【受験論】第1回全統模試の重要性

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2024/4/16

いよいよ5月5日の第1回全統模試まで3週間を切りましたね。

新高3生にとってはとても大事な模試です。



模試の重要性について


●自分の現状の立ち位置を知る

●入試本番の予行演習

●弱点を把握できる


などが挙げられます。


もちろんこれらも大切なのですが、

第1回全統模試から浪人生も一緒なので

ライバル勢ぞろいでの真の決戦になります。


志望校は遅くとも高校2年の終わりまでに

決めておくべきと考えていますが、

第1回全統模試も大きな指標になります。

この模試の英語の結果が志望校のラインに乗っているかどうかが

分かれ目となると思うからです。


国語の講師としては非常に悔しい状況なのですが、

現在の受験は英語が得意な子ほど有利であり、

国語の戦略も英語が合格ベースに乗っていることが前提となります。


多くの大学の配点について、例えば文系だと

英語150、国語100、社会100が基本です。

「英語で落としても国語で巻き返せる」は現実的ではありません。

上位校ほどみんなが英語で高得点をマークしてきます。


英語は暗記の要素が多い科目ですが

成果が出るまで時間がかかる科目でもあり、

もっとも地道に努力を続けることが要求されます。


ということは、高1、高2でめっちゃ頑張っておかないといけないわけで。

もっというと中学の時から英語に意識を向けておくべきなわけで。

英語を甘く換算していると、後の戦いは非常に厳しいものとなります。


なので自分の生徒さんには、なるべく英語の結果も教えてもらい

英語の勉強の進み具合も気にしながら

どこまで国語の負荷をかけるか考えています。


国語の先生なのにやたら「英語、英語」って言うなぁと

生徒さんには思われているかもしれません。

「英語が苦手」と言われると

国語が苦手より不安になります。

先日も「歯を食いしばって英語の授業についてって」

と中3の子に言ったばかりです。


「母国語なのに……」と国語の状況を嘆いても仕方ないので

自分ができることを考えて実行するしかありませんね。

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