三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- MARCHG、早慶上理、国公立などの難関大の文法問題の速い解き方、長文の速い読み方がわからない生徒
- 難関大に合格するために模試で英語偏差値60以上を安定して取りたい生徒さん
- 丁寧なコミュニケーションで単語や熟語の楽な覚え方を身につけたい、リスニング対策で発音も磨きたい生徒
内容
〈こんな課題・悩みを抱えていませんか?〉
①「単語・熟語がなかなか覚えられない」②「長文読解で時間が足らない」③「文法問題を速く解けない」などで困っている高校生、特に①②を解決出来ずに英語に苦手意識を持って入試本番を迎えてしまう受験生は多いですが、解決策があるのでご安心ください。 決して魔法のような方法ではありません。 「正しい方法」で対策をすれば①〜③は必ず大きく改善出来ます。 ①単語には語源・成り立ちがあり、それらの中で特に重要なものに的を絞ります。複数の単語の組み合わせの熟語にも成り立ちがあります。ほとんどの熟語はなぜその意味なのか理由があるのです。 ②長文読解も最速の読み方があります。それを知り訓練するかどうかで天と地ほどの差となります。その土台になる精読(1文1文をじっくり正確に読む)もやっていきます。 ③文法問題は、4択穴埋め、語句整序(並べ替え)、間違い探しがメインですが、それぞれに効果的な解き方の手順があるのです。 ※英作文やリスニング、スピーキングも志望校や必要に応じてきちんと指導します。
〈過去に実績を出したオリジナルの指導法〉
多くの単語には語源・成り立ちがあり、特に複数の単語に使われているものに的を絞って覚えることで圧倒的に記憶に残り易くなります。 例えば coで始まる単語は「共に」という意味なので coworker「共に働く人」→「同僚」 -ant -entで終わる単語の99%は形容詞で1%は名詞なので important「重要な」(形容詞) fluは「流れ」なのでfluent 「流暢な, ペラペラ話せる」(形容詞) inhabitは「住む」なのでinhabitant「住民」(名詞) accident 「事故, アクシデント」(名詞) sub「下」pose「置く」(もちろんポーズを取るという意味もあります)で、subposeがsupposeに変化したので suppose「下に置く」→「何かの下に置いて土台を作る」→「土台となる前提を作る」→「(前提として)思う,仮定する」 などはごくほんの一部で、丸暗記では決して出来ない覚え方が無数にあるのです。 熟語のほとんどは噛み砕いた説明を知ることで記憶に定着させることが可能です。 例えば pull up「(車などを)止める」 なぜpull「引く」up「下から上に」でこの意味になるのか? 馬車の時代には馬の手綱を引き上げて馬車を止めたからで、その表現が現代英語でも残っているのです。 make a difference「重要である」 なぜdifference「違い」をmake「作る」でこの意味になるのか?例文で説明しましょう。 Ohtani makes a difference. 「大谷は違いを作る。」→「大谷は試合を違ったものにする。」→「大谷がいるかどうかで試合結果は違ったものになる。」→「大谷は重要である。」 ということです。 これらもほんの一部で、このように理屈で説明がつく熟語はほぼ無限にあります。実は、熟語は単語よりも覚えやすいのです。
長文は、第一段落全体と第二段落の始め、最終段落の始めと終わりをしっかり読んでから長文全体の真ん中を推測することで全体像を素早く掴めてかなりの時間短縮になり、難関大の長文でも解き切ることが出来るようになります。
文法問題は、4択穴埋めならまず選択肢に目を通して「単元は何か」(時制か仮定法か関係詞かなど)を意識してから( )の前後を見れば「文法的にこれしかない」という選択肢を大体は選べます。文全体の和訳まで考えなければ解けない問題は少ないです。 語句整序(並べ替え)は、SVのかたまり(Vから探すのが重要)、前置詞+名詞のかたまり、熟語のかたまりを探すことで最速で解けます。 間違い探しは総合的な力が必要ですが、SとVの対応に着目して、1〜5文型のどれなのか(すべての文型にはイメージがあります)を見抜く力をつけることで非常に解き易くなります。
〈過去に実際に使用した板書、プリントなどの例〉
オンラインでも手元カメラを使いますので先生が隣にいる授業と同じクオリティを実現出来ます。 生徒さんの手元カメラも使って不規則動詞を正確に書いてもらったりするテストをすることもあります。 下の1枚目の写真は授業冒頭の単語テストです。生徒さんが正しく発音して5秒以内に意味を言うというもので、発音を間違えると△、意味を5秒以内に言えないと✖というレベルの高い形式です。 2枚目の写真は熟語を噛み砕いて説明する場面です。読解や文法問題の時に初めての熟語が出てきた時に先生の手元カメラで熟語の成り立ちやその熟語のポイントを説明しますのでご安心ください。 3枚目の写真は丁寧に読む精読の解説写真です。実際には、文構造や単語・熟語の意味を書き込んだこのプリントで解説する前に、1文1文の意味を生徒さんに考えてもらう必要があります。 4枚目の写真は長文の解説写真です。各段落の大事な所にマーカーで線を引き、左から右に英語の順番で理解することを徹底して速く正確に読めるように指導します。
〈体験授業だけでもアドバイスできること〉
体験授業では、生徒さんの状況に合わせて、文型のイメージの理解、そして、正確な発音を身につけることの大切さついて多少時間を割きます。 (既に5文型までイメージを掴めていて、正確な発音も身についていらっしゃる場合は省きます) その後に、精読プリント、英文法・語法問題集、または入試問題の長文プリントなどを使って難関大合格に必要なものを実感出来る予備校レベルの授業を受けて頂きます。 1文型から5文型までのイメージをすべて答えられる受験生はほとんどいらっしゃいません。それぞれの文型にはイメージがあるのです。先生になってわかりましたが、SVOCを使った文型の理解は英語を楽に、簡単にするものなのです。 「読む、書く、聴く、話す」すべてにおいて文型の正確な理解が土台になります。単語・熟語だけを覚えたり、英語圏の国でしばらく暮らすだけできちんと英語を話せるようになるわけではありません。 文型も含めた英文法の理解なしには英語でのコミュニケーションにおいて様々な問題が生じます。 発音も非常に重要です。「話す」に影響があるのはもちろん「聴く」にも大きく影響するのです。「自分が正確に発音出来ない音は正確に聴き取れない」ということは既に実証されています。 更に、視覚だけでなく聴覚で単語・熟語を脳裏に焼き付けるためにも発音は実は極めて重要なのです。 「難関大入試合格の後も一生役立つ英語力」を身につけるきっかけに体験授業がなればと考えております。
よくある質問
質問:テキストは指定ですか?
いえ、決まっていません。柔軟に対応させて頂きます。生徒さんの学校などで使っているものがあればそれで授業することもあります。難関大を目指す場合は難関大の過去問長文プリントや難関大向けの問題ばかりのテキストを指定することはあります。
選べる2つのお問合せ方法
つよしオンライン家庭教師について
よく似たオンライン家庭教師一覧を見る
よく似た指導コース
- 遊び感覚のアクティビティよりも、しっかり丁寧に英語の基礎を学ばせたい
- 実際の中学生の教科書・教材を使い中学1年生に提供する授業を前倒しで受けさせたい
- 苦手意識を持つ前に、英語は【できる教科】という認識で中学を迎えたい
- 模試や大学の過去問にこれから本格的に取り組みたい方!
- 英語を得意教科として伸ばしていきたい、難関大学にチャレンジする方にぴったり!
- 国際系の大学・学部に進学したい、英語を使って将来仕事をしたい方!
- 共通テストの英語の勉強のしかたがいまいち分かっていない
- 新形式のテストにどのように対策したらよいか分からない
- 共通テストで8割以上獲得するための勉強方法を教えてほしい
- 中学受験に英検合格が必要、そのために集中的に勉強したい方
- 英検で加点される中学を受験予定の方
- 英検の勉強を通して将来使える英語力をつけたい方へ
- 効率よく志望校合格を掴み取りたい方
- 東京一科(旧東京一工)や旧帝を目指したい方
- 甘言ではなく、現状に必要なフィードバックを求めている方
残り3名の生徒様で満席です