このコースの無料体験
※いずれかを無料体験時にご選択いただけます
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
募集再開をお待ちください
こんな生徒さんにおすすめ!
- 注意欠如・多動性障害(ADHD)の特性を持つ生徒
- 読み書き障害(ディスレクシア)を持つ生徒
- 対人コミュニケーションが苦手な生徒
内容
現代社会において、多様性がますます重要視される中、一人ひとりの特性やニーズに合わせた教育が求められています。
その中でも、発達障害の特性を持つ生徒たちに対して、適切で効果的な学びの場を提供することは、非常に重要な課題です。
このコースは、特に発達障害のある生徒を対象に、一人ひとりに合わせた英語学習プログラムを提供し、学ぶ喜びと成果を実感してもらうことを目指したコースです。
発達障害のある生徒が抱える学びの課題
発達障害には、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)など、多様な特性があります。それぞれの特性が英語学習に与える影響も異なり、一般的な指導法では十分な効果を得られない場合があります。
たとえば、ADHDの生徒は集中力が持続しづらく、長時間の授業や一方的な講義形式では学びにくいことがあります。
一方で、ASDの生徒は抽象的な指示が理解しづらい場合があり、具体的で明確な学習内容が求められます。また、ディスレクシア(読字障害)を持つ生徒は、文字を読むことに困難を感じるため、従来の教材では十分な成果を上げられないことがあります。
このような課題に対応するためには、従来の一律的なカリキュラムから脱却し、生徒一人ひとりの特性やニーズに合わせた「オーダーメイド」の学習方法が必要です。
「オーダーメイトENGLISH」講座の特徴
本講座は、以下の特徴を持っています。
1. 完全オーダーメイドの学習プラン
生徒一人ひとりの特性、得意・不得意分野、興味関心を丁寧にヒアリングし、それに基づいた学習プランを作成します。たとえば、短時間で集中できる生徒には、スモールステップで進む学習法を。読字に困難を感じる生徒には、音声や視覚を活用した教材を取り入れます。
2. 特性に応じたサポート
発達障害の特性を理解した専任講師が、生徒一人ひとりに寄り添いながら指導します。授業中の理解度を見極め、必要に応じて学習内容を柔軟に調整することで、生徒がストレスなく学べる環境を整えます。
3. 自信を育む評価システム
本講座では、定期的な小テストや成果発表の場を設け、生徒が自分の成長を実感できる仕組みを取り入れています。小さな成功体験を積み重ねることで、自信を育み、学ぶ意欲を引き出します。
本講座が目指す未来
「オーダーメイトENGLISH」講座は、英語を学ぶことを通じて、生徒たちの個性を尊重し、その可能性を広げることを目指しています。
ただ英語力を伸ばすだけでなく、自分らしく学び、自分に自信を持つ力を育むことが私の願いです。
すべての生徒が、自分に合った学び方で未来を切り開くための第一歩を踏み出せるよう、全力でサポートします。
この講座が、一人でも多くの生徒にとって新たな可能性を開く場となることを願っています。
このコースを受講することで、あなただけの学びを始めてみませんか?
※なお、当授業はzoomシステムの関係上、
実際の授業時間は40分となりますのでご了承願います。
よくある質問
宿題は出ますか。
宿題は基本的に出します。私が選定した「読むに値する英文」を中心に出すことになります。
使いたい教材があるのですが、授業でそれを扱ってもらえますか。
可能です。教材は基本的には私が用意しますが、要望があればお応えします。
学習相談などは可能ですか。
はい、可能です。 どのような参考書を使ったらいいか、またどのタイミングで使うかなど、学習相談も承ります。
英語が全くできないのですが、受講可能でしょうか。
現時点での学力は関係ありません。 英語ができるようになりたいという意志を持つ生徒であれば、どのような生徒でもこのコースの受講対象者となります。
特性に配慮した授業をしてくれますか。
ペースや問題の難易度など、さまざまな点から最適な授業を提供いたします。
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- 学校の勉強についていくのが難しい方
- 人前で話すのが苦手な方
- 敏感でいろいろなことが不安になりやすい方
- 不登校・発達障害・学習障害について理解があり、優しく教えてくれる先生を望んでいる方
- ほめられて勉強をしたい方
- 文法・単語の強化、やり直しをしたい方
- 不登校によって、英単語や音読などの基礎基本が定着していない
- 発音や音読など、その場で改善点を指摘してもらい練習に活かしたい
- 英語の学習習慣を身につけて、英語の力を伸ばしたい
- 発達障害(ASD/ADHD/LDなど)やグレーゾーンの診断がある
- 視覚・聴覚の情報処理に凸凹がある
- 自信をなくしていて、まずは安心して学びたい
- ASD/ADHD/LDなど の特性ゆえに、集団授業では集中が続きにくい
- アルファベットやフォニックスでつまずき、「英語は苦手…」と思い込んでいる
- 「聞く・話す」を通して英語に自信をつけ、中学進学までに語彙と文づくりの土台を固めたい
