【成績UPで推薦枠GET！？】高校生現代文定期テスト対策

※『羅生門』（芥川龍之介）の冒頭文「ある日の暮れ方のことである。一人の下人が羅生門の下で雨やみを待っていた。」にはどんな工夫がありますか？？（考えられることは最後に📝）

😓こんな悩み抱えていませんか？

💭「高校に入って国語がわからなくなってしまった、、、」

💭 「定期テストや模試で点数が取れなくなってしまった、、、」

💭 「感覚でしか解けない、、、」

💭 「学校や塾で教えてもらっていることになかなか納得ができない、、、」

💭 「国語の学習習慣をつけたい、、、」

💭 「学校では『論理国語』しか受講しておらず、文学分野への不安がある、、、」

こんなお悩みを抱えている生徒様へ、生徒様の現状を丁寧にヒアリングし、 現代文分野（高校の科目でいうと「現代の国語」「言語文化」「論理国語」「文学国語」）の定期テスト対策や模試に向けた学習、日ごろの現代文の学習習慣づけをお手伝いいたします(^^♪将来的に評定を上げて推薦試験の枠をゲットしたいと考えている方にもおすすめです。

🧑‍🎓このコースでの指導スタイル・指導のポイントについて

このコースでは、生徒様の困り感を丁寧にヒアリングしたうえで、日ごろからの現代文の学習をサポートいたします。

たとえばこんな授業を行います👉。

（例）評論文をどの程度読めたか、どうしてその選択肢を選んだか、生徒様の考えをしっかり聞いたうえで、どうすれば選択肢を選べたか、実践的な指導を徹底します。

（例）小説分野の表現の問題や特徴的な構成の説明が苦手であれば、表現問題に重点を置きながら指導いたします。

（例）記述問題に苦手意識があれば、ひとつひとつ丁寧にポイントを押さえる指導を行ったうえで、何度でも添削指導を行います。

（例）論理関係をわかるけど、なんでこの話をしているの？と疑問に思う生徒様には、この文章が書かれた背景、どんな分野が入試で問われやすいか、テーマについての理解を踏まえて、指導いたします。

（例）学校の授業で何を言っているのかわからない、定期テストの対策を行いたい、という生徒様には、相談のうえ、柔軟に対応いたします(^^♪

🧑‍🎓日ごろの現代文の学習をお手伝いできます(^^♪

私はつい先日まで（2025年9月まで）高校の教員を14年間、また教育委員会でも2年間勤務していました。

そのため、現場でどのような国語の指導を行い、教育業界の動向にも熟知しています。 現在、「主体的で対話的な学び」「探究的な学び」「ICTの活用」「個別最適な学び」などがうたわれ、大きく国語の指導内容も変化しているでしょう。 実践的な面からも、教育業界全体の立場からもいま求められている国語学習にのっとって、生徒様の困り感を手助けできます。

具体的には、「学校の授業内容について振り返りを行いたい」「学校で出された課題を一緒に取り組みたい」「学校の単元テストでよい成績をとりたい」といった学校に即した困り感を解決することはもちろん、「学校では【思考判断表現】の課題ばかり行うので、もっと模試でも通用できるような実践的な力を身につけたい」という要望にもお応えできます。

教材になるような文章や、模試で出てくる文章の評論家、思想家、作家について、「名前をきけば」だいたいどのような論客なのか、どのような作風の作家なのかをわかるほど、大学院時代の研究において学んできました。

『たしかな教養』と、『たしかな国語の現場力』をもとにオンライン上でも対面授業と変わらない指導を真心こめて行わせていただきます。ぜひわたしと一緒に同じような経験をしてみませんか？？🏃

📝体験授業の際に保護者様・生徒様から伺いたいこと

ぜひ体験授業の際、このようなことを勉強してみたいなどの要望があればお気軽にお申し付けください。 特に、「この問題のここがわからない」という箇所を事前に指定していただき、私の方に共有してくだされば、しっかりと予習したうえで、生徒様の困り感を一問ずつ納得感に変えていくのが一番の方法です。 ほかにもこちらで問題を指定し、その問題を体験授業の中で解説していくことも可能ですので、ご安心ください。 生徒様の「わからない」という感覚をぜひ教えてください。何も恥ずかしいことはありません。一緒に「なるほど」を積み重ねていけますように🙌

※「暮れ方＝夕方」はハザマの時間。昼と夜の間、これから何かが起こりそうな予感がしますね(^^♪

また空の描写から、羅生門の描写へと視点が上から下へ、大きいものから小さいものへ移動しています。これが何を意味しているかは、このあとの下人の迷いも一緒に考えてみると面白いかもしれません(^^♪