「勉強嫌いの夏」にしない!夏休みの“英語・数学”を続ける“ゆるルーティン”大公開
夏休みは、楽しみな予定がたくさんある一方で、生活リズムが崩れやすい時期でもあります。
「今日はいいか」と思っているうちに、気づけば何日も勉強していなかった……。
そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
だからこそ私が大切にしているのは、「頑張ること」よりも続けることです。
今回は、夏休みでも無理なく続けられる"ゆるルーティン"をご紹介します。
ルールは「15分だけ」
夏休みだからといって、毎日2〜3時間勉強しようとすると、最初は頑張れても長続きしません。
私がおすすめしているのは、
「15分だけやる」
というルールです。
例えば、
英語なら単語を10個覚える
英文を3文音読する
数学なら問題を2〜3問解く
これだけでも十分です。
「もっとできそう」と思った日は続ければいいですし、「今日は疲れたな」という日は15分で終わってOK。
続けることを最優先にしましょう。
英語は「毎日声に出す」がポイント
英語は、毎日少しでも触れることが力になります。
私自身も忙しい日は、5分だけ英文を音読することがあります。
短い時間でも声に出すことで、
英語が口から出やすくなる
リズムが身につく
英語への抵抗感が減る
という効果を感じています。
「毎日30分」よりも、「毎日5分」の方が続きやすいことも多いです。
数学は「解く」より「考える時間」を作る
数学は、問題数をたくさんこなすことだけが勉強ではありません。
1問でも、
「どうしてこの解き方になるんだろう?」
と考える時間を作る方が、理解は深まります。
短時間でも集中して取り組めば、十分力になります。
生徒さんの変化に学んだこと
以前、ある生徒さんは「毎日15分だけ」と決めて、英語の音読と数学を1〜2問続けていました。
最初は「これだけで意味があるのかな?」と半信半疑だったそうです。
ところが夏休みが終わる頃には、
「前より英語を読むのが速くなった!」
「数学も前ほど苦手意識がなくなった!」
と笑顔で話してくれました。
特別な教材や長時間の勉強ではなく、「毎日続けたこと」が自信につながったのです。
保護者の方へ──「できたね」の一言が力になります
ご家庭では、「今日は何時間勉強したの?」ではなく、
「今日も続けられたね。」
そんな一言をかけてあげてください。
子どもは「できた」という実感を積み重ねることで、少しずつ勉強への前向きな気持ちを育てていきます。
結果だけでなく、続けたことそのものを認めることが、長い目で見た学習習慣につながります。
「完璧」より「続ける」
夏休みは、旅行や部活、家族との時間など、勉強以外にも大切な思い出がたくさんあります。
だからこそ、「毎日完璧にやる」ではなく、
「少しでも続ける」
という考え方がおすすめです。
この夏の小さな積み重ねは、2学期の大きな自信になります。
ぜひ、自分に合った"ゆるルーティン"を見つけて、「勉強嫌いの夏」ではなく、「少し成長できた夏」にしていきましょう。
おすすめの指導コース
- 有機化学を学び済んで、演習を行ないたい方
- 大学受験で化学構造式を同定することが苦手
- 共通テスト、私立大学
- 古文の勉強を今までしてこなかった方
- 古文に苦手意識がある方
- 古文の文法の総復習を行いたい方
- 共通テスト前から国公立の二次試験対策を始めたい方
- 古典の記述の学習をどのように行うべきかわからない方
- 東京大学をはじめとした難関国公立大学を志望されている方
- 中学受験生(5年生)で、算数のテストの成績がなかなか偏差値50を超えない生徒さん
- 中学受験生(5年生)で、算数の特定の単元が苦手で、テストの成績が安定しない生徒さん
- 中学受験生(5年生)で、算数の成績をもっと上げるために、夏休みに集中して算数を強化したい生徒さん
- 1学期の進度についていけず、「体系数学」や「プライム数学」で躓きを感じている方
- 関数や図形(証明)などで「分からない」が積み重なり、数学への自信を失っている方
- 夏休みの「中だるみ」を防ぎ、2学期からの巻き返し・先取りの貯金を作りたい方