#01受験学年は「2月から」始まる

2月も中旬に差し掛かります。私立一般選抜は早い日程で1月末から始まりますが、今現在2月10日付近が個別日程の最盛期になります。ここから23日あたりでひと段落。2月25日前後で国公立二次試験という流れです。募集定員の少ない後期日程を考えから外せば、大多数の受験生にとって入試は2月末で終わり、次の学年の大学入試がスタートします。そうです。学校は4月から新学年ですが、受験学年は2月から静かに始まっています。新高3生になる方、そして保護者さんもご注意下さい。

❐高3の年間略図

①新学年だ!…え?もう夏休み?
大学受験への見通しをしっかり持つ前に、新学年の余韻、部活動の忙しさに流されてしまい、気づくと夏休みに…。
②部活終わってすぐ模試…?
部活が終わって何となく気づくと、天王山スタート。あまりしっかりと勉強に打ち込んでないうちに、第二回の共通テスト模試を受験。予想通りメタメタな結果に…。
③受験校って年内に決めるの?
そうしているうちに下半期が始まり、模擬試験を受験目的も「受験校決定」のお話になっており、落ち着いて検討する間もなく、現状入れる大学を第一志望にするはめに…。
④模擬試験の目的も変化

各社模擬試験を年間通じて実施しますが、開催時期によって模擬試験を受ける目的も違ってきます。後期に入ってから基礎力形成では、受験校を決めようというときに「しっかり勉強した結果でた成績表」が手元にないことになります。客観的な指標がないので、今後どれぐらい成績が伸びるのかも「見込み」「予測」になりますので、場当たり的な入試になるのは避けられません。
❐まとめ

①上半期にやるべきことの決定
2月下旬~3月に大学受験に対する意識をしっかりと向け「残り時間」と「その中でできること」をつかみましょう。部活生の場合は「どのみち部活と受験勉強が並行する時期が存在する」のは仕方がありません。これを受け入れたうえで、上半期に「最低限何の学習を進めておくか」ということを検討しましょう!当然ですが、受験科目すべてについてです。
②模試を活用してPDCAの開始
扉絵のサブタイトルに戻ります。一月下旬、二月上旬に高2生向けの模擬試験が開催されていました。受験した人はこの解き直し、復習から始めましょう。受験していない場合は、2022年の共通テストの問題を実際の時間制限で解いてみるのも良いと思います。計画→実行→チェック→補強。未履修を多く含む理社は除いて、英数国だけでOKです。
私をはじめとして、マナリンクの先生方も力になります。一人でのスタートが不安なら、是非お問い合わせくださいね。参考になりましたでしょうか。ではまた。
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