勉強が大っ嫌いでも大丈夫！定期テストで点数UP！【中学英語】

定期テストでまさかの２０点！がーん！

どうしたらいいの？とお悩みの生徒さんはいらっしゃいませんか？

何から勉強していいかわからない、今まで全然、勉強してこなかった、勉強しても成果が出ない。そもそも英語なんて大嫌い！でも、行きたい高校がある！

大嫌いな英語もちょっとずつ学習すれば、わかるようになっていきます。

人類皆、兄弟。伝えたいことは一緒なんです。英語ができたら、大好きなミュージシャンの歌詞もわかるかも。映画も字幕なしで見れるかも。

まずは単語練習、教科書の日本語訳、学校のワークから、一緒に始めてみませんか？

英語が断然、苦手だったA君。部活も忙しくて時間がない！でも、行きたい高校がありました。

「わから〜ん」「めんどい」が口癖だったけど、高校合格を目標に頑張りました。

① 行きたい高校をイメージしましょう・・楽しみになってきましたね

② 教科書ノートを作ります・・これで学校の授業の予習はバッチリです

a. 単語調べ・・知らない単語は全部意味を調べます

b. 本文の日本語訳・・・主語＋述語の関係に注意しながら、一緒に読み進めます

③ 学校のワークで文法の練習をしましょう・・内申点にも関わりますからね

④ 基礎の文法練習をしましょう・・英語のキマリを叩き込みです

⑤ 基礎の単語練習をしましょう・・自分のことを伝える簡単な英作文をできるようになりましょう

A君は無事に高校合格。目標を持つこともモチベーションのアップにつながります。どんな目標があるか教えてくださいね。

英語つまずき問題の要因の一つは、英語教育の早まりにより、単語量についていけないこと、もう一つは日本語との文法の大きな違いです。英語対策で必要なことは２つです。

① 単語は役割別に、できるだけたくさん覚えます。

　日本語でも動詞、名詞、形容詞、副詞と役割が単語にはあります。役割別に覚えることで、英作文もしやすくなります。

② 日本語との違いに注意しながら、英語の特徴を捉えた文法の練習をします

　日本語にも主語＋述語があるように、英語にも主語＋述語があります。同じところ、違うところがあることを知ることで、より英語への理解が深まります。また、主語＋述語を意識することは国語力（日本語力）の向上につながります。

英語も日本語も伝えたいことは同じ！という信念のもと、英語への苦手意識をなくしていきます

体験授業ではぜひ、目標を教えてください。目標を達成するためのステップを一緒に考えましょう。どんな勉強法があっているのか、どんな練習が必要なのか、できること、できないことを話し合うことで、より効率的な学習法が浮かび上がってきます。最終目標と短期目標を設定することで、モチベーションも上がってくると思います。短期目標をクリアしていくことで、徐々にステップアップしていき、最終目標を達成しましょう。

また、体験授業で、教科書の予習をしてみましょう。きっと学校の授業が楽しくなるはずです。嫌だなと思っていたことをチャレンジすることが自信へとつながります。ちょっとずつ、英語の勉強、始めてみましょう！