高校で不登校になった方へ|単位・進級・進路を一緒に考えます
こんな生徒さんにおすすめ!
- 休んでいる間の勉強の遅れを取り戻したい方
- 高校から不登校になった方
- 進路や進級に不安を感じている方
内容
◆高校に進んでから、学校に行きづらくなってしまった生徒さんへ
中学校までは何とか通えていたけれど、高校に入ってから学校に行くことが難しくなった。
あるいは、中学時代から不登校を経験していて、高校では頑張ろうと思っていたものの、やはり通い続けることが難しくなってしまった。
そんな生徒さんは、決して珍しくありません。
特に高校では、欠席が増えてくると「単位が取れないかもしれない」「進級できないかもしれない」「このままでは卒業できないのでは」と、本人だけでなく保護者様も大きな不安を抱えることになります。
私はこれまで16年間、中高一貫校で教員として生徒さんたちと関わってきました。
その中で、中学から不登校を経験していた生徒、高校に進んでから学校に行けなくなった生徒さん、何とか進級したものの、再び学校に通うことが難しくなった生徒さんなど、さまざまなケースを見てきました。
中高一貫校だけでなく、高校にはそれぞれ異なる進級基準や単位取得の仕組みがあります。
だからこそ、「学校に行けないから、もうどうにもならない」と決めつけるのではなく、まずは今の学校で何ができるのかを一緒に整理することから始めたいと思っています。
◆「学校に戻ること」だけが正解ではありません
不登校になったとき、多くのご家庭がまず考えるのは、「どうしたら学校に戻れるのだろう」「何とか進級させなければ」ということだと思います。
もちろん、今の学校でそのまま進級・卒業できるのであれば、それも大切な選択肢です。
ただ、私は「何としてでも今の学校に戻ること」だけをゴールにする必要はないと思っています。
無理に進級することだけを目標にしてしまうと、本人が一番苦しい状態のまま頑張り続けることになってしまうことがあります。
最近は特に、「今いる学校に戻ることが、その子にとって本当に一番いい選択なのだろうか」と考えるようになりました。
中学校で不登校になり、高校から通信制に通うことになった生徒さんがいます。
中学時代は、1年生の夏ごろからほとんど学校に行けなかったのですが、今は楽しく通学しています。
授業があるのは週3回程度で、それ以外の時間は自分のペースで得意な英語などの勉強をしています。
テストではほぼ90点以上を取り、自信がついて、学校行事にも参加できています。
進学校では、毎日の課題や小テストに追われてしまいがちですが、通信制高校では、自分のペースで、希望の進路に合わせた勉強をすることができます。
私は、その姿を見て「こういう学び方も、すごくいいな」と感じました。
保護者の方が一番心配されるのは、「学校を変えても大学に進学できるのか」ということではないでしょうか。
最近の通信制高校は、大学への進学率も良い学校も増えてきています。学校によっては指定校推薦という選択肢もあります。
もちろん、最初から転学を勧めることはしません。
今の学校でできることを確認しながら、必要であれば通信制高校などへの転学やコース変更も選択肢として考える。
「もし今の学校が難しくなったとしても、他にも道がある」と分かっているだけで、親子ともに少し安心できることがあります。
◆単位・進級の「瀬戸際」を、どう立て直していくか
「このままだと進級できないかもしれない」となったとき、まず大切なのは、今の学校で何ができるのかを具体的に確認することです。
学校によって、欠席や単位の基準、レポートの提出、再試験などの救済措置は異なります。
私は16年間の教員経験を生かして、現在の状況を整理し、「今、何をすれば単位取得や進級につながるのか」を一緒に考えていきます。
もちろん、本人が「今の学年で進みたい」と思っているのであれば、その希望を大切にします。
一方で、どうしても負担が大きい場合には、進学コースから普通科へ、などのようにコース変更ができる高校もあります。
実際に、コースを変更することで本人の負担が減り、その後の進学につながりやすくなった生徒さんも多く見てきました。
「何としてでも進級させる」ことだけではなく、「この先も本人が無理なく学び続けられるか」という視点から、一緒に考えていきます。
◆レポート提出のお手伝いも、無理のない範囲で一緒に
「レポート」と聞くと、とても大変な課題を想像される方もいらっしゃるかもしれません。
実際には、教科書を読んでプリントの問題を解いたり、必要事項を記入したりする程度のものも多くあります。
もちろん学校や教科によって内容は異なりますが、無理のない範囲であれば、そうしたレポートに一緒に取り組むこともできます。
「全部一人でやらなければ」と思うと、それだけで負担になってしまうことがあります。
まずは一つずつ、できるところから。
レポートを一つ提出する、課題を一つ終わらせる、分からない問題を一問解いてみる。
そうした小さな積み重ねが、単位取得や進級につながることもあります。
◆オンラインだからこそ、「今の自分のペース」で学べます
不登校の生徒さんにとっては、「授業を受けるために塾へ通う」ということ自体が、大きな負担になることがあります。
だからこそ、オンライン授業には大きなメリットがあります。
家から出なくても授業を受けられるので、「塾に行かなければ」という負担がありません。
学校に毎日通うことにすべての体力を使うのではなく、自分に合った方法で勉強し、自分の力を伸ばしていく。
「学校に行けない=勉強できない」ではありません。
今の自分にできる方法で、学ぶことを続けていけばいいのだと思っています。
◆「なぜ不登校になったか」は聞きません。今できることに向き合います
私は、授業の最初から「どうして学校に行けなくなったの?」と本人に聞くことはしません。
不登校になった理由を、先生には知られたくないという生徒さんもいます。
だったら、無理に話す必要はありません。
「自分のことを何も知らない先生に、勉強だけ教えてもらう」くらいの方が、気楽に話せる生徒さんもいます。
必要なことは、保護者様とのチャットなどで確認させていただきます。
本人には必要以上に踏み込まず、まずは安心して授業を受けてもらうことを大切にしています。
なぜ不登校になったのかを聞いたからといって、それだけで問題が解決するわけではありません。
それよりも、嫌だったことから少し離れて、「本当は勉強してみたい」「もう一度やってみたい」という気持ちを取り戻すことの方が大切だと思っています。
中高一貫校で教員をしていた頃から、私は「こちらから踏み込みすぎず、必要なときに支える」ということを大切にしてきました。
今の学校に戻ることでも、別の学校へ進むことでも構いません。
まずは、今できることから一緒に始めてみませんか。
このコースの無料体験
※いずれかを無料体験時にご選択いただけます
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
授業の見える化機能 対応
授業の録音・要約により、保護者様が授業内容を確認できるコースです。
よくある質問
中学の内容も不安です。復習してもらえますか?
はい。必要な部分は遡って復習するので、安心してください。
今の学校に戻るのが怖いです。
今の学校に戻る方がよいのか、他の進路を考えた方が良いのか、一番無理なく続けられる道を一緒に考えていきます。
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