7、 8月に伸びる生徒の特徴はこれ!
猛暑の日こそ差がつく!30年以上の指導で分かった夏休みの勉強法
「暑くて勉強に集中できない…」
「夏休みなのに、思ったほど勉強が進まない…」
毎年、この時期になると保護者の方からこんな相談をいただきます。
でも、30年以上多くの生徒を指導してきて感じるのは、
夏休みは、一番差がつく時期でもあり、一番伸びる時期でもあるということです。
今日は、毎年成績が伸びる生徒に共通する習慣をご紹介します。
特徴① 朝の時間を味方につけている
猛暑の日は、午後になると集中力が落ちやすくなります。
成績が伸びる生徒は、涼しい午前中を有効に使っています。
おすすめは、
朝30分だけ計算や漢字、英単語
その日の勉強計画を立てる
一番苦手な教科を最初に取り組む
朝の1時間は、夜の2時間以上の価値があることもあります。
特徴② 「長時間」より「毎日続ける」
「今日は8時間勉強した!」
もちろん立派です。
でも、翌日まったく勉強しなければ意味がありません。
伸びる生徒は、
毎日少しずつでも机に向かう習慣
を大切にしています。
夏休みは生活リズムが崩れやすいからこそ、毎日同じ時間に勉強を始めるだけでも大きな効果があります。
特徴③ 苦手を後回しにしない
夏休みは、苦手を克服する絶好のチャンスです。
私は授業で、
「どこで分からなくなったのか」
を一緒に探します。
今の単元だけではなく、必要なら前の学年や前の単元まで戻って学び直します。
苦手をそのままにして2学期を迎えるのか。
夏の間に土台を作るのか。
この違いが、秋以降の成績を大きく左右します。
特徴④ 暑い日は「短時間集中」を意識する
暑い日に何時間も続けて勉強するのは大変です。
おすすめは、
25〜30分勉強したら5分休憩
を繰り返す方法です。
集中する時間と休憩する時間を決めることで、効率よく学習を進められます。
保護者の皆様へ
夏休みになると、
「もっと勉強しなさい!」
と言いたくなることもあると思います。
でも、それ以上に大切なのは、
「今日は何ができた?」
と、お子様の頑張りを認めてあげることです。
小さな成功体験の積み重ねが、自信となり、次のやる気につながります。
この夏が、成績を変えるチャンスです
夏休みは長いようで、あっという間に終わります。
だからこそ、
「何時間勉強したか」ではなく、
「何ができるようになったか」
を意識してみてください。
30年以上、多くの生徒を見てきましたが、
夏に基礎を固めた生徒は、2学期以降に大きく伸びるケースがたくさんありました。
もし今、
「勉強しているのに成績が伸びない」
と感じているなら、努力が足りないのではなく、つまずいた場所が見つかっていないだけかもしれません。
私は、一人ひとりの「どこでつまずいたのか」を見極め、必要であれば前の単元まで戻って学び直し、それぞれに合った最短ルートをご提案しています。
この夏を、「頑張った夏」ではなく、「成績が伸びた夏」にしていきましょう。