【新中1】苦手意識がつく前に！単語文法先取りで初授業も完璧

『中学の授業がどんなものか不安でドキドキされている』方や

『中学生になったとき得意教科にしたい』皆さんへ

小学校卒業おめでとうございます！いよいよ中学生生活が始まりますね。ここでちょっとだけ怖い、中学英語の本当のお話をお伝えしたいと思います。

中学英語は早い者勝ち！一度躓くと浮上は至難の業

ここ数年、指導要領が大幅に変更してから英語の授業を担当していて気付いた大きな変化があります。

●中学英語が極端に難しくなった

●中学英語の進み方のペースが急激に速くなった

●中学英語の単語数が多くなり、覚える量がかなり大変になった

この仕事を１５年ほど行っていますが、仕事を始めたころは中学一年生みんな足並みは同じ。よーいどんで英語を一緒に学び始める感じでした。数か月後に英語が苦手と思われる子がチラホラ出てきますが、それでもまだまだ浮上の余地があり、基礎からしっかり復習すれば苦手な子を得意に変えるのもそれほど難しい話ではありませんでした。

今は中学一年生の段階で「小学校から英会話に通う子」「オンラインで英語を習う子」「中学校で英語を本格的に始める子」などレベルは様々。スタートラインに立った時点である程度の差ができている状態です。

そのうえ文法の量、進むスピード、単語数は私たち親世代が学んでいた時代よりもえげつなく、一度躓くと立ち上がって追いつくのは至難の業になります。また小学生の時に習ったとされる単語が「さらっと当たり前」に中学校の教科書に出てきます。小学校では書き練習、スペルを覚える練習はしていないにもかかわらず、中学校ではそれができる前提で、さも当然のようにそれらの単語が登場するのです。

そのため中学校から英語を本格的に始めるお子さんは、膨大な中学校の英単語に加え、小学校で学んだとされる単語まで同時に覚える必要があり、単語量におぼれそうになります…。

英語が得意になる子＝早くから英語を始める子

そんな中でも、スムーズに中学生活になじんでいかれる徒さんたちがおられます。それは中学に上がる前から「中学とはどういうものか」心の準備をし、予習をしてきた子たち。ある程度中学のはじめに習うことをお勉強しているので、気持ちに余裕をもって授業に臨むことができ、焦りや緊張を感じることなく新たな範囲も学んでいかれます。

苦手意識がつく前に！英語の予習と単語復習を

初めに「キライ」「わからない」「難しい」のイメージがその教科に定着してしまうと、その苦手意識を取り除いて好きにするのにはとても時間がかかります。その消極的なイメージを持つ前に、入学前にしておきたい復習と予習をまとめたコースを作りました！

春休み（3月20日あたり～4月7日）4回分で中学校のはじめの授業に自信をもって臨めるように単語・文法・フォニックスを予習していくコースです。

●小学校英単語の暗記復習

小学校で習うとされている単語を単語帳にしてまとめています。４回の授業内で毎回単語テストを行いますので、「英単語暗記」という大切なステップを今から始めましょう！そうすることで、入学後は中学校の英単語に全集中することができます。

●フォニックスで英語が読めるように練習

英語が苦手なお子さんをたくさん担当してまいりましたが、往々にして単語が読めない子が多いです。丸暗記するのも大切なのですが、見てある程度の音を想像する力、音から字に起こす力がついていると単語暗記は格段に楽になります。４回ではできることに限りがありますが、アルファベットの持つ音を覚える練習を（海外tiktokの動画）などを映しながら体験していただきます。

●混乱しやすい be動詞と一般動詞の違い＆canなど

少ない４回の授業の中で一緒にお勉強したい文法はこちら。（授業の進行具合ではこれより多くもしくはこれより少なくなることがあります。）

①be動詞と一般動詞の違い

②canできるの使い方

これらは多くの出版社の教科書で初めの方に学ぶ単元とされており、スタートダッシュにはもってこいの単元です。この二つがいまだに混乱している生徒さんは少なくなく'I am study English.'　や’Are you play tennis？’のように今でもなおbe動詞と一般動詞を一緒に使ってしまうことも！そこの違いがしっかり線引きできているだけでもたくさんのケアレスミスを防ぐことができます。

イラストをたくさん使った色とりどりの自作のホワイトボード教材やパワーポイントゲームを使って、文法を説明していきます。

（授業で使われるゲームやフラッシュカードなどをチラ見せ）

【指導時間】

●午前中（9：00～や10：00～）大歓迎！！

●曜日によっては午後（2:00～）も空いております。

●もしご縁があって、4月以降も続けて授業を受けることをご検討くださる方は、4月以降本授業を行う時間帯（夕方～夜）に春期講習を優先的に入れさせていただきますね＾＾

『安芸先生ってどんな先生？』いただく口コミ

※さらに詳しくは『感謝の声』をご覧ください

最後に私からメッセージ

【こんなご家庭にはピッタリ】

『保護者さまが不在中でも、お子さんが意欲的にオンライン会議室に入室して勉強してほしい』

『授業内容・授業中の様子をよく知りたい・逆に家での様子もいろいろご相談したい』

『お子さんには、英語を楽しそうにお勉強してほしい』

という保護者の方にはご好評いただいており、生徒さんよりも保護者の方とチャットしている量が多い時もあるほどです！自習や宿題を行っているか、声かけなど日々の確認はどうしても保護者さまのご協力が不可欠です。教師・保護者さま・お子様の三人四脚でタッグを組めた時、お子様の勉強面の自立がグンと速くなります！

【こんな生徒さんにはピッタリ】

『一人で勉強するには限界がある…。テストのコツ・勉強のコツを教えてほしい』

『会うのが楽しい家庭教師の先生に教えてほしい』

この出会いがお互いの人生にとってかけがえのないものになることを願っています・。＊*

※このコースには体験授業はありませんが、ご希望であれば初授業前のどこかの時間で保護者の方も一緒に20分くらいのGoogle meet顔合わせを予定しております。生徒さんのお悩みもヒアリングしながら、『どんな形で進めていくのかご説明したり、授業で使う資料や練習法をちょっとだけお見せしたり』したいと思っています＾＾ご要望をお聞かせくださればと思います。（※どうしてもご予定が合わない場合はチャットでのやり取りでも結構です。）

■お問合せを行って頂く際に知りたいこと

●現状の成績（例：小学校の時のテストの点や直近の通信簿の結果）

●今の英語に対する意識（例：英語は好きなのでもっとできるようになりたい・英語は何をいっているかさっぱりわからない）

●中学で使用予定の英語の教科書名や出版社名