の履修計画を立てて実行していきます(週単位、月単位)。
問題集は、基礎⇒標準⇒発展の順でやっていきますが、これも志望大学に合わせて基礎のみの場合もあります。決して無駄なことはやりません。
私は予備校で集団授業も担当しています。集団授業のメリットは「同調圧力」です。みんなが同じベクトルで勉強しているという環境です。モチベーション維持ができるってことですね。でも、デメリットもあります。それは、最大公約数的な学習しかできないことです。志望大学合格のための最短ルートの学習ができないことで無駄が生じます。
対して、家庭で行うオンライン授業は集団授業とメリット・デメリットが逆になります。私は、オンライン授業のメリットを生かしながら、モチベーション維持にも全力投球しています。将来の夢や過去の生徒の成功例、私の失敗談など・・・その時その時の生徒さんの表情や受け答えなどを確認しながら、余談も挟んでいきます。
そもそも私は明るくて元気ですから、モチベーションアップは任せてください。
気軽に体験授業を受けてみて下さい。
体験授業でお伝えしたいことは、(1)志望校合格のための参考書・問題集の絞り込み方、(2)過去問のつぶし方、(3)インプットとアウトプットのバランス、(4)復習のタイミング、(5)模擬試験の受け方と復習の仕方、(6)メンタルトレーニング、(7)ストレスの解消法、などなど・・・・・
私も以前は、大学や資格試験に合格するためには、すべての科目を完璧にしないといけないと思っていました。そのために、苦手分野の学習に手こずって思うように学習がはかどらず、結局現役のときに受験した大学を落ちてしまいました。対照的に同級生のT君は早稲田大学法学部1本で、徹底的に過去問分析をやっていました。ホント、徹底的です。そして、過去問と類似の問題が掲載されている問題集を教師から教えてもらい、それをひたすら反復していました。結果は、当然のごとく「合格」です。無駄のないスリムな学習だったからです。
私も最近、認知症のお袋がいたのがきっかけでいつかは成年後見人に成りたいと思い、司法書士の資格を取りました。もう、暗記量が半端なくて(法律科目11科目)、何度も心が折れそうになりました。でも、前記の同級生のやっていた「絞り込みと反復」学習で合格することができました。他の合格者も同じような勉強法です。司法試験、公認会計士そして医師の国家試験に合格した教え子も全く同じような勉強法だと言っていました。
まだまだいろいろお伝えしたいですが、それは「体験授業」で。
それでは待っています!!!
よくある質問
テキストは指定ですか?
できるだけ生徒さんが現在お持ちのテキストを使用しますが、志望大学に合わないものであれば新しく指定したもの(市販)を買ってもらいます。
公式・定理は暗記しますか?
棒暗記ではダメです。自分で導けるようにしてください。 また、公式・定理はどの場面で使うのかを必ず意識してください(公式等の利便性)。でないと、問題を解くときに瞬時にアウトプットができないからです。
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