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こんな生徒さんにおすすめ!
- 東大をはじめとした難関国公立大学の二次試験対策をしたい方
- 二次試験対策についてどのように行うべきかわからない方
- 授業時間をなかなかとりづらい方
紹介動画
内容
【授業+添削】減点されない古典二次対策【~東大】
の動画添削バージョンになります。授業の趣旨についてはそちら(コース一覧にございます)も併せてご覧ください。
この授業は、ご提出いただいた添削課題に対して、その都度一人一人に向けて動画を作成し添削をお返しする形式のものになります。
オンライン個別授業と通信教育(ex.赤ペン先生)のちょうど中間のような立ち位置です。
他にない授業形式であるため、サンプル動画を作成いたしました。そちらをご覧いただき、イメージを固めていただけたらと思います。
普段は国公立の二次試験の記述対策を対面型授業の形式で行っておりましたが、今年はそれに加えて、お時間の都合のつきやすい動画添削型授業も開講することといたしました。
●この授業のメリット
①双方の時間に縛られない
オンラインでも集団でも、対面型授業はどうしてもお時間の制約がついて回ります。授業が目的にかなったものであっても、ご都合が合わずご受講できないということが多くございました。
この形式であればご自身のご都合にあわせて課題に取り組み、自分のできないところを効率よく学習していただけます。課題に取り組むお時間も、動画で学ぶお時間も自由です。短い空き時間を利用して、何回かに分けて授業をお受けいただくことも可能です。
②文字ベースの添削より分かりやすい
当然の話ですが、文字だけを追うよりも動画の形式で見る方がずっと効率が上がります。文字では小難しい表現にならざるを得ない部分も、動画の形式であれば非常にシンプル・簡潔に理解できることも多々ございます。
③何度でも復習ができる
オーダーメイド動画授業ならではのポイントになります。動画として存在している以上、時間の許す限り何度でも見直し、復習することができます。もちろん、授業の中で、こちらが再度の復習が必要だと判断した場合には、形を変えて同じ説明を繰り返すこともありますが、ご自身のリズムで復習したいときなどは過去の動画が有効活用できます。
④自分の弱点を重点的に学べる
一般的な動画授業は、不特定多数の生徒に対して向けられるものであるため、その生徒一人一人のできないところ、苦手なところにアプローチしにくいものでした。この授業は、オーダーメイド=その人に向けた授業を動画の形で行うことで、その欠点を払拭するものとなっております。
授業ごとの各課題を私が分析し、できないところ・苦手なところを明確にし、できるところはそこそこに、古文の完成に向け最も効果的な形でアプローチをするものとなっております。
●この授業のデメリット
①(オンライン授業に比べて)授業内での理解の確認、発問がしにくい
この授業だけに限らず、動画型授業の欠点になりますが、どうしても授業中は一方向になってしまうため、教えている瞬間瞬間での理解度の確認ができません。もちろん、宿題や次回以降の添削を通して、既習内容の定着の確認・復習はぬかりないつもりですが、少しのタイムラグが発生することは否めません。
少しでもオンライン授業に近づけるため、学習中に疑問に思ったことなどは適宜チャットで対応させていただきます。私のほうですぐに返事ができるものであれば1日以内にご返事いたしますし、深い説明が必要な内容であれば次回添削動画に説明をつけてご返却いたします。
②(オンライン授業に比べて)本人のやる気が重要になる
時間になったら強制的に始まり、時間になったら終わるオンライン授業と比べて、自分の好きな時間に取り組むことのできる動画型授業は本人のやる気が非常に重要になります。
これは動画型授業に限らず通常の文字ベースの添削にも言えることですが、課題だけ取り組んでおいて全く解説(動画)を見ないということも考えられます。ひどいと課題の提出すらしていただけないかもしれません。
可能な限りこちらからの働きかけはしてまいりますが、あくまでこの授業は「やる気のある生徒が、志望校に向けて効率よく学習するための授業」であり、「やる気のない生徒に強制的に取り組ませる授業ではない」ということはご理解ください。
どうしてもやる気の起きない方に向けては対面型授業のご準備もありますので、そちらも併せてご検討いただけたらと思います。
●授業の流れ
まず私のほうで準備した添削用教材をお送りいたします。それを期限までにご提出いただき、そこから1週間以内に返送される添削授業を見て、できなかったところの知識を深めていただきます。
それと同時に、次回添削課題が送られて参りますので、そちらに取り組んでいただきます。
文章ではわかりにくいため、スケジュール例をイメージにしました。
授業の添削動画については、添削が提出されたのち1週間以内にお返しいたしますので、次回教材に取り組む前にご覧になれる方はそうすることをお勧めいたします。
この形で1ヶ月に4度添削のやり取りを行うのがこの授業のスタイルになります。
●添削動画について
解説する量にもよりますが、30分~1時間程度の動画をお返しします。動画ファイル形式ではなく、YOUTUBEの限定公開(本人にだけしか見られない)を利用して、動画URLの形で配信いたしますので、その点はご了承ください。
また、動画については、受験が終了するまではこちらで削除することはございません。いつでも見ることのできる状態にいたしますので、ご安心ください。
●追加授業について
状況に応じて対面型のオンライン授業(60分)を追加することもできます。そちらの方が効率がでるということになりましたら、私の方からご提案することもあります。その場合、1コマにつき4000円で承っておりますので、お気軽にご利用ください。
●対応可能なレベルについて
東京大学をはじめとした国公立大学の二次試験対策がメインターゲットになりますが、このシステムをうまく利用することで私大型・共通テスト型の対策も行うことができます。
ご興味のある方はご相談ください。
●体験授業について
初回体験授業に限ってのみは、45分前後の対面型授業を予定しております。そちらの時間を利用して、初めての課題に取り組む前に身に着けておいてもらいたい基本的な文法事項を導入いたします。実際の動画型添削授業については上記サンプルを併せてご覧いただければと思っております。
●最後に
他に類を見ない授業形式であるため、疑問点も尽きないと思います。大変恐縮ではありますが、システム的な部分も説明が不足しており、わかりづらいかと思います。そうした部分もあわせて、お気軽にお尋ねいただけたらと思っております。
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山野オンライン家庭教師について
いつもお世話になっております。3年生からは、古文に加え現代文もご指導いただきありがとうございます。 これまで国語全般が苦手で、なかなか受験勉強に取り掛かかれず、特に古典は手付かずでした。基本的な読解や古文単語・文法からのスタートでしたが、先生オリジナルな方法で学んで行くにつれ、苦手意識も薄れてきたようで驚いています。2時間のやや長めの授業も工夫された内容なので集中して受講しているようで、親としても安心しておまかせしております。 引き続きよろしくお願いいたします。
主に共通テストにあたり、山野先生にお世話にありました。最初は壊滅的に低く最も苦手な古文でしたが、共通テストでは古文が1番高くなるまで成長しました。学校で習う方法ではなく先生独自のとても分かりやすい解法で古文の点数がどんどん伸び、最終的には解くことが楽しみにまでなりました。1年間ありがとうございました。これからも頑張ってください!
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- 進度の早い学校のカリキュラムに追いつきたい。
- 中学三年生から早期に大学入試の準備を始めたい。
- 暗記の多い古文を計画的に勉強しつつ、現代文にも着手したい。
- 古文の勉強のやり方がわからない
- 推薦で大学合格を目指すので内申点対策をしたい
- 医歯薬学部や難関大学志望で、今のうちに慣らしておきたい
- 推薦も含め、行きたい学部が固まっている
- 面接や小論文、志望理由書などまとめて面倒みてほしい
- 学校や塾だけでは足りない気がする
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