合格速報と教育に関する考え方
寒いなか、続々と合格の知らせが届いています。
●2月10日
🌸大阪公立大学 経済学部(学校型推薦)
🌸琉球大学 医学部 医学科(地域枠/学校推薦型)
●2月6日
🌸東京工芸大学 芸術学部(一般入試)
●2月5日
🌸日本歯科大学(一般入試)
2月に入って入試がはじまって、少しずつ生徒さんが卒業していっており、それにともない少しずつものを考える時間が生まれました。さっきは私の教育のルーツについて考えていました。
いまは部活といえばブラックみたいな話になっていますが、私が中学生のころ、すなわち30年以上前は、奉仕の精神ということがよく言われていました。部活の顧問は奉仕の精神で生徒を指導する(これがブラックの一端を担ったのかもしれないが)。また、私は吹奏楽部でしたから、生徒は聞いてくださっているお客さんに奉仕の精神でもって演奏する、みたなことをずっと顧問の先生から聞かされてきました。
それがいいのか悪いのかよくわかりませんが、しかし、他者のために尽くす生きざまは大切だと私はつねづね考えています。自分さえよければ(いやな言葉・・・)ではなく、困っている他者に対して自分のできることをやる。
その姿勢を私はずっと貫いてきました。その結果、東大は今年の合否によりますが、それ以外の難関国公立をはじめ、早稲田大学2名、マーチと関関同立は全部、医学部、歯学部、看護学部などの合格実績をこれまでに、残すことができました。
無論、生徒が素晴らしいのです。また、医学部は理数系の先生との協働の結果の合格なわけであり、私ひとりの力ではありません。
ところで、私は小学校のときの担任の先生であった岡先生(6年間のうち5年間担任だった)の教育を今でも素晴らしいものと思っています。子供のことをよく観察する先生でした。観察し、どうやればその子が主体的に楽しく学べるのかを、じっと考える先生でした。定年退職前は、全国の中学の校長会の副会長をなさっていたと記憶しています。
また、岡先生は私に(小学校5年生の私に)「人見くんはできない子の面倒を見なくてはいけないよ」といいました。当時は理不尽すぎてショックでしたが、今では岡先生の言いたかったことが骨身にしみてわかります。私はそういう運命のものに生まれてきたのだと!
ともあれ、国公立の試験まで気が抜けませんが、ひとまずの中間報告ということで。
なお、総合型選抜の合格実績はプロフィールなどに書いてありますので、よかったらご覧ください。全13名。1次試験通過率100% 最終合格70% という、そのへんの予備校をはるかにしのぐ戦績でした。予備校って合格率を絶対に公開しないですよね。