【海外にお住まいの中学生が意識する学習ポイント5選】 ――アメリカ・ヨーロッパの時差も味方にする“きゅうご式リズム学習”
【海外にお住まいの中学生が意識する学習ポイント5選】
――アメリカ・ヨーロッパの時差も味方にする“きゅうご式リズム学習”

こんにちは。現在、冬期講習のお申し込みが殺到しています。体験申し込みは早めにお願い致します。
スタジオティーチャーであり、心理カウンセラーでもある「きゅうご先生」です。
Netflixの子役の小学生の方、〇〇坂グループのアイドルの方のカウンセリングなど、芸能界の方からのご縁もたくさんいただいていおります。
今回のお話は、朝と夜の授業についてのお話です。
↓
海外に住む日本人の中学生と話していると、よくこんな声を聞きます。
「日本の授業に合わせづらい」
「日本語での勉強のリズムがつかめない」
「日本時間だと深夜や早朝しか授業が受けられない」
実際、アメリカやヨーロッパで生活する子どもたちにとって、
“日本との時差”は学習のハードルになりがちです。
でも、それは同時に**“集中できる最高の時間を持っている”**ということでもあります。
この記事では、海外在住の中学生が「日本の勉強も無理なく継続できる」ようになるための、
5つの学習ポイントをご紹介します。
① 「日本語の思考時間」を毎日5分でも持とう
英語環境で暮らしていると、自然と思考が英語モードになります。
このままだと、日本語の読解や文章題で“言葉の感覚”が鈍りがちです。
まずは、「日本語で考える時間」を毎日5分だけ確保しましょう。
きゅうご先生の授業では、英語で理解したことを「日本語で言い換える練習」から始めます。
これを続けるだけで、
「英語と日本語、両方の世界で考える頭」
が育っていきます。
② 「日本のカリキュラム」と「現地の学び」をブリッジする
海外の学校では、発表力・創造力・探究型学習が重視されます。
一方、日本の教育は、論理・正確性・思考の順序に強みがあります。
きゅうご先生の授業では、この2つをブリッジ(橋渡し)します。
💬 例)アメリカの理科レポート → 日本の論述問題に転換
💬 ヨーロッパのプロジェクト型課題 → 数学の関数説明に応用
こうした“学びの翻訳”を行うことで、
どちらの教育にも通じるハイブリッド学力が育ちます。
③ 「自分のペース」を尊重してOK
海外生活では、家庭の事情やスクールスケジュールが多様です。
日本のように「全員同じペース」で進むのは難しいもの。
だからこそ、“自分のリズム”を大切にすることが大前提です。
私の授業では、毎回生徒と一緒に「1週間のリズム表」を作ります。
勉強する時間帯
どの科目をいつやるか
心のリフレッシュタイム
これを自分で設計できるようになると、
「誰かに合わせる学び」から「自分を生かす学び」に変わります。
④ 「日本時間の早朝・深夜」でも授業OK!
時差の関係で、「日本の先生の授業を受けたくても時間が合わない…」という悩みも多いですよね。
でも、きゅうご先生の授業は、アメリカ・ヨーロッパ時間に完全対応しています。
日本時間の
早朝(8時〜)
深夜(22〜25時)
にも授業が可能です。
これなら、
アメリカ西海岸:夕方〜夜の時間帯
ヨーロッパ圏:昼〜夕方の時間帯
で受講できるため、生活リズムに無理がありません。
オンラインの画面越しでも、
ホワイトボード共有・図解・対話を使って「まるで対面授業のような臨場感」で行っています。
世界のどこにいても、“きゅうご先生の黒板”を見られる。
それが、この授業の特徴です。
⑤ 「つながり」を感じながら学ぶ
海外で勉強していると、孤独を感じることもあるでしょう。
「自分だけ違う」「遅れてる気がする」――そんな思いを抱える生徒さんも多いです。
でも、きゅうご先生の授業では、**“1人で学ぶ”のではなく、“対話しながら学ぶ”**を大切にしています。
オンライン越しにでも、笑顔で話しながら、
「日本の勉強、けっこうおもしろいじゃん!」という感覚を取り戻していく。
この安心感が、学びを続けるエネルギーになります。
まとめ:「海外で学ぶ=可能性が広がる」
海外で育つことは、ハンデではなく“ギフト”です。
違う文化・言葉・考え方に触れた経験は、柔軟な発想力と多面的な視野を育てます。
その力を、日本の学びにもつなげていく。
それが、きゅうご先生の役割です。
「時差があるから無理」ではなく、「時差があるからこそできる学び方」があります。
世界のどこにいても、安心して“日本の学び”を続けましょう。
アメリカでも、ヨーロッパでも、
日本時間の深夜・早朝に“きゅうご教室”は開いています。
あなたのペースで、あなたらしく。
その最初の一歩を、私が一緒にサポートします