「学校に行けない」は「学びを諦める」ではありません。不登校のお子さんの学習の悩みに寄り添い、共に歩みます。
2025/4/29
お子様の不登校、ご家族だけで悩まずにご相談ください
同じ経験を持つ親だからこそ、ご家族の気持ちが痛いほど分かります
お子様の不登校という状況、本当にお辛い毎日をお過ごしのこととお察しいたします。私自身、小学生の頃から繰り返し不登校を経験してきた娘を持つ親です。お子様ご本人の苦しみはもちろん、保護者様が抱える誰にも言えない不安や焦り、孤独感といったお気持ちも痛いほど理解できるつもりです。
困難を乗り越え、志望校合格へ導いた実績があります
昨年度は、不登校という困難な状況を乗り越え、見事志望の都立高校に合格された女子生徒さんの英語・数学・理科の3教科の指導を担当させていただきました。合格された生徒さんと保護者様からの温かい感謝の声は、ぜひこちらでご覧ください。きっと、今のお気持ちに寄り添えるメッセージが見つかるはずです。 https://manalink.jp/teacher-manager/thanks-messages
今、お子様はどのような状況でしょうか?
・朝になると、学校へ行くか行かないかで親子で言い合いになり、疲れた心で欠席の連絡を入れる毎日でしょうか?
・あるいは、学校を休むことが日常となり、ご家族全体が不登校という状況に慣れてこられている頃でしょうか?
どんな状況でも、決してご家族だけで抱え込まないでください。
「学校に行けない」は「学びを諦める」ではありません
中学生の99%が高校に進学する現代において、もし、今、ほんの少しでもお子様が学習に取り組めるだけのエネルギーが湧いてきているのでしたら、「学校に行けない=学びを諦める」という選択を選ぶべきではありません。大切なことは、学校という場所に通えなくても、お子様の可能性を信じ、未来への扉を閉ざさないことです。生活リズムを整え、ご家庭で学習する時間をしっかりと確保し、それを習慣にしていくことが、お子様の成長にとって何よりも重要な一歩となります。
定期テストは、お子様の頑張りを形にする大切な機会です
また、定期テストは、お子様の現在の学力を把握し、維持し、自信を取り戻すための大切な機会です。また、内申点に大きく関わってくるものですから、ご家庭でしっかりと対策を行った上で、学校の先生とご相談いただき、別室受験や追試などの形でテストに臨むことを強くお勧めします。それは、お子様の頑張りを形にし、次へのステップへと繋げる力となるはずです。
お子様の状況に合わせた進路の選択が重要です
もし、今の中学校の環境が合わないことが不登校の主な原因であり、高校に進学することで新たな気持ちで学校生活を送れそうだと感じていらっしゃるのであれば、お子様の希望する高校への進学に向けて、内申点の確保と受験対策を今から計画的に進めていくことが不可欠です。
もちろん、不登校に至った原因や理由によっては、必ずしも全日制高校への進学が最善の道とは限りません。通信制高校への進学やサポート校への通学も視野に入れる必要があるかもしれません。
通信制高校に進む場合も、今の学習が未来を拓きます
全日制高校は学校に通えないことが留年に繋がりますので、最初から通信制高校へ進学することも一つの選択肢ですが、その場合でも今の学習を止めてしまうことは決して得策ではありません。規則正しい生活リズムを確立するためにも、そして、進学後のレポート課題をしっかりと提出できるだけの基礎学力を今のうちにしっかりと身につけておくことが、非常に重要になります。通信制高校の退学率は全日制高校の退学率に比べてかなり高いという現状があります。
完全個別指導だから、お子様のペースで無理なく学べます
そこで、私のオンライン授業では、まずお子様の現在の学力、そして将来どのような道に進みたいかという希望、さらにご家庭でどれくらいの学習時間を確保できるかといった状況を丁寧にヒアリングさせていただきます。その上で、完全個別にお子様だけの教材を選定し、授業の内容や進め方、宿題の量まで、保護者様とじっくりとご相談しながら、一つひとつ丁寧に決めていきます。
まずは、あなたの想いをお聞かせください
もし、少しでも「話を聞いてみたい」「うちの子の気持ちを理解して、一緒に歩んでくれそうだ」と感じていただけましたら、どうぞご遠慮なく、今すぐお問い合わせください。お子様の現状を詳しくお聞かせいただき、それぞれのペースに合わせた学習プランを一緒に考え、お子様の未来を再び明るく照らすための一歩を、共に踏み出せることを心から願っております。