【大学総合型選抜・推薦試験】短期で間に合わせる!小論文添削
こんな生徒さんにおすすめ!
- 小論文の書き方がわからない方
- 小論文が大学受験に必要な方
- 小論文を添削してほしい方
内容
小論文対策の状況や難易度
小論文で志望校合格を掴み取るために必要な力とは?「読解力」「表現力」「思考力」の3つであると考えます。課題の文章を正確に読み取れていないまま論述しても論点のずれた文章になってしまいますし、文章の意図を読み取ることができていてもそれを自分の言葉で組み立てられなければ論理的な文章は作れないですし、表現力があっても教養知識が無いと説得力が不十分な文章になってしまいます。上記3つの力はひとつでも欠けていると合格水準を満たす文章にはならないため、総合的にそれらの力を養う訓練が必要です。小論文は解答がひとつではなく、一人ひとり異なるからこそ、生徒に合わせた説明方法・学習方法が必要になります。「読解力」「表現力」「思考力」の3つの力がそれぞれどのレベルまで習得できているかをこちらで確認し、生徒の特徴に合わせた最適なカリキュラムを提案させていただきます。
コースを受講するメリット/成長できる理由
①完全一対一指導だからこそ、納得のいく水準まで徹底的に仕上げることができます
大手予備校では論文指導についても集団授業が一般的で、個別指導塾では論文指導自体がなされていなかったり、通信教育でも添削者が訂正し返却するだけという形式が普及しています。真に生徒の読解力、思考力、表現力を伸ばすためには一対一の完全個別指導のもと、生徒の学年や学習状況、入試の形式などに対応した指導が必要です。講師が用意した答えを一方的に教えるのではなく、生徒が書いた論文に対しその意図や考えのプロセスを一緒に考え議論していくなかで、書いた文章を生徒自身の力で軌道修正し合格水準といえる納得のいく文章を完成させます。
②生徒の学年や学習状況、試験の種類に合わせたカリキュラムを提案できます
高校1・2年生には学校や部活動と両立しながら小論文演習に取り組めるようなカリキュラムを提案させて頂きます。小論文対策は高1・高2の早い時期から始めることで合格率は確実に高まります。他の教科の勉強とのバランスも考慮しながら無理なく継続できるよう管理していきます。高校3年生は短期集中で、演習量を意識した志望校別対策を行います。小論文対策が間に合わないと諦めている受験生はもったいないです。受験直前でも短期集中でコツを抑えた演習を着実にこなせば合格水準の文章を書けるようになります。受験日までの日数から逆算して計画的に取り組めるよう管理していきます。
③背景知識について対話する時間を通してあらゆる分野の教養を身に着けることができます
事前に生徒の答案を添削して授業に臨みますので、論文テーマ解説や添削内容の講義の時間だけでなく、テーマに関する一般教養について生徒と対話し思考力を深める時間を確保します。数を重ねるごとに教養の幅が広がり、どんな分野の課題にも対応できる引き出しを手に入れることができます。
実際の指導風景の画像
事前に答案を添削するため、授業中は解説・講義に集中できます。設問で問われていることは何か、文の構成について、採点基準の予測、盛り込むべきキーワード、同じ意味で他の言い換えが無いか、具体例に使えるの一般教養の例、テーマに関する背景知識などを満遍なくお伝えします。
指導を受けた場合の生徒さんの未来の姿
「読解力」「表現力」「思考力」の3つを総合的に養う授業を行っていきますので、受講後は、構造的に小論を読み解くことができるようになる「読解力」、骨組みの整った論理的な文章が書けるようになる「表現力」、どんな分野のテーマにも自分の知見をふまえた提案ができる「思考力」が身につきます。さらにプラスαで身につくのが「情報処理の速さ」や「採点者の意図を汲み取る力」です。時間配分を意識した演習を行っていきますので、文章を視覚的にとらえて必要な情報を瞬時に整理していく力が回数を重ねる中で身に付きます。また、添削は講師が行いますが、添削の意図や採点基準を生徒に説明してもらう時間を設けることで、自身の文章を客観的に添削することができるようになります。これらの力を習得することで周りと圧倒的な差をつけることができます。
■宿題について
毎回1つのテーマについて1回目の添削内容を解説し、テーマの背景知識について議論し、その場で答案を修正してもらいます。その後2回目のフィードバックをして授業を終えます。次回授業時までに2回目のフィードバックをふまえてブラッシュアップした解答の作成を宿題とします。
■オプション
チャットサポート(月額3,000円)24時間以内にお返事します。
■保護者様への報告方法
毎回授業終了数にマナリンクチャットで下記内容を報告致します。
①授業の進度・宿題の状況
②生徒さんの習熟度状況
③その他ご家庭でご協力いただきたいこと等
授業時間や回数の変更も柔軟に対応いたしますので、ご相談ください。
■お問合せを行って頂く際に知りたいこと
◎生徒さんの志望校(あれば)
◎指導目的(例:受験を見据えた小論対策、受験直前の最終確認、文章力の基礎固め)
◎目標(例:志望校合格、定期テスト70点以上)
◎学習状況(例:毎日2時間の家庭学習が習慣、部活動が忙しく家庭学習の時間が確保ができていない)
◎講師へのご要望
よくある質問
無料体験授業では何をしますか?
体験授業では下記の流れで進行させていただきますが、別途ご要望ございましたら対応いたしますのでお問い合わせください。 ①ヒアリング(生徒様の学習状況・成績・目標などを確認します。) ②体験授業(学校や塾で使用しているテキストをもとに行います。) ③今後のカリキュラム提案(いつまでにどのレベルを目指すか、そのために何に取り組むかを共有します。)
用意するものはありますか?
パソコンまたはタブレット、宿題用ノートをご用意いただければと思います。
必要な教材はありますか?
基本的には、今お使いの教材をもとに指導しますが、指導目的に合わせてご家庭と相談し最適な教材を提案いたします。
高橋オンライン家庭教師について
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- 語彙力や文法力を向上させたいと思っている生徒様
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