【海外子女・帰国子女向け】小学生算数パワーアップコース
こんな生徒さんにおすすめ!
- 海外の現地校・インター校に通っていて、将来的に帰国予定があるお子さま
- 計算は得意だが、日本語の文章題になると途端に苦手意識が出るお子さま
- 現地校・インター校に通い、日本式算数の学習を希望されるお子さま
内容
◆海外子女向け 算数の苦手克服を目指すレッスンです
本コースは、海外在住の小学生のお子様を対象に、日本の教科書に基づき、総合的に算数の学習を進めるレッスンとなります。
海外の補習校やインターナショナルスクール、現地校に通うお子さまの保護者様から、「計算ドリルはスムーズに解けるのに、文章題になった途端に手が止まってしまう」「テストで何を答えたらいいのか分からなくなっている」というご相談を非常によくいただきます。
海外での算数・数学教育では、計算の正確性やパターン処理が重視される傾向があり、日本のように「なぜその式が成り立つのか」を論理的かつ日本語の言葉で説明する機会がどうしても不足しがちです。そのため、単なる計算問題は得意であっても、文章から場面の状況を正確に読み取り、それを正しい式へと翻訳するステップでつまずいてしまうお子さまが少なくありません。
特に、日常会話において日本語に不自由がなくても、学習言語としての日本語(算数の独特な言い回しや表現)に十分に馴染めていない場合、長い問題文を見た瞬間に混乱し、思考がストップしてしまうケースを、わたしが勤めてきたオンライン家庭教師、補習校の現場でも数多く目にしてきました。
本コースでは、こうした海外在住生ならではの教育環境の違いや、日本式算数とのギャップを的確に捉え、お子さまが自信を失うことなく算数の学習を進めることができるようサポートいたします。
特に、海外に長く住みながら日本式の算数教育を希望されるご家庭や、数年後の本帰国が決まっており、日本の学校の授業にスムーズに合流させたいご家庭におすすめです。
◆文章題を一文ずつ整理しながら「文章を理解して式が作れる状態」を目指します
当コースの授業では、文章題に直面したお子さまに対して、最初からいきなり「式を書きなさい」と求めることはいたしません。多くのお子さまが文章題に苦手意識を持つ原因は、問題文全体を一度に処理しようとして頭の中が整理できなくなっている点にあります。
そのため、まずは文章を一文ずつ、あるいは意味の区切りごとに細かく区切りながら、「今、ここで何が起きているかな?」「誰が、何を、どうしたのかな?」と順を追って理解できるように問いかけ、「何が増えたのか」「何が減ったのか」を順番に紐解き、頭の中に具体的なイメージや図を思い浮かべられるように導きます。
さらに、授業内では答えの正誤だけでなく、「どうしてそう考えたの?」「どこに注目してその数字を選んだのかな?」というプロセスの質問を投げかけます。感覚や勘でなんとなく式を作っている生徒は、仮に正解できていたとしても、類題や少しひねった問題で必ず壁にぶつかります。小学校3年生ごろから算数につまづいてしまうお子さんの特徴は、文章を理解しきれずになんとなくこれまで計算ができて乗り切れていたという場合が多いです。
自分の思考を自分の言葉で表現して整理する習慣を養うことで、本当の意味でのつまずきポイントを明確にし、自力で正しく立式できる論理的思考力をしっかりと育ててまいります。
◆算数に必要な「読解力」も伸ばします
算数の問題を正しく解くためには、計算スキルだけでなく、問題文に書かれている日本語の状況を正確にインプットし、頭の中で構造化する「読解力」が不可欠なベースとなります。教員の間では、算数も言語活動の一環である、ということがよく言われます。
特に海外で生活し、複数の言語環境に触れているお子さまの場合、日常会話で使う日本語(生活言語)は非常に流暢であっても、教科書や文章題で使われる論理的で抽象的な日本語(学習言語)の習得において、国内の同年代のお子さまとギャップが生じやすくなります。
例えば、「〜より〇個多い」「〜の〇倍」「それぞれ」「あわせて」といった、算数で頻出する比較や割合を表す日本語のニュアンスを正確に捉えきれていないと、どれほど計算が得意であっても正しい式を立てることはできません。文章題を見た瞬間に手が止まってしまうお子さまの多くは、算数の概念が理解できないのではなく、問題文が求めている事象を日本語として正しくイメージできていない状態にあります。
当コースの授業では、算数を解く前段階として、この「読解力」の育成も重視したアプローチを行います。
問題文を一文ずつ区切りながら、「主語は誰か」「何がどのように変化したのか」「問いは何を求めているのか」を言葉で整理させます。言葉の意味を曖昧にせず、対話を通じて一つひとつ丁寧に紐解いていくことで、算数の立式力と同時に、文章の要点を正確に読み解く論理的な読解力を包括的に伸ばしてまいります。
授業の進め方
授業は日本の小学校の教科書カリキュラムに準拠して進めます。
日本の小学校の授業のように、つまずきやすい文章題を一文ずつ細かく区切り、登場人物の行動や数量の変化を日本語として正しくイメージできるよう丁寧に読み解く練習を行います。
単に公式を当てはめて機械的に式を作らせるのではなく、「なぜその式になるのか」をお子さま自身の言葉で説明してもらう問いかけを重視し、帰国後も戸惑わない論理的思考力と確かな立式力を毎回の授業で着実に養います。
指導経験・コース設置背景について
私は補習授業校勤務やオンライン塾講師様々な背景を持つ海外在住の日本人のお子さまたちを直接指導してまいりました。
保護者様からは、「日本へ一時帰国した際、日本の同級生の進度や学力との差を感じて強い焦りを覚えた」「将来的な日本への帰国や進路を見据えたとき、今のままで大丈夫なのだろうか」といった、海外生活ならではの切実な学習上の不安・ご相談を非常に多くいただいてきました。
単に目の前の算数の解き方を教えるだけの授業ではなく、そうした保護者様の不安やお子さまの心理的な焦り、そして海外と日本の教育カリキュラムの差異をしっかりと踏まえた上で、一人ひとりの現在の立ち位置に寄り添った指導を行います。日本本帰国に向けた日本の算数教育への橋渡し役として、安心してお任せいただける指導を提供いたします。
このコースの無料体験
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
授業の見える化機能 対応
授業の録音・要約により、保護者様が授業内容を確認できるコースです。
よくある質問
授業はどのように進めますか?
授業は日本の小学校の教科書進度に準拠して進めます。海外の学校とのズレが生じる場合は、日本のカリキュラムの年間指導計画をベースにしながら、お子さまが未習の単元や定着が不十分な部分を洗い出し、教科書のステップに沿って基礎から丁寧に補習を行います。 算数は前の単元が次の土台となる系統性が非常に強い教科です。そのため、確実な算数の土台を築くことを優先して授業を進めます。算数に苦手意識を抱えていたり、理解が深まっていない場合は、現在の理解度に合わせて柔軟にサポートします。
日本の教科書がなくても大丈夫ですか?
手元に教科書がない状態でも受講いただけますが、お手元に教科書をご用意いただくことをおすすめします。最新の指導要領に基づいた教科書は、考えながら書き込みができるようになっており、児童が理解しやすい構成となっています。 体験授業では、こちらで日本の小学校の教科書カリキュラムに準拠した適切な教材をご用意いたします。
ずっと海外に住んでいるので、学年を落として学習を進めたいです。
もちろん問題ございません。上の学年の学習を進める場合も可能です。 お子様に合わせて進めさせていただきます。
数年後に日本へ帰国予定ですが、学校の授業に合流できますか?
帰国後もスムーズに学習を進めていただけるよう、スケジュールを立てて実施させていただきます。 日本の小学校の教科書に準拠して学ぶ最大のメリットは、帰国したその日から国内の学校と全く同じ進度で授業に参加できる点にあります。 授業では単に問題を解くだけでなく、日本の学校のノート指導に合わせ、式や図、思考プロセスの書き方まで徹底して指導します。 自分の考えを日本の教科書と同じスタイルで論理的に書き残す習慣をつけておくことで、帰国後の授業で求められる発表や記述式のテストにも即座に対応できます。「国内の小学生と同じようにやってきた」という強い自信を育みます。
授業時間はなぜ45分なのですか?
日本の小学校の授業に合わせて設定しています。 集中力を維持したまま授業を終えられるよう、わたしの授業では小学生は45分授業で行っています。
しょうたオンライン家庭教師について
よく似たオンライン家庭教師一覧を見る
よく似た指導コース
- 日本語の文章題をスラスラ解きたい
- 日本の学年相応の算数力を身につけたい
- 日本のカリキュラムにそって学びたい
- 海外にお住まいで算数・数学の苦手な生徒さま
- 海外にお住まいで日本語で算数・数学を習う機会のない生徒さま
- 海外の学校から日本の学校へ転入予定、または転入したばかりで不安のある方
- 海外在住で帰国予定があり、学習進度のずれに不安のある方
- 補習校が無く、日本人の先生にふれあう機会のない方
- 補習校課題のサポートが必要な方
- 帰国枠入試に向けてどのように勉強をしていったらいいのかわからない。
- 現地校でMathは学習してきたけれど、「受験算数」との違いがわからない。
- 帰国後も日本の算数・数学に対応できる力を身に付けたい。
- 授業ではわかるのに、テストになると解けない生徒
- 思考を言語化すると理解が深まるタイプの生徒
- 数学に苦手意識があるが、本気で克服したい生徒
残り3名の生徒様で満席です