定期テスト前に焦らない！学校授業フォローコース

定期テストが返ってくるたびに「次はもっと頑張ろう」と思う生徒さん、定期テストの報告を聞くたびに「次はもっと頑張ってほしい」と思う保護者さん、必見です。

定期テストの１週間前、２週間前からの追い込みはもちろん大切ですが、高校ともなると科目数も多く、各科目の情報量も多いのでそれだけでは間に合いません。

そうと分かっていても、普段からテスト前のように勉強し続けるのはかなり大変なんじゃないでしょうか。

これまで高校生の内申対策や内部進学の指導に数多く携わってきた私が、そのお悩みを解決する手助けを致します。

例えば昨年私は、明治学院大学への総合型入試での入学を目指す生徒さんの指導をしました。

その子の通うのは英語に力を入れる高校の中でも英語に特化したコースで、英語の授業数が多く、課題の量なども膨大でした。

そのため予習復習に割く時間が中々取れず、テスト前に範囲の復習をまとめて行わざるを得ない状況でした。

そこで私が目的が損なわれない範囲で課題が進めやすいようフォローして時間を作りつつ、予習復習の中で定期テストに向けて外してはいけない重要な部分をピックアップしました。

結果として限られた時間が有効活用出来るようになり、テストの得点がアベレージで20点前後上がりました。

学校の授業をフォローをするときに特に注意が必要なのは情報や教材の共有です。学校の英語の授業は複数種類、それぞれ週に何コマもあり、授業はどんどん進んでいきます。

そのため教科書進度や新しい情報、教材をこまめに共有しないと指示が遅れ、対応も遅れていきます。

特にオンラインの場合どうしても紙媒体の教材や課題の共有が物理的に難しくなります。

そこでスマホカメラや画像共有ツールなどを駆使し、生徒さん本人が持っているものは何らかの形で必ず自分も持っている状態を維持します。

そうすることで例えば対面でひとつの教材を一緒に見ながら授業をしているかのように、オンラインでも滞りなく授業を進めることが出来ます。