「①手を動かす」「②反復する」これを欠いたら定期テストの成績は100%上がりません✖️
みなさんこんにちは!講師の富岡です。
さて、定期テスト時期ですね。
みなさん勉強の調子はいかがでしょうか?
今回は定期テストで点数を取れる人と取れない人の大きな違いを2点お話しします。
①手を動かす
鉛筆持っていますか?
こんな質問も変ですが、よく生徒にいうセリフです。
ここでいう「鉛筆持っていますか?」は言い換えると「手を動かして実際に書いてますか?」ということです。
例えば、英単語や漢字でいつもミスしてしまう人は、書く回数が極端に少ないケースがほとんどです。
数学の問題が解けない人もこのパターンです。
考え方を理解するのは確かに大事です。それが第一ステップだとするなら、それを“体得”することが第2ステップになります。
ここであえて“体得”と書きました。このイメージを大事にしてください。
勉強というのは極論“体得”なんです。
目からの情報だけ(=頭の中だけ)で覚えようとするから無理が出てくるのです。
例えば、英単語や社会の一問一答を赤シートで隠して視覚情報だけで覚えようとするタイプの人はこれです。
このタイプは、例えていうなら、
「自転車の乗り方は知っているけど、実際に乗ることができない人」
です。
そう、実際に自転車に乗って転んだりした経験がないから、「じゃあ乗って見せてよ」と言われた時に乗れないのです。
つまり“体得”していないのです。
これは定期テストも全く同じです。
「じゃあ解いて見せてよ」と言われた時に解けない人は、ようは手を動かして“体得”してこなかった人なのです。
なんとなくぼーっと教科書を眺めたり、赤シートで隠してテストした気になっているタイプは要注意です。
その時、あなたの手は動いてませんよね?
繰り返しになりますが、勉強は“体得”が大事なのです。
それを億劫がっているうちは、どんなに良い授業を受けても成績は伸びていきません。
定期テストで高得点をとるためには、何よりもまず「書くこと」です。
②反復すること
①で“体得”することが大事だと述べました。
そのためには「書くこと」が重要であるということでした。
しかし、それが1回のみだった場合、あまり意味をなしません。
何事も成長には“反復”が不可欠です。
定期テストなら最低でも3周はやりましょう。
数学なら何も見ずに実際に書いて、最後まで解けるのかを確認してください。
漢字や一問一答であれば、正しく書けているのかを繰り返し確認してください。
①②を合わせれば「書くことを反復する」ことに他なりません。
実際に書いてみることでいかに自分が「わかったつもり」になっていたかがよく見えます。
そう、いかに自分が自転車に乗れたつもりになっているのかがよくわかるのです。でも実際は乗れないのです。
これは自転車に乗ってみて初めてわかることなのです。
勉強も同じです。
実際に書いてみることで、いかに自分がわかったつもりになっていたのかに気付かされます。
だからこそ、2回3回と解き直してみて、これで大丈夫だというところまで仕上げるのです。
そういう準備をちゃんとしてきましたか?ということを問うてくるのが定期テストです。
書いて、弱点を見つけて、克服し、反復して体得する。
これをやったかどうか。極論これに尽きるのです。
今の世の中ってチャンスです。
こういう反復や書くことを面倒がる人が圧倒的に多いからです。
だから自分がそれをやればすぐに差は出てきます。
それくらいシンプルな話なのです。
ただぼんやり眺めて勉強した気になるのはもうやめましょう。
それは勉強ではありません。
手を動かしてください。反復してください。
そういう下準備をきちんとできる人になってくださいね。