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こんな生徒さんにおすすめ!
- 大学受験向けの中国史をしっかり学びたい方
- 難関国公立や早慶レベルの中国史を極めたい方
- 中国史の全体的な流れを総復習したい方
内容
<受験に対応できる中国史をしっかり学ぶ!>
本クラスは、「世界史探究」の中国史を、東大・一橋などの難関国公立、早慶をはじめとする難関私大の受験に対応できるレベルから、学校定期考査などに対応するための基本まで、しっかり学びたいという方向けのクラスです。
<中国史は受験でも頻出!>
中国史は、大学受験では必ずと言っていいほど大問1問程度の出題がされます。ところが、自分自身で総復習をしようと思ってもなかなか進められなかったり、出題されるポイントはどこかなどの判断がつかなかったりすることがあります。一方で、中国史に対する理解を深めることができれば、大学受験世界史では全体の25%以上の得点を確保できることにつながり、有利になることは間違いありません。本クラスではこうした中国史に対する理解を古代史から徹底的に解説していきます。
<講義は西洋史の専門家、有名私立校の元専任教諭が担当!>
講義を担当するのは、エディンバラ大学の修士号を得て、大学での非常勤講師経験も持つ西洋史の専門家が担当しますので、高校世界史という枠組みを超えた深い知見・視点をまじえながら授業が進みます。だから面白い!
また、豊島岡女子学園の元教諭として東大クラス・一橋クラス・早慶大クラスの世界史指導を専門として担当していたことから、大学受験世界史にも精通しており、指導した生徒の多くが東大・一橋大・京都大や早慶大など多くの難関大学に合格しています。
<ブログ「世界史リンク工房」の管理人が教えます!>
講師は世界史ブログ「世界史リンク工房」の管理人も務めます。「世界史リンク工房」は東大や一橋に合格した人なども紹介している玄人好みの人気ブログです。(一橋大学のアメフト部のブログなどでも紹介されました。) 多くの過去問に触れ、各校の受験傾向を分析しているからこそ、それぞれの目標にあわせた適切な解説を進めることが可能です。
<使用するテキスト>
こちらでご用意している独自のプリントを用います。かなりの情報量がありますので、中国史に関してはこのプリントをしっかり身につければ十分に難関校合格レベルの学力を身につけることができます。また、中国史と関連する周辺史や、近現代については一部全体史的な内容も取り扱っていきます。
<多くの図表を用いた分かりやすい指導>
授業はスライドを併用して解説を進めます。世界史では地理的な理解が非常に重要となることから、地図をはじめとしたさまざまな図表を用いて、より深い理解を目指します。
<世界史の「仕組み」や「流れ」が分かる!>
世界史は単なる暗記科目ではなく、多くの流れやストーリーが存在します。政治だけでなく、経済・文化など多くの要素が絡み合って成立している人間の営み、それが世界史です。こうした、多くの人間が織りなす「壮大な大河ドラマ」である世界史を本当の意味で理解するには、単に人名や事件の名前を暗記する学習で終わるのではなく、そこにはどのような「仕組み」や「流れ」があるのかをつかむことが大切で、そのことが世界史をより面白くします。ぜひ、本クラスを通してそうした世界史学習の醍醐味を味わってみてください!
<書画カメラやスライドを用いた指導>
授業は、書画カメラとスライドを併用して進めます。基本となる部分はテキスト(独自プリント)に合わせて展開していきますが、ポイントとなる流れや理解しておきたい仕組みなどについては、書画カメラを用いて手書きで示して丁寧にご説明いたします。また、受験知識などで必要となる地名が多く出てくるポイントなどについては、地図をきれいにかく方法ではなく、自分で簡略化して書く方法などを実際にこちらで書き示しながら教えていきます。書画カメラは、本クラスで生徒さんにご用意いただく必要は特にありません。
<学校の試験や論述問題の添削などにも対応>
学校の定期考査や論述問題の添削などでお困りの場合には、そちらについてもあわせてご対応いたします。講師は有名進学校で世界史専門の教師をつとめておりましたので、試験問題などはむしろ作る側でした。どこが試験に出やすいか、先生はどういう気持ちで問題を作るかなど、先生視点でお話しすることもできますので、授業を受けているうちに世界史のどんなポイントに注目すれば高得点が狙えるかなども見えてきます。
<中国史の完全制覇!>
とにかく、中国史を古代から現代までしっかりと身につけたいと考えている方にはおすすめのクラスです。目指す大学のレベルに関係なく、生徒さんの学力と目標に合わせて、「国公立を目指す生徒さんには論述重視の流れが把握しやすくなる授業」、「私大難関校を目指す生徒さんには、頻出の細かい用語や事項などにも注目できる授業」、「中堅校を目指す生徒さんには基礎となる用語をしっかりおさえられる授業」など、重点的に学習する箇所を考えながら授業を進めていきます。
<目標にあわせた学習設計と学習サポート>
授業だけでなく、普段の家庭学習でどんな問題集をどのくらい解けばよいかなどを指導する学習計画の作成や、いつごろまでにどの単元が終わるかなどを示すカリキュラムの作成、生徒さんに応じて適宜確認テストや一問一答の作成などを行って日々の学習のサポートを行います。
<中国史を一からしっかり学びたい人=約1年程度、月額コースがおすすめ>
中国史に限らず、世界史は非常に長く、分量が多い科目です。深いところまで立ち入らずに表面だけをおさえる学習であれば半年程度でも完成できるかと思いますが、しっかりと内容を理解するためにはやはり10カ月~1年程度はかかります。(以下に、1年[48週]を使ってのおおよそのカリキュラムを上げておきます。学習者の履修・理解状況により、予定を早めて進めることもありえます。)そのため、世界史初学者で通史をしっかり学びたい、受験に活用したいという場合には、そのくらいの期間を見ておきましょう。また、こちらのコースは60分のコースですが、75分や90分のコースも承ります。ぜひ、一度ご相談ください。
<特定の単元を復習したい人=いつでも大丈夫です!>
中国史のうち、「特定の時代や単元を復習したい」という方には短期間・単発でのご対応もいたします。上のカリキュラムなどを参考にしていただいて、まずはご相談ください。
よくある質問
テキストは指定ですか?
コース概要でもお示ししている通り、独自のプリントを使用しての指導となります。
高2の途中や高3の途中からでも履修できますか?
もちろん、履修可能です。ただし、中国史全ての解説を終え、理解を深めるためには約1年分の授業コマ数と学習量をこなす必要があります。一部単元のみ学習したいという場合には、ぜひご相談ください。
どのくらいの期間頑張れば中国史を完全にマスターできますか?
生徒さん自身の努力もあるので、一概には言えませんが、1年あれば十分に中国史を身につけて難関大に対応することは可能です。ただ、「授業を受ければよい」というものではなく、理解した内容をしっかり復習する学習習慣を身につけていくことが大切です。そうした学習計画の立案なども含めて、生徒さんの学習をサポートしていきます。
これまでの指導で合格実績はありますか?
ございます。豊島岡女子学園での教諭時代には主に高校3年生(文系)の生徒を担当しており、授業を受けた多くの生徒が東大をはじめとする難関国公立・私大に合格しています。また、その際に論述添削指導も含めた大学受験指導を長年にわたって行ってきました。現在は個別指導塾の指導を始めて2年になりますが、絶対数の少ない中でもすでに早稲田・慶應・明治大学などの合格者や、共通テスト世界史で90点以上または総合得点850点以上(1000点満点)の生徒など、着実に実績を上げております。
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