"医学部"に合格した生徒さんのお声です！ぜひ参考にしてください

今から載せる授業の感想は、私の数学の授業を経て、見事に「医学部に正規合格」された生徒さんのお声です。

私の授業を取ろうか迷っている方のみならず、医学部の受験を考えている方はぜひ参考にしてみてください！

成績こそ客観的に見ると「本当に医学部受験生なのか？」と思ってしまうようなものでしたが、彼女の強みは「いついかなる時もポジティブに前のめりの姿勢をやめなかったこと」と「比類ない素直さ」だと思います。

本文にもありますが、このような生徒さんはいつか"必ず"グンと成績が伸びる時が来ます。

多くの方に参考になると思いますので、ぜひご一読ください。

では、以下はその生徒さんからのお声です。

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古志先生は、私の人生を大きく変えてくれました。人生の恩人だと思っています。古志先生と縁あって出会い、古志先生を信じて頑張って本当に良かったと思います。

気持ちのままに書くと、収拾がつかないくらいに感謝が溢れそうなので少し要点ごとにまとめてみようと思います。

○表情や思考をよく見てくれている

私の場合、初歩的なところや一見どうでもいいことに引っかかり躓くことが多かったです。わかった振りをしてしまうのは私の得意技のつもりでしたが、有難いことに分かってないことはいつも古志先生にバレていました。すごくよく私の表情や雰囲気を見てくれているんだなと思いました。そんな古志先生だからこそのアドバイスや言葉掛けは私にとってとても大きな存在でした。

○考え方のプロセスを丁寧に示してくれる

古志先生は解答解説の行間を埋めてくれるような教え方をしてくださいます。一つ一つのプロセスが綺麗に繋がっていく感覚につい興奮してしまう授業でした。今でもあの頃の感動や楽しい！と自然に思った気持ちは覚えています。古志先生に学んだ考え方や思考法は受験に限ったことではありません。日々の生活においても、大学生になった今でもずっと根底にある自分の味方です。受験を通して人間的にも成長したい意欲的な人にはとても有意義な時間になると思います。

 もし、古志先生の授業を受けることになりましたら、ぜひ自分の我流を一度忘れ、古志先生を信じてみてほしいです。古志先生の考え方をゼロから真似するつもりで素直に、そして正直に向き合えば、いつの日かグンと成績が伸びるときが来ると思います。

○古志先生自身がたくさんの経験をして悩んできた

古志先生との授業初めは大体雑談でした。でもこれはただの雑談ではありません。もちろん、受験が近づくにつれて深刻になっていく私が自然に笑える時間でもあり、気持ちを良い意味で緩ませることができました。それと同時にすごく学んでいました。メンタルコントロールや雑学など受験という狭い範囲を超えた豊かな学びでした。こういったものは自分の根本部分に影響を与えてくれて、すぐに変化は分かりませんが、本番でのメンタルや想定外なことが起こった時の対応力などとして輝いてくれていました。古志先生と出会い、私は世界を見る様々な視点とも出会えました。可能性も興味も広がったと思います。

また、古志先生の授業を通して、毎回1つの問題を起点として様々なことを吸収する癖が着きました。

・軽く考えて問題の位置付けをする(めんどくさい問題なのか確実にとるべき問題なのかなど)

・問題の意図を読み取る

・複雑な問題も「困難は分割せよ」の言葉をもとにシンプルにしていき骨組みをみる

・古志先生に教わった鉄則をどう初めての問題に適応できるか常に考える

私の場合、小手先技や演習量を積むのに比べると成果が目に見えて現れるまでには少し時間がかかりました。でも、しぶとく教わった戦法をほかの問題に当てはめる練習を問題一つ一つにしました。すると、だんだん自分の頭がクリアになって多角的な視点を持てたり考えること自体が楽しくなったりしました。最終的にも、演習量は他の受験生に比べてかなり少なかったと思います。でも、本番は自信を持って向かえることができました。自分の中に安定した土台と武器があったからです。一つ一つの細かい戦法はしらなくとも、頭の使い方はわかるという強みがあったからです。そうすると、新しい問題も自分の知っている問題の仲間のように感じで怖くなくなる

古志先生の先生としての魅力、人間としての魅力はここでは語りきれませんし、私が知らない部分ももっとあると思います。違う生徒さん相手ではまた新しいものが生まれると思います。

 最後に、古志先生は私にとって本当にわくわくする先生でした。古志先生と縁があり、先生と生徒の関係として頑張ったあの時間は、私の一生の誇りになると思います。とても感謝しています。