数週間の冬休みだからできること。
こんにちは。
みなさん、もうあと1週間もすれば12月ですね。(早い。。)
学校によっては三者懇談、定期テスト、学期末のあれこれで気が付けば師走という言葉のごとくあっという間に終業式、クリスマス、大晦日…3学期の始業式の前日なんですよね。
年末年始はイベント続きでつい言い訳にしたくなるかと思いますが、そうしていると
あっという間に大人になって、後悔しますよ?!
大人(社会人)になってから勉強しよ。と考えているそこのあなた笑
とはいってもこのブログを読んでいるのは親御さんが多いと思うので、あまりギクリとは来ないと思いますが、子は親に似るもの。
かつてそう思っていたこのブログを見ていただいているお母様、お父様、お子様もそう思っている可能性大です笑
どんなに大人びているお子さんでもスケジュール管理などは中学生くらいまでは親御さんが率先して組んであげる必要があります。
高校生ぐらいになると自分で手帳を持ったりして学校の行事ごとや習い事のことなど、徐々に独り立ちしていくのですが、それまではこの冬休みで何を達成するか、そのためにどう行動していくか、などを一緒に考える時間を設けてもいいかもしれませんね。
ただここで問題が。
そう、HANKOUKIです笑
なんと厄介なことでしょう。
親と素直に口を利くことができない時期がやってくるのです。(ちょうどこの中学生くらいで)
そんなとき、家族でない第3者がが入ることによってお子さんは意外と素直に聞けたりするのです。
私もHANKOUKIが素晴らしくあったので真面目な話を親とするなんて、考えられるかぃ!という気持ち、本当にわかります。
別に、これは悪いことではないので従順でいい子になるように第3者の私がお子さんを諭すわけではありません。私がするのは「やるべきこと」をやるようににすることです。
それさえしてくれればどれだけHANKOUKIしてもらおうが、それは成長の一過程なので、存分に味わってもらえればいいのではないでしょうか。
目標は人それぞれだと思います。
✓今学期の成績があまりよくなかったから次のテストではプラス〇〇点アップできるように苦手範囲の克服をする。
✓まずどこが苦手なのかをはっきりさせる。
✓資格試験に合格できるように勉強する。
などなど。
挙げればきりがないのでこの辺りまでにしておきます。
こんな感じでまずは小さな目標を決めていきましょう!
親戚が家に来て~、おじいちゃんの家に行くことになって~友達に誘われて~…できなかったと言い訳を言う自分にさよならしませんか?
イベントごとがあることはもう知ってるでしょ?
なら前もってやっておいて、イベントを楽しみましょうよ!
その方が心置きなく、罪悪感なく、エンジョイできるはずですよ。