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こんな生徒さんにおすすめ!
- 日本史探究で私立入試を行う受験生
- 過去問演習の実戦力を鍛えたい受験生
- 最後の日本史探究の総仕上げに活用したい受験生
内容
【どのような講座か】
大学入試が近づいていく中で受験校の過去問対策を行う時期が来ました。
この講座では、受験校・志望校の過去問演習を中心に類題演習・他学部の問題などを通じて入試に必要な知識と解き方・考え方・戦略などを教授します。演習量についてはどの日本史講座と比べても圧倒的な量と質になります。
また、2025年入試から導入される歴史総合にも対応しています。歴史総合が必要な場合はその旨も申してください。
昨年も日本史講座を活用して早稲田大学(人間科学部・ただし2025年入試からはない)・関西学院大学・関西大学などの難関私立に合格させた吉野の高品質の授業をぜひ一度体験してください。
中堅私立から早慶・MARCH、関関同立などの難関校を受験するすべての受験生に対応しています。ぜひ、この圧倒的な質と量を誇る究極の過去問演習を受講してください。
授業の性質上、90分授業で行います。5回から受講いただき、1回単位で追加が可能です(1回あたりの受講は6000円)。なお、代金には授業外の質問対応、添削などが含まれています。
【対象となる生徒】
歴史総合・日本史探究で私立入試を受験するすべての生徒様。
過去問にほとんど触れていなくても問題ありませんが、日本史の知識は一通りはあったほうがいいです。
【推奨テキスト】※生徒によって推奨教材は異なります
①難関私立受験(早慶・MARCH、関関同立)
→「時代と流れで覚える! 日本史用語」(「100テーマ」でもよい)、「標準日本史精講」、「全レベル問題集4」(「レベル別問題集5・6」でもよい)、「レベル別<記述式>問題集2・3」(論述が必要な大学・学部を受験する場合)など
②上位私立受験(日東駒専、産近甲龍、南山大学、成蹊大学、成城大学など)
→「時代と流れで覚える!日本史用語」、「基礎問題精講」(「日本史問題集 完全版」でもよい)、「全レベル問題集3」(「レベル別問題集4」でもよい)など
③中堅私立受験(上記以外)
→「時代と流れで覚える!日本史用語」、「日本史問題集 完全版」(「日本史問題集」(山川)でもよい)、「全レベル問題集1」など
※歴史総合については別途推奨教材を提示する可能性があります。
【授業進行予定】
①宿題・添削チェック、小テストの解説など
②過去問の解説など(間違えた問題・あいまいな問題を中心に解説)
③今回の課題と対策(正答率の低いところ・単元・時代を中心に補強プランを構築していきます)
④宿題・課題・小テストの確認
【宿題など】
毎回課します。添削課題などが課せられた場合はマナリンクチャットに送っていただきましたら、添削させていただきます。解答なども授業後に送らせていただきますので、復習に活用してください。
小テストも毎回課します。こちらもマナリンクチャットに返却ください。目標点は受験大学によって異なります。
目標点に達していない場合は、復習用の演習問題を授業後、数日内に送らせていただきます。こちらについては授業内で解説は行いませんが、気になる問題についてはマナリンクチャットにてご質問ください。
この演習と課題を妥協せずにこなすことができたら合格により近くなります。
【そのほかの推奨講座】
①【日本史探究】短期集中攻略 日本文化史集中講座(短期コース)
文化史にスポットを当てた短期集中講座で全10回のコースです。特に文化史の出題比率が高く、苦手の場合は受講を強く勧めます。通史での学習、テーマごとの学習については、受験校・現在の習熟度によって異なりますので、一度問い合わせの際にご質問いただけると幸いです。
②【大学受験】日本史探究 究極の正誤問題対策(短期コース)
正誤問題が苦手な受験生向けに正誤問題の解き方・考え方・出題形式などを懇切丁寧に指導する全10回のコースです。
共通テストを利用する場合、入試がマーク式の場合で正答率がイマイチの場合は受講を強く勧めます。受講することで、正誤問題の正答率も飛躍的に上昇できます。
③新課程入試対応 吉野の共通テスト歴史総合
新教科歴史総合に対応した講義型の授業となります。演習などは宿題になりますが、しっかりとした演習課題でフォローさせていただきます。
共通テストと書いていますが、私大レベルでも十分に対応は可能です。
よくある質問
苦手単元があるのですが、この講座でも対応してくれますか
単元によりますが、対応は可能です。 小テスト・過去問演習などで苦手単元がございましたら、それに特化した問題を選定して送ることになります。難易度も易→標準→やや難とステップアップできるように配慮しています。問題量は非常に多いですが、出題形式のパターンなどを定着することでどのような問題でも対応できるようになります。
過去問演習は何年分対応できるでしょうか。
過去問演習は基本的には過去8~9年くらいは対応できます。ただし、問題によっては取り寄せなどをしないといけないため、多少時間はかかります。 そのため、赤本など受験校の過去問については生徒様自身でも所持いただけると幸いです。
受験校が論述問題が必要な大学です。論述添削も行ってくださいますか。
問題なく対応します。代金については添削料なども含めた料金としています。 立教・早稲田(商)などのような20~50字論述、法政・中央(法)・慶応(文)などのような80~100字論述、青山学院(文)や慶応(法)・学習院(文)・津田塾などの長文論述などの指導・添削も行います。 志望校及び受験校は指導初回時までに教えていただけると授業計画などが立てやすいので事前に申してください。
難関校と上位校と受験予定ですが、それぞれの対策はしていただけますか。
問題なく対応いたします。それぞれの大学で問題対応が変わりますので、それに応じた対策などもオーダーメイドでさせていただきます。 もし、5回で不足する場合は1回単位で追加授業ができますので、申してください。
事前に数年分の過去問を解いたので、2回くらいでお願いしたいのですが
推奨はしません。3年分くらい解いたとしても、演習量が十分とは思っていません。別日程や他学部によって出題形式や頻出テーマなどが異なります。それらの対策などを行うには5回が最適だと判断しています。過去に2回くらいで十分、といって合格した生徒はほとんどいません。
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