こんな生徒さんにおすすめ!
- 現代文の学習の進め方が分からない方
- 基礎から学習をはじめて偏差値を10以上伸ばしたい方
- 志望校にあわせた授業を受けたい方
内容
皆さんは、現代文の勉強をしようと思ったとき、何に気をつけて取り組んでいますか?
「とりあえず問題を解いて丸付けして終わり」という人が多いのではないでしょうか。
もちろん、成績アップのためには、演習量を確保することは大切です。しかし、ただやみくもに問題を解くだけでは、効率の良い学習法とは言えません。
「問題を解くときに、何を意識して解くか」「丸付けした後に、どうやって復習するか」が成績を上げるための大きなカギとなります。
このコースでは、まず現代文の学習の手順をお伝えし、受験までのカリキュラムをご提示します。1人1人の志望校に合わせ、効率よく学べるように「サポートしていきます。
■指導方針
以下の3ステップで志望校合格を目指します。
①文章を論理的に読み取り、筆者の主張を見抜く(=要約力を磨く)
まずは、本文の精読から始めます。段落ごとの要旨を押さえ、段落と段落のつながりを考えます。そして、全体の要旨をを捉え、筆者の主張をまとめる練習を行います。
②設問ごとのアプローチ法を学ぶ
「傍線部の言い換え」や「理由説明」など、設問にはパターンが存在します。それぞれのパターンの時、どこに着目してどう考えればよいのかを学んでいきます。2択まで絞ったあと、正しいものを選ぶコツなどもお伝えしていきます。
③過去問演習
最後の総仕上げは過去問演習です。時間配分なども意識し、「ベストの実力を出し切るためには、どの大問から取り組むべきか、何分で解くべきか」といった解き方も一緒に見直していきます。
志望校の傾向に沿った形で、最後まで徹底的にサポートしていきます。
■オプション
・30分授業延長…1回2750円+税
現代文をじっくり取り組みたい方、現代文をベースとしつつ、古文・漢文も学びたい方はご検討ください。毎週追加でも、月に1度追加でも、ご希望にあわせてご自由に追加していただけます。
■保護者様への報告方法
授業終了後、ご希望にあわせてGooglemeetまたはチャットで報告いたします。
報告の内容は、【①授業内容 ②生徒さんの様子 ③今後の課題】についてです。また、月に1度30分程度面談を行うことも可能です。
■指導可能曜日、時間帯
チャットにてお気軽にお問い合わせください。
■お問合せを行って頂く際に知りたいこと
学年、志望校(文系か理系かも)
模試の偏差値や得点率
よくある質問
教材は何を使いますか?
ご希望があれば、お持ちの教材をベースに授業を行うことが可能です。 特に希望がなければ『入試現代文へのアクセス』(河合塾)をお勧めしております。
杉原オンライン家庭教師について
お世話になります。 まだ、はじめて間もないのですが、初回から、とってもわかりやすいレッスンと感じてこれからも先生に習いたいと思いました。。 まだまだですが、先生の教えをできる様になったら必ず結果が出てくると感じます。 先生から教えて頂けることを、ちゃんお出来るようになるように、頑張りますので、今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m。
杉原先生に国語の現代文の共通テスト対策で短期でお世話になりました。なんとなく解けている問題でも、どうしてそのような答えになったのかを聞いてくださるので根拠をもって解くことの大切さがわかりました。新しく導入される資料問題もとてもわかりやすく教えていただきありがとうございました。 引き続き現代文に加えて古漢文もお世話になります。どうぞよろしくお願いします。
受験生ですが、国語特に古典が苦手で、古典文法からつまずいていた様子でしたので、古典文法の短期コースから杉原先生にお願い致しました。 先生は、分からないところを理解できるまで、粘り強く寄り添って下さり、息子もわかりやすいと前向きに取り組んでいる様子でした。本当にありがとうございました。 これからは、国語全般を通常コースで引き続き先生にお世話になります。親子ともども安心して前に進める気がします。今後ともどうぞよろしくお願い致します。 またいつもお忙しい中、チャットでの対応を感謝しております。
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- 共通テストの国語で8割以上得点したい方
- 苦手分野(小説、古文、漢文等)で苦戦し、点数が伸び悩んでいる方
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- ひとつの問題についてだけでなく、背景的な知識を補強したい!
- 漢字や現代文単語の範囲を指定して、テストをして欲しい!
- マークシート問題、記述問題に対応できるようになりたい
- 本文に傍線がひけない、もしくは傍線を引くが、設問を解く際に使えない
- 中学の時は国語が得意だと思っていたど、高校になって苦手になった
- 最後のもうひと推しが欲しい
- 自分で過去問を解いてもポイントが掴めない
- 得点が安定しない
- 大学入試で増加傾向にある小論文の書き方が、全く分からなくても大丈夫です。
- 小論文試験の3つの設問形式さえ見抜ければ、誰だって答案を構成できるようになります。
- 資料文の読解方法と答案構成から、当たり前のことをじっくりと説明していきます。