日本語で授業を受ける力
2026/5/15
こんにちは、講師のニシオカです。
帰国子女のお子たちのよくある悩みが、「日本語会話は問題ないけれど、日本語での授業についていけるか」ということです。
たしかにそうですね。
授業は基本的に一方通行で、たくさんの情報を受け止め続けなければなりません。中高生なら50~60分程度、大学生なら90~100分程度、ただひたすら聞き取り、メモをとる時間です。
場合によっては、質問できたり、周囲に確認できることもありますが、基本的に一人で対処することになります。
私がオススメしたいのは、「授業を受けるまえに、その回の教科書内容を読んでおく」という、シンプルなこと。この場合の教科書とは、もちろん日本語で書かれているものです。英語版での学習は、勉強時間にかなり余裕がある人でないと、進度にかなりの支障が出て来ますので、やめておきましょう。
10分でも30分でもいいので、先に読んでおく。「こういう内容で、こういう単語が出て来る」「こういう展開だから、ここの心情が転換点だな」という見通しがあれば、授業内容にもついていきやすくなります。
ちょっとしたことで解決できるものもあります。
不安を放置せずに、ひとつひとつ対応を考えてみましょう~
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