社会の定期テスト対策
本日もよろしくお願いいたします。
今日は中学社会のテスト対策で困っている人向けの話をまとめたいと思います。
学年末試験が近づき、来年度入試を迎える人、社会が苦手だが、何とかしたい人向けの話となります。
この話は中学社会のカテゴリーですが、日本史などの科目でも共通することがあります。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■誤った学習法
まず、皆さんがテスト対策社会でやる学習法とは何か、ですが、ほとんどの方は、学校のワークに赤ペン及びオレンジペンで写した答えを書き写してそれを赤セルでかぶせて暗記する、というやり方をしていると思います。
そのやり方、合わない人がやると意味が全くありません!
つまり、このやり方は勉強している風に見せるためのごまかしの学習です。そのようなやり方が通用するのは、申し訳ないですが、短期記憶が異常に優れている人です。
中学生のなかで、このようなやり方で定期テストは乗り越えられる、という勘違いしている指導者が塾などで教えられたことをそのままやっているのでは、と思います。
それが高校になっても通用している、と思う人もいます。僕は思ったよりは通用しないと思っています。定期テストまでならそれでもある程度はいけるかもしれませんが、入試では絶対に通用しません。
■誤った学習の原因とは?
誤った学習の原因ですが、これは、昔から言われている「社会科は暗記科目である」ということです。これは、ある意味では間違っていませんが、その時に覚えることは何か、となるとほとんどの人が語句だけを覚えているのです。それでは「使える知識」にはなりません。
使える知識とは何か、ですが、語句と内容の整合です。つまり、今までの一問一答学習だけでは入試は通用しません。
それでも、一問一答での学習を行い、意味もなく繰り返し学習するのは、成績が上がらない原因となっているのです。
■単純な一問一答では通用しない、ではどうするの?
では、この単純な一問一答学習がだめなら、どうすればいいのか?それは、語句から内容を説明できるようにしたらいいと思います。今の一問一答集では、そのことができるものはありません。なぜなら、どの一問一答集も効率性を重視するため、解説を入れていませんから。
ところが、拙著「高校入試 社会が一問一答でしっかりわかる本」は1問1問解説を入れています。それは、記述問題を解くうえでも、思考型問題を解くうえでも重要な周辺知識や関連知識が入っています。
つまり、一問一答の逆を行うこと、解答と解説の関連知識や周辺知識を身につける、といったワンランク上の学習ができる必要があります。
言い方が悪いけど、「我慢暗記大会」で解決できるほど入試は甘くありません!
今からでも遅くありません。やり方を変えてください。そして、一問一答を有効活用して知識の定着を図ってください。
少しでも、中学社会、日本史の学習で困っている生徒様がいましたら、ぜひ、吉野の講座に問い合わせてください。一緒にその問題を解決していきましょう!