「タイムパフォーマンス」の大学入試現代文

このコースでは「最小限の時間」で現代文を読み、得点アップを目指すことをコンセプトに、指導を行います。

模擬試験や大学の過去問の現代文を解いていて、「文章が長すぎる」「専門用語が多すぎる」「内容が複雑すぎて理解できない」と感じる方は少なくないと思います。その結果、「時間切れになってしまって、問題を全部解けなかった」・・・これは、現代文の勉強をする受験生に共通する「悩み」なのではないでしょうか？

しかし、ここで敢えて「発想の転換」をしてみましょう。

そもそも、模試や入試の限られた時間のなかで課題文を最初から最後まで「全て」読み、内容を「全て」「完全に」理解した上で設問を解く、などどいうことは出来るのでしょうか？？？さらに言えば、このような解き方をする必要はあるのでしょうか？？？

このコースでは、入試現代文に関するこのような問題をもう一度、考え直してみます。そして、「必要なことだけ」にポイントを絞って勉強する方法をお話ししします。

「本当に必要な作業だけ」＋「最小限の時間」で効果的に問題を解く＝「タイムパフォーマンス」で現代文の読解力強化を目指しましょう！