【弱点対策&予習がカギ】週２で絶対得意になれる基礎算数

こんなお悩みございませんか？

🌀いつからか学校の授業についていけなくなった。

🌀なんとか遅れを取り戻したいけど、学校の勉強も日々進んでいくから追いつける気がしない。

勉強が苦手なお子様をもつ保護者の方や担任の先生にとってあるあるの悩みです。

しかしご安心ください！

私にサポートをさせていただければ、楽しみながら確実に学習の遅れを取り戻すことができます！

授業の特徴５選

①苦手な単元・つまづきの原因にアプローチします。

まずは苦手な単元を教えてください！それを元に、お子様の学力状況を正確に把握するためのミニテストを行います。

テストの結果を元教員の目で分析し、つまづきの原因を洗い出します。

補うべきところを的確に補い、効率的に苦手を解消していく授業です。

②具体物がたくさんあるやさしい授業です。

少し専門的な話になりますが、算数の理解には下記のような発達段階があります。

【実際の「物」を媒介とした理解。】

（例）実際に20cmのテープを用意し、4つに切り分けたら1つ分は5cmになることがわかった。

↓

【簡単な絵や図を媒介にした理解】

（例）560円の2割引を数直線に表すと金額のイメージがついた。

↓

【式などの抽象的なものを媒介にした理解】

式を変形したら公式の形になってわかった。

算数では矢印に沿って段々と理解力をつけていき、高学年算数・中学校数学などのより抽象的な学習に対応できるようにします。高学年でつまづくお子様の多くは、この発達が遅れてしまい、抽象的なことを抽象的なものを使って考える学習についていけないという状態なのです。

逆に言えば、高学年の内容もまず実際の物（具体物）をつかうところから始めれば、すんなり理解していくことができます。

②学校の授業の予習を取り入れ、これ以上の遅れを防ぎます。

実は、最強の勉強方法は「予習」です。

自分で行う勉強はその主体性ゆえ身につきやすく、学校の授業を復習として使えたり、わからなかったところを確かめたりすることができるからです。

学校でやっている内容をお聞きし、直近一週間の予習を簡単に行います。

先取りしておくことで学校での勉強の理解を助け、これ以上遅れが広がってしまうことを防ぎます。

また教科書を用いて行うので、学校では同じ流れで復習をすることができます。

③週２回授業だからこそ、確実に定着できます。

苦手な子が本当に学力を上げたいと思ったら、週１回では足りません。

これは、普通の市立学校の教員だったから目の当たりにしてきた現実です。

週２回行うことによって「学校→家庭教師→学校」のサイクルを回し、確実な成績アップを実現できます。

④「わかった気になっただけ」を防ぐ授業です。

確実に理解しできるようにするために、時に学んだ解き方のポイントを自分の口で説明してもらったり、スモールステップの演習を行ったりします。90分の授業だからこそ、こちら充実度は相当なものです。

⑤たくさん褒める授業です。

頑張って考えた過程、正解という結果、授業に臨む姿勢、その日の成長。褒めるところはたくさんあります。

バリエーション豊かな言葉で盛大に褒め、お子様のやる気と自信も引き出します。

宿題について

このコースでは、お子様が嫌にならず続けられる量の宿題を日割りでお出しします。

お子様によっては、本当に少量かもしれません。（一日一問など）

それでも、具体的にやることを決めるので取り組みやすく、学習習慣をつけるきっかけにもなります。

体験授業、お待ちしております。