【新年度開講】「理系のための」共通テスト国語

1.講師紹介

2.講座概要

① 講座の目標

『理系専用の国語対策コース』

「理系だから国語が苦手なのは仕方がない。」そんな風に思っていませんか？理系生にとって主要科目は間違いなく「英数理」であり、当然国語にかけることができる時間は少ないです。しかしそれは、みんな同じ。限られた時間の中でも、結果を出す人は出します。重要なのは、正しい努力の方法を実践するかどうかです。評論・小説・実用・古文・漢文までバランス良く指導します。

こんな人におすすめ

• 英語や理数科は得意。でも国語だけ平均点…。

• 通っている塾・予備校では、国語の授業が難しすぎる…。

• 理系を選んでから、長い間国語を勉強していない…。

• 自分の目標点数に合わせてやることを教えて欲しい。

逆に「理系科目の苦手を国語でカバーしよう」という発想は絶対にお勧めできません。仮に、二次試験よりも共通テストの比率が高いとしても、はやり理系科目がしっかりしていないと、国公立の志望校変更をした場合や、併願の私大入試で苦戦します。

② 基礎学習から立ち回りの最適化まで

『共通テストは間違いなく難しい』

2025年入試から、国語は大問五つの構成になります。大問3に実用文(資料読み取り)が加わります。増えたのが10分（20点）ですが、この変更によって「時間配分」がかなり難しくなりました。どの順で、どこを何分でといった時間配分の計画だけではなく、うまくいっているAプランと、どこかで失敗した場合のBプランを検討するなど、かなりきちんと計画立てておかなければなりません。そうした立ち回りが最終指導になります。

一方で、特に評論や古文は小説・漢文と比べても難易度が高く、暗記学習が必要な分量もばかにできません。「ちょっとやっておこう」程度の気持ちでは平均点すら届かないでしょう。この講座は【受験生専用ではなく高1・2の間から共テの対策で後手を踏まないための講座】でもあります。「漢字」「現代文単語」「古文単語」「古典文法」等、早期から学び進め、高得点を狙う現役生にも、是非利用してもらいたいと思っています。

『目標点数に応じてタスクを決定』

志望校によって、受験生によって、必要とする得点率は違います。理系生は当然国語に使える時間が少ないわけですから、無駄を省いた準備が必要です。お問い合わせの際には、是非「実情を気にせず」ご連絡下さい。目標点数と使える勉強時間を検討し、可能な限り現実的な提案をします。

是非、早くに現状に気付いて下さい。

中学受験をして、一貫校に通う高校生ですら、早くに学習計画を立てて行動しています。それでも、必ず合格ができるわけでもないのです。大切なのは早く行動し「後の祭り」になるのを避けることです。このコースでは、大学入試の国語を10年以上指導し、集団授業・個別指導で数多くの合格生をサポートしてきた私が、蓄積してきた指導ノウハウをフル活用して「大学入試に確実に間に合う学習計画」に一緒に取り組みます。受講生の学習状況や部活動の状況に合わせて、ぴったりの学習計画を提案するので、安心して取り組んで下さい。

③ 受講生・保護者の感想

私自身の言葉より、生徒さんと保護者さんのリアルなご感想が一番伝わると思っています。合格体験記、感謝の声、受講生の感想(ブログ)等も是非ご覧になって下さい。

④ 進行スケジュール（重点指導項目）

「先生におまかせカリキュラム」を準備しています。生徒の状況に合わせて、必要な段階から指導をスタートしますので「何から始めれば良いか分からない」という方も安心してご受講下さい。

現代文

古文家庭学習

⑤ 受講料・有料オプション

『授業料』

• 1講座で共テ国語の全体をカバーすることを想定しています。しかし、入試までの期間になんとか間に合わせたいなど、短期的な特訓として実施する場合は、週2回の授業をおすすめします。

• 月4回、1回75分間授業

• 税抜28000円（60分換算で税抜22400円）

• 月5回目の授業は追加お支払いをご利用下さい。

『追加添削指導オプション』税抜11000円

「授業を増やしたいが時間が取れない」「授業で扱う問題だけでは物足りない」そんな場合に、週1本の追加演習とその解説指導を実施します。授業の空き時間を使っての添削指導になりますので、先着3名までとさせていただきます。

『課題提出管理オプション』税抜3000円

「提出期限がないと課題をいい加減にしてしまう」という場合に、マナリンク課題管理機能を使って、授業後に提案する課題の提出管理を行います。漢字・現代文単語・古文単語の範囲学習や、語彙ノートの提出管理等、がっちりペース管理を行います。

3.指導の強み

4.授業中・授業後の指導イメージ