「聞いたら分かるのに、文字で見ると分からない!」を解決✨フォニックスを家で練習する方法
お子さんがこんなことでお困りですか?
☑先生が単語を言うと分かる
☑会話の中で聞いたことがある
☑歌やフレーズなら知っている
なのに……
📖 その単語を文字で見せると読めない!
「これ、知ってる単語なのに……」
となることがあります。
これは、英語を「知らない」とは限りません。
耳では覚えているけれど、文字と音がまだ結びついていない
とだけかもしれません。
特に、英検では問題文を自分で読んで意味を理解する必要があります。
そのため、
「聞けば分かる」だけではなく、「文字を見ても読める」
ところまで育てていきたい。
そこで活躍するのがフォニックスです✨
授業では「音を一つずつ鳴らしてから、くっつける!」
例えば、thinkという単語。
授業では、いきなり
「はい、think読んで!」
とはしません。
まず、
th → i → n → k
と音を分けます。
そして、それぞれの音を自分で出してみる。
「th」は舌の位置を意識して音を出す。
「i」は短い音イ。
「n」は鼻に抜ける音ン~。
「k」は、鍵を閉める動作+ロックの最後の音止める風。
そして、
一つずつ音を出す
↓
少しずつつなげる
↓
単語として読む
という練習をします。
「先生が隣にいるからできる」
だけで終わらせない。
ここからが大切です。
家でも同じ手順を再現できるようにすること。
🏠 家では「4ステップ」にしてしまおう!
家での練習は、難しく考えなくてOK。
私は、
①見る
②音を分ける
③つなげて読む
④意味を確認する
の4ステップがおすすめです✨
STEP① まず「単語を見る」
例えば、授業で習った単語を5~10個だけ用意します。
ここで大切なのは、
「日本語を見て英語を思い出す」だけにしないこと。
今回は、
📖 英単語を見て、自分で読めるか?
をチェックします。
たとえば、
「think」
と書いてあったら、
「これ、何だっけ?」
と考える。
すぐに読めたらOK。
読めなかったら、次のステップへ!
STEP② 音を分けてみる
ここでフォニックスの登場!
例えばthinkなら、
th / i / n / k
と、音を分けて考えます。
ここで保護者の方が毎回正しい発音を教えなくても大丈夫。
授業で、
「thはこういう音」
「iはこういう音」
と習ったものを、子ども自身に思い出してもらいます。
「thって、どうするんだっけ?」
と聞いてみる。
👅「舌を使う!」
「そうそう!」
という感じ。
つまり、親が答えを教えるのではなく、
子ども自身に「音のルール」を思い出させる
のがポイントです。
STEP③ 一つずつ鳴らして、最後につなげる
音が確認できたら、
一つずつ音を出す
↓
だんだん間隔を短くする
↓
最後に一気につなげる
という練習。
ここでは、
❌「th・i・n・k」と文字の名前を読む
のではなく、
⭕ それぞれの「音」を出して、最後につなげる
ことが重要です。
最初はゆっくりでOK。
何度かやって、
「……think!」
と単語として読めたら成功✨
STEP④ 読めたら「意味」を確認!
ここが英検対策では超重要です。
単語を読めた!
👏👏👏
……で終わりではありません。
最後に、
「この単語、どういう意味?」
と確認します。
つまり、
📖 文字を見る
↓
🔤 音に変える
↓
🗣️ 読む
↓
💡 意味を思い出す
ここまでできて、初めて
「文字を見て、その単語を理解できた」
となります。
=========
保護者の方にはこちらのご協力をお願いします
お家の方には、先生の代わりに発音指導をしてもらう必要はありません。
むしろ、
「先生役」になっていただかなくて大丈夫!
やっていただきたいのは、
「この単語、読める?」
↓
読めなければ、
「授業でやった音のルール、何か使えそう?」
↓
「thはどうするんだった?」
↓
音を一つずつ出してみる
↓
「じゃあ、つなげてみよう!」
↓
読めたら、
「じゃあ意味は?」
と促すことです😊
もし保護者の方が発音に自信がなければ、
「お母さんも分からないから、一緒に授業のノートを見てみよう!」
でもOK。
保護者の方が正解を全部教える必要はありません。
⏰ 1日10分でもできる!
たくさんの単語を一気にやる必要もありません。
例えば、
1日5~10単語。
① 文字を見る
② 自分で読む
③ 読めなければ音を分ける
④ 音をつなげる
⑤ 意味を言う
これを繰り返します。
そして翌日は、
昨日の5~10単語をもう一度、文字だけ見てチェック!
読めたら次へ。
読めなかったら、もう一度フォニックスで音を分解。
この繰り返しです。
🌱「覚えた!」ではなく「文字を見て使える?」まで
英単語の勉強というと、
「日本語を見て英語を言えるようにする」
ことに目が向きがち。
もちろん、それも大切。
でも、英検を目指すなら、
英単語を「見て読める」力も同じくらい大切です。
だからこそ、
👂 聞く
🗣️ 話す
📖 読む
💡 意味を理解する
この4つを少しずつつないでいきたい。
フォニックスは、
「きれいに発音するためだけの勉強」
ではありません。
知らない単語を見たときに、「この音のルールなら読めるかも!」と自分で攻略するための道具でもあります。
先生が隣にいなくても、
「この文字はこの音かな?」
「じゃあ、つなげてみよう!」
と、自分で読めるようになる。
そして最後に、
「読めた!……で、これ何の意味だっけ?」
まで確認する。
この練習を積み重ねていくと、
「英語を耳では知っている」
から、
「英語を文字で見ても分かる」
へ、一歩ずつ変わっていきます🌈
英検の問題を自分の力で読むためにも、
まずは毎日少しずつ。
「単語を見たら、読んで、意味まで!」
これをお家の習慣にしてみましょう✨
この先生のおすすめコース
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