医学部小論文対策|プロが教える評価される書き方|添削無料
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三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 医学部小論文の評価基準がわからない
- 一般論から抜け出せず点が伸びない
- 保護者として今の対策で足りているか不安
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内容
👉論述スキルをゼロから育てる講座です
👉だから小論文も書けるし面接=口頭試問にも強いのです
小論文対策が不安な方へ
この講座は医学部小論文対策の初心者のための講座です。
医学部小論文対策は過去問を使用し、まず設問洞察から始めます。設問じたいは簡単なことしか書かれていませんが、その簡単な設問が「じつは何を意味しているのか」「何をしろという命令がすでに含まれているのか」を読みとる方法を教えます。
次に、課題文の構造をとる訓練をします。著者の要約をするにせよ、あなたの意見を書くにせよ、課題文の構造を読解できなければ課題文が内包する上位概念をとることができず、その必然の帰結として「あなたの意見」がただの感想になるからです。
3番目に論述の構成を作成し、そして書き始めます。
授業はすべて対話形式で行います。対話によって自分の考えを言語化する訓練をします。それが小論文や面接につながる重要なことだからです。
添削は何回でも無料です。書いて直す過程においてのみ、小論文の真の実力はつくからです。
みなさん初心者としてゼロベースのスタートなので、安心してお越しください。
医学部受験における小論文について
医学部入試における小論文は、単なる文章試験ではありません。多くの大学では、小論文を通して医師として必要な思考力や倫理観を確認しています。
医学部小論文では、医療や生命に関わる問題がテーマになります。例えば、
・終末期医療
・医療資源の分配
・地域医療
・AIと医療
・医療制度
といった問題です。これらの問題には単純な正解はありません。医学部小論文で評価されるのは、どのような思考過程で問題を考えたかです。
一般的には、
1 課題文を読み要点を整理する
2 その内容を要約する
3 課題文の論点を踏まえて自分の意見を述べる
という構造の問題が多く出題されます
つまり医学部小論文とは、医療倫理や生命倫理をテーマとした文章を読み、要約し、それに依拠して自分の意見を論理的に述べる試験です。
医学部の小論文で見られている力とは?
思考の誠実さ、丁寧さ、「強さ」が見られます
医学部小論文では、文章の上手さよりも
・思考の誠実さ
・論理性
・倫理観
・答えのない問いを思考し続ける頭の丈夫さ
が重視されます。医師は生命に関わる判断を行う職業です。そのため医学部では、小論文を通して医師としての思考の姿勢を見ています。
医学部では小論文も「人物評価」の一部として見られます
医学部入試では、
・小論文
・面接
・志望理由書
はすべてつながっています。小論文は、単なる筆記試験ではなく人物評価の一部として見られています。当講座では、志望理由書、面接対策も併せて行います。親が医者だから医者になりたいでは済まされないのです。
医学部小論文の出題パターン別の攻略法
以下に主な出題パターンとその攻略法をご紹介します。
課題文読解型
設問1で課題文の要約をさせ、つづく設問2で「あなたの意見」を論述させるパターンです。いうまでもなく、正しく要約できていないと設問2の「あなたの意見」は読んでもらえないと考えるべきでしょう。間違った要約にもとづいた「あなたの意見」は、原理必然的に、最初の1文字から最後の1文字まで間違っているからです。なぜ設問1が存在するのかを考えると即座にわかることです(こういった作問意図の理解から、私の授業ははじまります)。
また、課題文の多くは、上位概念として生命倫理を有しています。それを洞察できないと「あなたの意見」はただの感想文になります。倫理と「情緒的感想」は紙一重だからです。倫理を論じるとはどういうことかを勉強する必要があります。
意見論述型
感染症対策や地域医療など、ホットなトピックについて論じさせる問題です。むずかしい医薬品名など専門知識を問う作問意図は存在しません。生命倫理が「裏テーマ」であることが多いです。
したがって、設問意図を洞察する訓練から始めます。また、論じ方としてPREP法(主張→理由→具体例)を採る受験生が多いですが、それを使いたいのなら、生命倫理に依拠して「なぜそう主張したいのか」を頭から白煙がのぼるほど考える訓練をしておかないと面接で詰みます。志望理由書と小論文と面接はすべて1本の線でつながっているからです。テンプレどおりに書きゃあいい、と思わないほうが身のためだと私は思います。
資料読み取り型
グラフや表を読み取り、そこからわかることを論じさせる問題もあります。共通テスト国語の第3問を解くスキルがまず求められます。つまり、推論の結果、高い蓋然性をもって言えることは何であるのかを述べるスキルが問われています。
推論の結果みちびかれたことについて、それ以下に論を展開します。論の展開の方法は上記1と2に同じです。
テーマ型
「理想の医師像」「医療倫理」「地域医療」「科学技術と医療」など、与えられたテーマについての背景知識と、「なぜ」を述べる形式です。多くの受験生は一般的な背景テーマと一般的な理由を述べます(地方は少子高齢化が進行しているから地域医療が重要だ、など)。
しかし、採点者は一般論など読み飽きています。「またか」と思います。なぜ地域医療が重要なのか、なぜ理想の医師像は父親なのか、3段階ほど掘り下げてやっと「思考の痕跡」が筆致に透けて見えてきます。すなわち採点のテーブルに乗ります。
ようするに、与件を「自分ごと」として「どこまで思考したのか」が評価基準であり、参考書にある知識やテンプレを披露する小論文ではないということです。
医学部小論文における頻出テーマ
医学部小論文には一定のテーマがあります。
医療倫理
医学部小論文、医学部面接で絶対に問われるテーマです。ここで「いい人のふり」をすると落ちるでしょう。「人を殺めてはいけません」なんてだれでも言えるからです。そうではないのです。倫理とは言葉をもたないものに言葉を与える営為のことです。
つまり、倫理について思考するとは、わからなさや答えのなさに耐えつつ思考し続ける、その生きざまそれ自体を指します。つまり日々、倫理について思考してきた「格闘の痕跡」があなたの書いた小論文に見てとれるか否か、を採点者は見ているのです。テンプレどおりに書いても「で?」と採点者は思うのです。こんなこと言わない予備校のほうが多いと思いますが。
医療制度・社会問題
近年は、医師の働き方改革、地域医療の崩壊、高齢化社会における医療費問題などが頻出テーマです。制度の是非を断定するのではなく、背景と利害関係者の思考(思想)を整理したうえで論じる、つまり、論点を明示したうえで、倫理的論述が求められます。
いうまでもなく、知識の量を計測する試験ではありません。論点整理と倫理的思考の合わせ技が求められます。一般的には、公共哲学に近い領域で論ずることになるでしょう。
先端医療・科学技術
AI診断、遺伝子治療、再生医療など、先端医療と倫理の関係は今後さらに問われる分野です。技術の可能性だけでなく、「医者としてどう向き合うか」という「自分ごととして捉える」姿勢が評価されます。
つまり、専門知識が問われているのではなく、あなたの内奥から生まれる倫理が問われています。一般的には、科学哲学に近い領域で論ずることになるでしょう。
大事なことは、生命倫理の基礎を勉強しておかないと、最初の1文字から最後の1文字まで間違ったことを書くことになるという端的な事実です。あるいは、中学生レベルの感想文を書くことになります。当然、合格は雲の上でしょう。
本コースの小論文指導・添削の進め方
小論文は「解き方を知る」だけでは伸びません。書いて、添削を受け、思考を修正することで初めて伸びます。本コースでは次の流れで指導を行います。
1 課題文読解・論点整理
2 要約の練習
3 小論文の構成
4 小論文の執筆と添削
5 上記と並行して医療倫理・生命倫理の概説書の読解
👉すべて対話型で授業します。面接対策も兼ねるからです。
添削では、
・設問理解
・論点整理
・構成
・論理展開
を具体的に指導します。小論文の添削とは、単に文章を直すことではありません。思考の構造を修正する作業です。このプロセスを繰り返すことで、医学部で評価される答案を書けるようになります。
学年別・時期別の進め方
高1・高2の場合
この時期は思考の基礎を作る段階です。主に次の内容を扱います。
・医療倫理の基本テーマ
・課題文読解
・要約訓練
・論述の基本構造
医学部小論文は直前だけで対策する科目ではありません。早い段階から思考力を鍛えておくことが重要です。使用する教材はいきなり、さまざまな大学の過去問です。
高3生・浪人生の場合
この時期は答案の完成度を上げる段階です。主に次の内容を扱います。
・過去問演習
・大学別対策
・答案添削
志望校の出題傾向に合わせて指導します。
直前期の場合
直前期は答案の安定性を高める段階です。
・答案構成の最終調整
・頻出テーマの整理
・制限時間内の答案作成
本番で安定して書ける答案を作ります。
医学部で「落ちる答案」とはどのようなものか
以下に「落ちる答案」について端的に申し上げます。ここまでお読みになられた方には、それ以上の解説は不要でしょう。
・設問に答えていない(設問意図の洞察不足)
・根拠が弱く、一般論に終始している(思考不足)
・事実誤認や過度な断定がある(問題外)
・いい人のふりをして書いている(生命倫理軽視)
・「業者」に教わった「テンプレ」感満載の論述(小論文をなめてはいけない)
医学部の小論文は添削の受け方で伸びる
合格する生徒に共通しているのは、添削を「正解探し」の場としてではなく、「思考の修正・鍛錬」の場として受け止めている点です。添削を通じて自分の判断基準や論理展開の癖を自覚できた生徒ほど、短期間で大きく伸びていきます。
たとえば、毎日70回も修正案を送ってきた生徒さんは合格しました。70回も送ってくるわけですから、本人は深い思考ができていません。しかし、70回も添削のやり取りをすればイヤでも自分の思考の浅さに気づきます(気づきました)。その気づきが、最終的に花を咲かせました。
ところで、多くの生徒がつまずくのは「なぜ」の答えを思いつかないという点です。思いつかない場合、私は授業中に、即興で「私はこう考える」というのを言います。
また、チャットGPTにいくつかの答えを出させます。そうすることで、「なぜ」の答えがどのようなものであるのか、たいていの生徒は理解します。それを「参考にして」宿題で小論文を書いてくる・・・・こんなふうに教えています。いきなり素手で「なぜ」を考えろという暴力的な授業はしません。
添削はPC上で行います。生徒さん専用の板書(Googleドライブ)を用意しますので、Zoom授業においてそれを画面共有して添削します。
論述の構成や書くテクニックはもちろん教えますが、本当に理解していただきたいのは「なぜ」です。なぜ人を殺めてはいけないのか、なぜ尊厳死を肯定(否定)してはいけないのか、「あなたは」なぜチーム医療が重要だと書いたのか、部活でコミュニケーション能力を磨いてきたと書いているけど、それがなぜ臨床医として役立つのか・・・・「なぜ」を対話によって深く掘り下げる。これが私の授業の中心です。それができないと小論文が書けるようにならないどころか、面接で詰むからです。
指導可能な医大・医学部(一例)
ほんの一例ですが、以下に例を示します。
東京科学大学(旧東京医科歯科大学)
資料読み取り型と課題文型の合体版の問題です。AI医療、地域医療などのテーマに関する理解深耕と、それらのトピックが内包する上位概念の洞察、さらに論点を押さえた論述構成能力が必須です。
獨協大学医学部
ビジネス新書など読みやすい本から課題文が出題される傾向にあります。設問1は課題文の200字要約。設問2は「本文の内容について」あなたの考えを述べよ、です。いうまでもなく、設問1は著者の主張を書くことになります。設問2は、その「主張に依拠して」論述します。本文の内容を好きなように抜いて自由に書くのではありません。
ようするに、テンプレどおりに書ける問題ではありません。設問意図の洞察に加え、課題文が内包する上位概念をとるスキル、さらにはそれを論述に活かすスキルがないと、「論点を外しまくっているただの感想文」が仕上がります。
国際医療福祉大学
意見論述型。医療系のトピックを生命倫理に依拠して論述します。場合によっては設問が内包する矛盾をどのように論ずるのか、という対策も必要になってきます。
医学部受験を控えた保護者さま・生徒さんへ
医学部受験専門予備校で教えていても感じることですが、みなさん理数系の科目の勉強に追われて小論文どころではないと思います。
現在、高1、高2の方は、今のうちから対策をお始めになってください。
高3生は、理数系の勉強の合間に効率よく一緒にやっていこう。
最終試験である小論文試験と面接を受ける権利を得て、しかしそれで落ちると目も当てられません。小論文とは、上にくどくどと述べたように、思考や人物の誠実さをはかる試験です。面接はそれの追認行為の場であり、かつチーム医療や地域医療などをどこまで腹の底から理解している受験生かを見られます。
「きみ東京在住だけど、どうして新潟大学の医学部を? まさか偏差値見合いで新潟、ではないよね?」こう面接官に問われたらあなたはどう答えますか? 無言のままだと確実に落ちます。それが昨今の医学部受験の実情なのです。親が医者だから私も医者になる、で済んだ時代がなつかしく思い出されます。


余談
高校生がいきなり素手で、医療倫理や生命倫理について思考するのは大変だと思います。というか、ほぼ不可能だと思います。私は20年以上素手で倫理について思考してきましたが、そんなやり方はまったくおすすめしません。その後、大学で先生に恵まれ、哲学エッセイの本を出版したり、Yahoo!などに書き散らしたりするようになりました。
ところで、私のように生徒さんごとに個別に問いを導出し、そこから個別に問いを掘っていく形式の授業はすごく手間がかかります。大手予備校は個人の思考を最大公約数的なパターンにあてはめて教えるとも聞きます。そのほうが楽だし数をこなせるのでしょう。しかし私はそれがイヤなので、それをしたいと思いません。
なぜなら、これからの日本を背負う人を育成しているのだという矜持をもって私は、これまでも授業をしてきましたし、これからもそうするからです。
小論文や志望理由書をテンプレに当てはめて書いて面接でコケる前に、ご相談ください。きっとお力になれると思います。

よくある質問
小論文の対策は、いつ頃から始めるのが適切ですか?
可能な限り早く、今日からでもお始めになってください。上述したとおり、医学部志望の高3生に小論文を学ぶ時間的余裕はあまりないからです。また、生命倫理の基礎、すなわち「なぜ」と問う力、すなわち問いを問う力は3カ月やそこらでは醸成されないからです。
答案を全く書けない状態からでも受講できますか?
無論、受講できます。みなさん、まったく書けない or ほぼ書けない状態からスタートします。医学部志望生は賢いという評判が世間にはあるので「え?」と思われるかもしれませんが、こと文章を書くとか倫理的に思考する力は、みなさんゼロベースとお考え下さい。医学部受験専門予備校で、私は週1回教えていますが、それが実態です。
専門的な医療知識はどの程度必要ですか?
市販の医学部受験向けの参考書に書かれてある程度でOKです。問題はそれらの知識を使って「どこまで広く深く思考するか」です。私の授業ではチャットGPTなども用いて効率よく知識を習得したうえで、「思考すること」を中心にやっています。
答案は、どのような基準で添削されることが多いですか?
倫理についてどこまで広く深く思考できている人か、また倫理と格闘した痕跡がどの程度ある小論文か。
答案を全く書けない状態からでも受講できますか?
無論、受講できます。みなさん、まったく書けない or ほぼ書けない状態からスタートします。医学部志望生は賢いという評判が世間にはあるので「え?」と思われるかもしれませんが、こと文章を書くとか倫理的に思考する力は、みなさんゼロベースとお考え下さい。医学部受験専門予備校で、私は週1回教えていますが、それが実態です。
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