英検準1級 合格の決め手は「語彙力」と「リスニング」|2026年度第2回 生徒4名合格から見えた対策と家庭でできること
2026年度第2回英検(従来型)一次試験の合格発表がありました

今日、2026年度第2回英検(従来型)の合格発表があり、私の生徒のうち4名から、メールやチャットで合格のご報告をいただきました。
合格された皆さん、本当におめでとうございます!
日々の単語暗記や過去問演習を続けてきた成果が、結果として表れたのだと思います。一次試験を突破した方は、次は**二次試験(面接)**です。ここで気を緩めず、最後まで一緒に走り切りましょう。
不合格だった皆さんへ
今回は残念な結果だった生徒もいると思います。落ち込む気持ちは自然なことですが、大切なのはここからです。
不合格は「何が足りなかったのか」を教えてくれる貴重な材料です。成績表の技能別スコアをよく見て、自分の弱点を冷静に分析し、次回に向けて具体的な対策を立てましょう。
合否を分けた2つの大きな要因
17年以上、受験英語と英検の指導に携わってきた経験から言えば、今回の合否を分けた大きな要因は二つあります。
① 語彙力
英検準1級は、語彙問題だけでなく長文読解やリスニングでも高い語彙レベルが求められる試験です。
合格を確実にするためには、まず大学受験用の単語集**『ターゲット1900』レベルを一冊しっかり仕上げ**、その上で**『英検準1級 単熟語EX』を覚え込む**必要があります。
「なんとなく見たことがある」程度では本番では役に立ちません。見た瞬間に意味が出てくるまで、繰り返し身体に染み込ませることが合格への最短ルートです。
② リスニング力
東京の有名校を含め、多くの進学校では大学入試の読解・文法対策が中心となり、「聞く」訓練はどうしても後回しになりがちです。
しかし英検ではリスニングが大きな比重を占めており、ここが弱いままでは、どれだけ読解が得意でも合格ラインに届きません。
リスニング力を左右するのは「ご家庭の環境」です
このリスニング力を伸ばすうえで、実はとても大きな影響を持つのがご家庭の環境です。
学校の授業だけで十分なリスニング量を確保するのは、正直なところ難しいのが現実です。結果を学校や塾だけのせいにするのではなく、ご家庭の中で英語に触れる時間をどれだけ作れるかが、合否に直結します。
ご両親が英語を話せるご家庭のお子さんが有利なのは事実です。ただし、ご両親が英語を話せなくても、環境は作れます。
毎日の通学時間に英語音声を聞く習慣をつける、夕食後の15分を英語ニュースの視聴にあてる、休日に字幕なしで英語の映画やドラマを楽しむ。こうした小さな積み重ねを、ご家庭全体で応援していただくことが、お子さんの英語力を大きく伸ばします。
ぜひ**「家庭も一緒に英語に向き合う」**という意識を持っていただければと思います。
次回の合格を目指す方へ
私の講座では、語彙の定着から長文読解、リスニング、二次試験の面接対策まで、一人ひとりの弱点に合わせて指導しています。
英国航空で17年間、英国人の同僚と英語で働いてきた経験を活かし、試験のための英語にとどまらない**「使える英語」の力**を育てることを大切にしています。
次回の英検で合格をつかみたい方、何から手をつければよいか分からない方は、どうぞお気軽にご相談ください。一緒に合格を目指しましょう!
この先生のおすすめコース
- 大学受験で英語外部試験利用を目指す高校生・浪人生で、英検2級は取得済みだが準1級の壁に苦戦している方
- MARCH・関関同立以上の難関大学志望で、英検準1級取得による入試優遇制度を活用したい受験生
- 短期集中3-6ヶ月で英検準1級合格を目指し、総合的な英語力を強化したい方
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英検におすすめの指導コース
- 英検にチャレンジしたいが、自信がない方
- 英検の過去問を解いてみて、難しいと感じている方
- 英検に合格できずに悩んでいる方
- 何を勉強したら良いかわからない
- リスニング、長文、英作文に苦手意識がある
- 部活や学校と両立しながら学習したい
- 英検の面接対策をしたい人
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