小学生で英検、考えてほしいこと。
みなさんこんにちは。
今回のブログは少し耳が痛いかもしれません笑
私はこれまで多くの生徒さんの英検取得をサポートしてまいりました。
その中で如実に成果がわかる子と残念ながらそうではない子がいました。
前者の生徒さんたちは、レベル問わずみんな宿題をきちっとこなしていて(当たり前のことですができない子多いです…)、興味津々で授業を受けていました。あとこれは外的要因なので何とも言えないですが、入試で英検を持っていると英語の試験が免除、あるいは加点されるなどで有利に働くので成績の提出までに必死に勉強するパターンもありました笑
英検を取得する目標が各々あっていいのですが、最近多いのは「とりあえず将来何かの役に立つから子どもに受けさせたい。」「周りの子がもう2級持っていてうちの子だけ持っていないのが恥ずかしいから受けさせたい。」などなど、特に最近は小学生の子たちでも英検の準2級や2級にチャレンジするようになってきたので劣等感を感じてしまうのも無理はないでしょう。
でも少し立ち止まってみてください。
ここに息子さん、娘さんの気持ちはありますか?
子どもとは言え、親の顔色を窺い、親の言ったこと→正しいこと→自分の目標といつの間にか自分の目標として認識している子は画面越しでも何かにおびえているようなおろおろした目になっています。
確かに愛する我が子に将来世界で活躍してほしいので今のうちから英語を身に着けてほしいという親御さんの愛は身に染みてわかりますが、それが周りのお子さんとの比較になっていないか、自分の理想を押し付けているだけではないのか、ということをまずは考えてもらいたいのです。
英検の取得級をおでこに貼って街を歩くわけではないですし笑、結構人というのは自分が思っているより他人を気にしていないものです。。。
ただ、毎月のように受験して不合格続き、というのであれば一旦お休みするのもいいかもしれませんね。
どんなに努力をしても報われないこともあるものです。
本来高校生が受験するような試験ですので、ある程度精神的にも成熟していることも大事になってきます。できない問題があってすぐに泣き出してしまう子、口だけで行動せずテレビやスマホで時間を溶かしてしまう子、もしそのようでしたら英検受験は今ではないのかもしれませんね。
何かを身に付けることにおいて「魔法」はありませんので、どうか、まずは言われたことをきっちりできるようになってからプラスアルファの悩みを相談してくださいね!
子どもたちにはそれぞれ素敵なものをもってこの世に生まれてくるわけであって、それはだれかと比較するものでもありません。
ついつい悪い部分ばかりが目に付いてしまうと思いますが、いいところだって声に出して褒めてあげてくださいね。
このブログは英検受験で親子関係がギクシャクしてしまっている方に届きますようにと思って書きました。
もちろん一家庭教師の私がご家庭の教育方針を変えるつもりもさらさらありませんが、頭の片隅にこのことをそっと置いておいてもらいたいと思います。
みなさんにとって最善の方法が見つかりますように。。
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