千葉県高校入試🌸
2025/2/18
今日は、千葉県の高校入試です🏫
努力は必ず報われます!
落ち着いて頑張ってくださいね😊
このブログを書いた先生
中学数学のブログ
- 計算間違いを科学する
夏休み明けの定期テストや実力テストの結果をご家庭からご連絡いただく時期になりました。生徒の皆さま「計算間違いによる失点」はございませんでしたか?もしあった場合には対策を考えられましたでしょうか?「気を付ける!」は対策ではございません。と申しますのも試験中も「気を付けていた」からでございます。「具体的にどのように計算方法を変えるのか」を考えねばなりません。一例を挙げますと三角形の面積で最後に「÷2」を忘れてしまうのであれば先頭に「1/2×」で始めるなど、工夫すればかなり予防ができます。「同じ間違いをしたくない!」と強く思うのであれば、「今から三角形の面積計算は1/2×で始める!」と宣言し、すぐに...続きを見る
尾崎オンライン家庭教師
2025/9/15
- 「朝活」「朝勉」の勧め
夏休みに入りあっという間に8月に入りました。猛暑ではございますが9月初めまでの4週間を有意義に過ごしたいものです。何かを成し遂げたいとき、「集中して取り組む」ことが大事です。「脇目を振らず全力で」。夏休み明けに成績アップを図りたい生徒様にお勧めなのが「朝活」です。理由は、「自分さえコントロールできれば継続できる時間を確実に確保できる」からです。私も数検1級を受験していた時期、会社に出勤する前、いつもより1時間早く起き、数学の学習を重ねました。あっという間の1時間でした。「まだできる、もう一問解ける」と時計を見ながらの学習でした。目覚めてから3分後には問題と向き合っていた日々が懐かしいです。目標...続きを見る
尾崎オンライン家庭教師
2025/8/2
- 文章を数式にするのが苦手なお子さまへ
中学2年生・3年生になると、「文章を読み取って数式に直す問題(文章題)」が多く出題されます。方程式や連立方程式、一次関数などで避けて通れない力ですが、ここでつまずく生徒さんは少なくありません。今回は、文章を数式に変換するコツを4つご紹介します。【1】文章を区切って読む長い問題文は一気に読もうとせず、意味のあるまとまりごとに区切って読みましょう。「誰が」「何をして」「どんな数量の関係があるか」など、1文ずつ整理して読み進めることが大切です。【2】よく出る「型」を理解して覚える文章題には定番の数式パターンがあります。例えば…・偶数 → 2n・奇数 → 2n + 1・連続する整数 → n, n+1,...続きを見る
タケウチオンライン家庭教師
2025/7/25
- 📘 数学の「なんとなく分かる」は危険信号? ——自分の思考を“見える化”するノートのすすめ
「うちの子、勉強はしてるんです。でもテストになると間違えるんですよね…」よくあるこの悩み、原因は“考えた軌跡が残っていない”ことかもしれません。実際、私はオンライン家庭教師として多くの中学生と関わってきましたが、「頭ではなんとなくわかってる」「暗算して解けたつもり」そんな子に限って、ノートが空白 or 答えしか書いていないんです。そして当然、間違えてもどこでミスしたのか分からない。復習もできない。今回はそんな中学生にこそ使ってほしい「コーネル式ノート」についてご紹介します。■ 「考えた軌跡」がないから、前にさかのぼれない数学に限らず、勉強というのは“積み上げ型”の作業です。でも、計算過程もメモ...続きを見る
タケウチオンライン家庭教師
2025/7/24
- 【数学】 途中式を書くことが最短のルート!あなたの途中式は「美しい」か?
長いこと数学を教えていると、「答えが合っていれば式なんか書く必要はない」、「頭の中で計算できるから途中式はいらない」、「式を書くのが面倒くさい(多分これがメインの理由)」と感じて、なかなか途中式を書こうとしない人に出くわすことがよくあります。ですが、途中式を書く習慣は、中学・高校の数学力を本当の意味で高めるうえで欠かせないものです。では、なぜ途中式を丁寧に書くことが大切なのでしょうか。この記事ではその理由と効果についてご紹介していきたいと思います。【1、思考の流れを可視化できる】数学の問題は、最終的な答えを出すだけでなく「どのようにしてその答えにたどり着いたか」を示すことが非常に大切です。途中...続きを見る
武田オンライン家庭教師
2025/7/16
- 【3分で読める】中学数学・関数「考えるのは2周目でいい」
「動点Pって誰ですか?」関数につまずく瞬間「先生、動点Pって誰ですか?どこから出てきたんですか……」「たぶん、オレ一生関数わからん気がする。こいつのことキライになってきた」中2で関数に入ったばかりの生徒の言葉です。比例・反比例はなんとなく理解できていたけれど、一次関数では「傾き」「切片」「変化の割合」など慣れない用語が一気に出てきて、頭はいっぱい。図にはスルスル動く点。問題文には「動点Pが12秒間移動したときの面積を求めよ」と書かれ、どこから手をつけてよいか分からなくなってしまうことも。つまずきの理由は「真面目さ」かも?こうした関数への苦手意識は、理解力や努力不足のせいではありません。むしろ「...続きを見る
コバヤシオンライン家庭教師
2025/7/4