受験期にいかにして勉強を継続するのか

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2025/2/28

受験生のみなさん、先日の国公立の2次試験、そして、受験勉強お疲れさまでした👍

今はゆっくり身体を休めてくださいね。


大学入試で求められている人物像

今年度の数学入試問題を見てみると、

『基本が出来ているか』

『定義をしっかり理解しているか』

『複雑な計算問題でも落ち着いて最後まで解けるか』

といった、3つのポイント(=ごくごく当たり前のこと)を問われる問題が多かったように見えます。

(もちろん、一部の大学、T大や単科医学部はその例には当てはまりませんが。。。)


この手の問題をきちんと解けることが、合格できるかどうかの分かれ道で、各大学も『当たり前のことをいつでもできる人』を求めているのかなと感じます。

さて、この当たり前のこととはいったい何なのでしょうか?


どれだけ自分に厳しくできるか

先に述べた3つのポイントは大学入試で数学を勉強する上ではとても重要なことなのですが、入試本番で最後まで解き切るためには、普段の学習から手を抜かずに最後まできっちりやり切る練習をしているかにかかっています。

例えば、、、

『考え方が分かったから、計算はしないでも大丈夫だろう』

『解き方の手順は解答を見て理解したから、もう一度しなくてもいいかな』

『ちょっと間違えたけど、些細なことだからそんなに気にしなくてもいいかな』

といった甘いやり方でやっていると、いざ本番でつまずくことになります。

『最後まで徹底的に』『100%自分の力だけで解き切れるまで』

普段の学習から意識をもって取り組まないと、なかなか出来ることではありません。

受験期にこういう気持ちで勉強を継続できた人ならば、大学に入学後も学びを続けることの出来る人=大学が求めている当たり前のことを出来るのではないでしょうか。


やる気と行動、何が何でもやる環境を作る

この2つのグラフは受験期における実際の成績の上がり方、2パターンです。

これまでに指導してきた中で、1次関数的な=直線的な成績の上がり方をした生徒をみたことがありません。

何度やっても、努力を続けても、成績が上がらない“壁”にぶち当たるときが誰にだってあります。

それでも続けてやり切った人だけが“合格”の2文字を勝ち取ることが出来るのです。


口で言うのは簡単ですが、実際にやり続けるのはとても大変なことです。

行動心理学では、人間とはそもそも怠惰な生き物であるといった仮説があります。

誰だって、楽して乗り切りたいと思うのが心情です。ダラダラしたときももちろんあるのです。


やる気を出す唯一の方法があります。とにかく『行動すること』です。

行動心理学の研究によると、『やる気』があるから『行動する』のではなく、因果関係が実は逆で、『行動する』から『やる気』が出るそうです。(ちなみに理由がないのにやる気がある状態は、"異常"だそうです(^^;))


受験は日程がすべて決まっています。期日までに結果を出さなければいけない。

そのためにまず取り組むことが環境を作ることです。

なんでもいいので、とにかくやるしかない環境を作り上げて、そこに身をゆだねることです。

部屋の片づけをしていて、全然読んでなかった漫画をふと見つけて、気付いたら3時間!読みふけっていた、なんて経験ありませんか?

これは、漫画を読むという『行動』が、どんどん漫画を読みたくなってくるという『やる気』を起こした例ですね。


最後まで読んでいただいたあなた、そう、『読みだした』から、ここまで『読む気が湧いてきた』ってことですね。

有料の自習室を借りる、塾に通う、オンライン家庭教師をお願いする、やり方は人それぞれ。

私の授業ではそんなやる気のきっかけになるような授業にしたいと思っています。


体験授業とまではいかなくても、少しでも受験に目を向けたいと思ったなら、軽い気持ちでお問い合わせください。

それが勉強の始まりです。

お待ちしております!(^^)!

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