追加授業などのルール

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2025/9/1

本日もよろしくお願いいたします。

今回は月額コースの追加授業についてまとめたいと思います。短期コースの追加についても話していきたいと思います。なお、これらのルールはマナリンクとしてのルールではなく吉野が独自に定めているルールです。お間違えなきよう、よろしくお願いいたします。

カテゴリーは高校入試となっていますが、中学入試、大学入試、定期テストにもこの話は該当します。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。


■追加授業の提案について

追加授業についてですが、月額コースのクレジット決済をされているご家庭様が行うことができます(そうでない場合はマナリンク運営局に問い合わせてください)。

追加授業については


①定期テストに対応したいため追加で1回授業を行いたい
②入試が近いので、追加で授業を行いたい
③5週目の授業なのだが、授業は行いたい
④講習期間なので、授業を追加して仕上げたい


など様々な理由があると思います。

講師側が提案するときは、主に②や③のパターンです。中学生であれば、①で追加提案を行う場合もあります。

なお、吉野の授業は5週目があっても原則授業は行う予定です。そのため、追加授業として対応することになります。中入試の場合はほぼ5週目の授業の場合は行う方向で進めていきます。


ちなみに、追加授業でかかる費用ですが


定期テストによる授業追加:1回5000円(コースによっては4000円、4500円になる場合もあります)
通常授業・入試直前期での授業追加:1回月謝の金額÷4(コースによって金額が異なります)
通常授業・入試直前期の授業追加は2回以上の追加で代金の割引を行いますので、複数回授業を追加したい場合は申してください


となります。

また、吉野の月額コースについては、学習管理システムのサポートを受けることができます。こちらについては宿題管理・自習管理などを行うことができます。生徒様のアカウントを作成の上、ご利用ください。もし、作成ができない場合は、マナリンク運営局に問い合わせてください。もしくは、「スタディプラス」のアプリを使って進捗管理を行うこともできます。作成できないときは申してください。


■短期コースでの授業追加について

短期コースで授業を追加する場合ですが、申し訳ございませんが、授業追加、という機能が短期コースではございませんので、同じ講座を再度受講するか、回数を絞ったコースに問い合わせるか、をしてください。コースによって2回、4回、5回とありますが、受講状況によって決めてください。

短期コースでも希望がございましたら、学習管理のコーチングを行うことが可能となっています。こちらについては、講習期間中のサービスとなりますが、少し時期が空いて再度吉野の講座を受講される予定がある場合は講習期間終了後でも2か月程度はサポートさせていただきます。現在もこのサポートを活用されている講習生がいますので、ぜひご検討ください。


■2026年度に向けた募集について

2026年度の募集についてですが、すでに受講をされている方については、そのまま継続を前提でお話をさせていただきます。新規でお問い合わせをいただく場合、現状の空き具合と2026年度の出講状況によって受け入れの枠数が大きく変わります

現在ほぼ確定しているのが、2026年度より東京の予備校に毎週出講を行う予定なので、2・3日はほぼ時間が空きません。その際は、前のブログでも申した通り、①日程変更をお願いする、②現地で授業を行う(これについては出講先の予定に寄るので、時間の保証は取れないかもしれません)のどちらかの対応になると思います。予めご容赦ください。

そのため、中学入試、大学入試を予定されている方は早めにお問い合わせいただくとスムーズにご案内できるかと思います。もちろん、中学生のお問い合わせも同様です。


9月になり、一部の月額コースでは締切も出ています。枠数についても現在は余裕を持っていますが、早めに受講を決められたご家庭を優先して入れていきますので、受講前提のお問い合わせの場合は早めに日程を押さえることをお勧めします

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