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【GMARCH攻略・短期集中シリーズ】英語⑥ 過去問で完成させる ――「読める」から「点が取れる」長文演習法

2026/1/12

これまでの回で、
GMARCH英語に必要な

  • 読み方の型

  • 設問別の処理手順

  • テーマ別の長文攻略
    を整理してきました。

ただし、ここで一つ大切なことがあります。

「分かったつもり」で止まってしまうと、点数は伸びません。

今回のテーマは、
👉 この読み方を、過去問でどう練習するか
👉 演習を“得点力”に変える方法です。

① 過去問演習の目的を間違えない

まず大前提として、
GMARCHの過去問は

❌「何点取れたか」を確認するもの
ではありません。

「どこで点を落とす構造になっているか」を知るための教材
です。

過去問演習の目的は、

  • 読み方がズレていないか

  • 設問処理が遅れていないか

  • ミスが“再現性のある原因”か
    を洗い出すこと。

ここを意識しない演習は、
何年分解いても効果が薄くなります。

② 長文は「3段階」で処理する

GMARCH長文演習では、
必ず次の3段階で取り組みます。

【STEP1】制限時間を決めて解く

まずは本番想定で解きます。
途中で止まっても、必ず最後まで進むこと。

👉 目的:時間配分・設問量の体感

【STEP2】設問別に原因分析

丸つけ後、
必ず設問タイプごとに振り返ります。

  • 内容一致 → 根拠は本文のどこだったか

  • 指示語 → 直前?直後?文単位?

  • 要約・主張 → パラグラフの役割は把握できていたか

ここで重要なのは、
「単語が分からなかった」では終わらせないこと。

👉どの読み方を使えば拾えたか
を必ず言語化します。

【STEP3】本文に戻って“読み直し”

最後にやるべきは、
正解が出る読み方で、もう一度本文を読むこと。

  • テーマ文を先に意識

  • 逆接・因果に線を引く

  • 指示語の着地点を確認

これを行うことで、
「次も同じ読み方でいける」という再現性が生まれます。

③ 「全訳」はやらない。やるのはここだけ

GMARCH対策でよくある失敗が、
全文和訳に時間をかけすぎることです。

和訳が必要なのは、

  • 設問の根拠文

  • 主張文・結論文

  • 間違えた選択肢に対応する部分

だけで十分。

👉“点に関係ない英文”に時間を使わない
これが合格者の演習スタイルです。

④ 1年分=1テーマで使う

過去問は、
「1年=1セット」で消費しません。

おすすめは、

  • 1年分を

    • 内容一致だけ

    • 指示語だけ

    • 主張問題だけ
      に分解して使う方法。

こうすると、

  • GMARCHが
    どの設問を
    どんな形で
    何度も出しているか

が見えてきます。

👉これは直前期に最も効く練習法です。

⑤ 「読める」ではなく「点が残る」か?

最後に、一つだけ確認してください。

演習後に考えるべき問いは、
「読めたか?」ではありません。

👉「この読み方は、次も点になるか?」

この視点を持てるようになると、
英語は一気に安定します。

次回へ向けて

次回は、
GMARCH英語で差がつく

「時間が足りない人のための
最終調整・時間配分戦略」

を扱います。

読解力はある。
でも、点が安定しない。

そんな人に向けて、
本番で“取り切る英語”へ仕上げていきます。

焦らず、でも確実に。

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