【新年度開講】「誰でも古文を得意に！」必勝戦術あります

1.講師紹介

2.講座概要

① 講座の目標

『週1回・集中的に古文の読解力を強化』

古文の学習の悩みは人それぞれ様々ですが、古文学習ほど「基礎」にあたる学習のボリュームが大きく、現代文と比べて「読み」始めるまでの下積み期間が長いですね。それはつまり、「古文単語」と「古典文法」です。避けては通れない古文の基礎。だからこそ、これらをクリアすれば【確実に誰でも古文が読解できるようになる】と実感できる授業を目指しています。

私立文系の大学独自問題をはじめとして、共通テスト国語、国公立二次記述の対策まで幅広く対応できます。【必要に応じて漢文の指導も行います】ので、気軽にご相談下さい。

また一般入試対策のコースではありますが、高校三年生時には必要に応じて、推薦入試の対策支援も行います。軸足を一般入試に置きつつ、推薦受験のチャンスも活かしたいという方にもおすすめです。

こんな人におすすめ

1. 暗記が得意でテストは取れる。でも模試が惨敗…。

2. 古文が苦手というより嫌い。ぐいぐい引っ張って欲しい。

3. 単語も文法も完璧なのに、なぜか長文を読めない。

4. 塾・予備校の集団授業が難しく、現代文だけ一から学びたい。

5. 現代文・古文を超得意科目にして、難関大学に合格したい。

② 英語は大変だと思う、けど古文は甘く見ている。

『1000年前の日本語は、外国語です。』

英語の学習が大変なように、古文の学習も大変です。「単語」「文法」「文化常識」のどれも異なっているからです。外国語のようなものなんです。お問合せをいただく生徒さんのほとんどは、古文から逃げた事があります。英語と違い実用性の低い勉強ですから、共感します。僕も高校生だった頃はそうでした。

しかし、漢文はともかく、古文は日本文化の学びですから、入試からそうそう無くなりません。早くに手を打たないと【時間的に絶対間に合わない】という状態がやってきます。そうなれば、国公立や大部分の私大文系学部を諦めなければなりません。実害が迫ってきます。

「入試科目としての古文の是非」なんて考える前に、行動しましょう。【「fast」ではなく「early」の精神】が一番必要なのが古文です。正攻法を指導します。

• 「おどろく」は「びっくりする」ではありません。

• 古代は寿命が短く四十歳で長寿を祝いました。

• 「出家」は「家出」ではありません。来世への片道切符です。

是非、早くに現状に気付いて下さい。

中学受験をして、一貫校に通う高校生ですら、早くに学習計画を立てて行動しています。それでも、必ず合格ができるわけでもないのです。大切なのは早く行動し「後の祭り」になることを避けることです。語彙力は長期間かけて身に付けます。読解法も「わかる」だけではだめで「できる」まで繰り返し練習が必要です。高3の夏に始めたのでは、遅いのです。

このコースでは、大学入試の国語を10年以上指導し、集団授業・個別指導で数多くの合格生をサポートしてきた私が、蓄積してきた指導ノウハウをフル活用して「大学入試に確実に間に合う学習計画」に一緒に取り組みます。受講生の学習状況や部活動の状況に合わせて、ぴったりの学習計画を提案するので、安心して取り組んで下さい。

③ 受講生・保護者の感想

私自身の言葉より、生徒さんと保護者さんのリアルなご感想が一番伝わると思っています。合格体験記、感謝の声、受講生の感想(ブログ)等も是非ご覧になって下さい。

④ 進行スケジュール（重点指導項目）

「先生におまかせカリキュラム」を準備しています。生徒の状況に合わせて、必要な段階から指導をスタートしますので「何から始めれば良いか分からない」という方も安心してご受講下さい。

古文家庭学習

⑤ 受講料・有料オプション

『授業料』

• 週1回の授業で古文(古典)を集中的に強化する講座です。現代文と古文を交互に扱うより早く効果が期待できます。受験学年は週2回授業で現代文と古文を並走する形をお勧めします。

• 月4回、1回75分間授業

• 税抜28000円（60分換算で税抜22400円）

• 月5回目の授業は追加お支払いをご利用下さい。

『追加添削指導オプション』税抜11000円

「授業を増やしたいが時間が取れない」「授業で扱う問題だけでは物足りない」そんな場合に、週1本の追加演習とその解説指導を実施します。授業の空き時間を使っての添削指導になりますので、先着3名までとさせていただきます。

『課題提出管理オプション』税抜3000円

「提出期限がないと課題をいい加減にしてしまう」という場合に、マナリンク課題管理機能を使って、授業後に提案する課題の提出管理を行います。漢字・現代文単語・古文単語の範囲学習や、語彙ノートの提出管理等、がっちりペース管理を行います。

3.指導の強み

4.授業中・授業後の指導イメージ