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算数で「わからない」にぶつかったときは、まず手を動かしてみる

2026/8/4

私は自身が小学生の頃から、算数の問題を前にして「わからない」と感じたときほど、
まずは手を動かすようにしてきました。


問題文に書かれていることを、マルや四角を使って表現してみる。
わかっている数字や条件を図に書き込む。
簡単な場合に置き換えて考えてみる。


最初から正しい式や図を書こうとしなくても構いません。
今わかっていることを一つずつ目に見える形にしていくと、
思いがけないところから解決の糸口が見つかることがあります。

人間は私たちが自覚している以上に、視覚的な情報を認知しやすいのだと思います。
何も思いつかないように感じていた問題でも、書き始めることで情報同士のつながりに気づいたり、「ここまではわかる」という部分が見えてきたりします。
手を動かすことが、そのまま考えることにつながっていくのです。

問題用紙に書き込むほど(私はこれを「よごす」と言って推奨しています)

答えに近づいていくのです。算数ならではのおもしろさの一つだと思います。

算数が苦手なお子さんは「答えがわかってから書く」のではなく、
「わからないからこそ書いてみる」のも一つの良い作戦だと思います。

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