算数障害のある子が私立中学に合格!35年の指導経験から伝えたいこと

「算数が極端に苦手だけれど、私立中学校を受験させたい」
「学習障害がある子に、中学受験は難しいのでしょうか?」
そんな悩みを抱えている保護者の方はいらっしゃいませんか。
こんにちは。オンライン家庭教師のきゅうご先生です。
私は長年、小中学校で算数・数学の指導に携わり、さまざまな学びの特性を持つ子どもたちと向き合ってきました。その中には、算数障害のあるお子さんの中学受験を指導し、私立中学校への合格を支援した経験もあります。
今回は、その経験を踏まえ、算数に困難を抱えるお子さんの中学受験についてお話しします。
算数が苦手だから、中学受験は無理?
算数障害(ディスカリキュリア)は、数の理解や計算などに特有の困難が見られる状態を指します。一生懸命勉強していても、数の関係がつかみにくかったり、計算手順が定着しにくかったりすることがあります。
大切なのは、できない問題を繰り返し解かせることだけではありません。その子がどこでつまずいているのか、どのような説明なら理解しやすいのかを見つけることです。
実際に私立中学校への合格を支援しました
私はこれまでに、算数障害のあるお子さんの中学受験を指導し、私立中学校への合格を支援した経験があります。
この経験からお伝えしたいのは、すべてのお子さんが同じ方法で受験勉強をする必要はないということです。
難しい問題を次々と解くことだけが、中学受験の準備ではありません。基礎を確認し、理解できるところから積み重ねること。そして、お子さんに合った学校を考えることも大切です。
もちろん、志望校によって求められる学力や出題内容は異なります。すべての学校への合格を保証できるわけではありません。
それでも、算数に困難があるという理由だけで、最初から中学受験という選択肢を閉ざしてほしくないと思っています。
私が大切にしている3つのこと
① 教科書の基礎を大切にする
割合、分数、小数、図形、文章題など、どこで理解が止まっているのかを丁寧に確認します。必要であれば、前の学年の内容に戻ることもあります。
② その子に合った理解の仕方を探す
言葉だけの説明では分かりにくくても、図や具体物を使うことで理解しやすくなる場合があります。一人ひとりの特性に応じて、説明や練習の方法を工夫します。
③ その子に合った中学校を考える
中学受験の目的は、偏差値の高い学校に入ることだけではありません。お子さんの個性や学び方に合う環境を見つけることも、大切な進路選択だと考えています。
学校選びでは、入試内容だけでなく、入学後の学習支援体制や学校生活についても確認することが重要です。
算数が苦手でも、可能性を一緒に考えたい
算数障害や学習障害のあるお子さんの中学受験では、焦らず、今できることから積み重ねていくことが大切です。
私は、長年の算数指導経験と、実際に私立中学校への合格を支援した経験を生かし、一人ひとりに合わせた学習をお手伝いしたいと考えています。
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お子さんの可能性を、一緒に考えていきましょう。
きゅうご先生
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