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社会についてのオンライン家庭教師ブログ (82件)

「中学生が社会を“暗記ゲー”だと思った瞬間に危険」 ―― 本当に必要なのは“理解”です

「社会って結局暗記でしょ?」中学生から非常によく聞く言葉です。確かに社会には、人名年号地名制度名など、覚える内容が多くあります。しかし、👉 “暗記だけ”で社会を乗り切ろうとすると、途中からかなり苦しくなります。特に、勉強しているのに伸びないテストになると解けない記述問題が書けない初見問題に弱いという人は、👉 「理解」と「暗記」が分離しているケースが非常に多いです。今回は、👉 なぜ“暗記ゲー”になると危険なのかそして、👉 本当に必要な社会の勉強法を解説します。■ 「覚えたのに解けない」が起きる理由社会が苦手になる人の多くは、👉 用語だけを覚えて終わっていることが多いです。例えば、「鎌倉幕府」とい...続きを見る
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2026/5/13

「敦煌 ―― シルクロードのオアシス都市」 ―― 交易と信仰が交差する地で、壁画に刻まれた歴史を読み解きます。

砂漠の中に現れるオアシス都市、敦煌。現在の中国・甘粛省に位置するこの都市は、👉 シルクロード交易の重要拠点として発展しました。そして敦煌は、👉 “モノ”だけでなく、👉 “宗教”や“文化”までもが行き交った場所でもあります。今回は、なぜ敦煌が栄えたのか仏教はどのように広がったのか莫高窟の壁画は何を伝えているのかを通して、👉 「ユーラシア世界のつながり」を世界史的に読み解いていきます。■ なぜ敦煌は栄えたのか敦煌が重要だった最大の理由は、👉 河西回廊(かせいかいろう)の西端に位置していたことです。中国から西域へ向かう際、北はモンゴル高原南はチベット高原に挟まれた細長い通路を通る必要がありました。こ...続きを見る
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2026/5/10

中学入試 社会で8割を取るための学習ステップ ―― 小学生でも実践できる、思考力と知識をバランスよく伸ばす勉強法

中学入試の社会は、「暗記すればいけるでしょ」と思われがちですが、実際は違います。👉 知識+思考力の両方が求められる科目です。そして多くの人が伸び悩む原因は、👉 知識と問題の“つながり”ができていないこと■ まず結論(やるべきこと)👉 インプット(理解)とアウトプット(問題)をセットで回す用語だけ覚える → 伸びない問題だけ解く → 伸びない👉 両方を往復して初めて点数になるここを押さえたうえで、具体的な学習ステップに入ります。■ 中学入試 社会の特徴高校入試との違いはここです👇● 特徴①:資料・グラフ問題が多い👉 見て考える力が必要● 特徴②:記述問題が出る👉 自分の言葉で説明できるか● 特徴...続きを見る
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2026/5/6

高校入試 社会で8割を取るための学習ステップ ―― 中学生でも再現できる効率的な勉強法を“具体的に”解説します

■ まず最初に:多くの人が伸び悩む本当の原因高校入試社会で苦戦する人の多くは、👉 基礎と問題演習の“接続”が取れていない状態です。● よくあるパターン用語を覚えただけで終わる問題を解いただけで終わるしかしこれでは、👉 点数にはつながりません● なぜ伸びないのか知識が“使える形”になっていない問題と知識が結びついていない● 結論(やるべきこと)👉 インプットとアウトプットをセットで反復すること● 具体的には教科書 → ワークワーク → 間違いノート間違い → 再演習👉 この往復ができた人から伸びていくここまで読んで、「やるべきことはこれか」と整理できたはずです。ここからは、👉 それを1ヶ月でどう...続きを見る
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2026/4/29

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】vol.27 シルクロードの旅 VOL.2 「長安 ―― 世界最大級の国際都市」

中国・西安。かつてこの地には、世界を動かす都市がありました。それが、長安 です。唐の都として栄えた長安は、単なる首都ではありません。👉 世界中の人・モノ・文化が集まる“国際都市”でした。① なぜ長安は世界都市になれたのか長安が特別だった理由は、👉 シルクロードの東の終着点だったことにあります。シルクロード を通じて、中央アジア西アジア地中海世界とつながっていました。つまり長安は、👉 東西交流の“ハブ”だったのです。② 世界中から人が集まる都市長安には、ソグド人(商人)ペルシア人インド系の僧侶など、多様な人々が暮らしていました。当時としては珍しく、👉 外国人が日常的に生活していた都市です。街には...続きを見る
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2026/4/26

世界史は「通史」で決まる ―― 学校進度から逆算する“無理なく続く”1日の学習時間

世界史で得点が伸びるかどうかは、通史をどれだけ早く終えたかでほぼ決まります。なぜなら、知識がつながる前後関係が理解できる問題演習に入れるといった“伸びる土台”が、通史によって初めて完成するからです。逆に、通史が終わっていない状態では、知識がバラバラ問題に対応できない演習が進まないという状態になりやすいです。だからこそ、👉 通史は最優先で終わらせるべき学習です。① よくある高校2年生の進度多くの高校では、大航海時代までフランス革命前後中国史なら明あたりまでという進度が一般的です。例えば大航海時代 やフランス革命、明 まで進んでいる状態です。しかしここで重要なのは、「ここから先こそが得点の本体であ...続きを見る
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2026/4/18

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】 vol.27 シルクロードの旅 VOL.1 「シルクロードの出発点を歩く ―― 奈良から世界へ」

「シルクロード」と聞くと、中央アジアや中国の砂漠地帯を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし実は、その終着点の一つが日本にあります。それが、奈良市 です。今回は、シルクロードの“東の終着点”ともいえる奈良から、旅と歴史をつなげていきます。① なぜ奈良がシルクロードと関係するのか奈良時代、日本の中心は奈良にありました。この時代、日本は唐 と積極的に交流し、文化・制度・技術を取り入れていました。さらにその唐は、中央アジアや西アジア、さらにはヨーロッパともつながっていました。つまり、西アジア → 中央アジア → 唐 → 日本(奈良)というルートで、文化やモノが伝わってきたのです。これが、日本とシ...続きを見る
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2026/4/12

歴史勉強方法 徹底検討(第15回) 「通史理解を一気に加速させる学習法」―― バラバラの知識を一つにつなげ、短期間で全体像をつかむための具体的な方法

「単元ごとは分かるのに、全体がつながらない」「時代が変わると、知識がリセットされてしまう」これは、歴史学習で多くの人がぶつかる壁です。原因はシンプルです。知識が“分断されたまま”になっていることです。歴史で得点を伸ばすためには、通史=全体の流れの理解が不可欠です。今回は、短期間で通史理解を加速させる方法を整理します。① 通史理解ができない理由まず、なぜ通史がつながらないのか。多くの場合、次の3つが原因です。● 単元ごとに覚えている「平安時代は平安時代だけ」「江戸時代は江戸時代だけ」と区切って覚えているため、時代同士のつながりが見えません。● 細かい知識に偏っている用語や年号ばかりに意識が向き、...続きを見る
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2026/4/8

歴史勉強方法 徹底検討(第14回) 「歴史の記述問題で点が取れない理由 その2」 ―― 「書いているのに減点される理由」を整理し、より高得点を取るための答案の精度を高める方法

「ちゃんと書いたのに点が低い」「模範解答と近いのに減点されている」この段階に来ると、単なる知識不足ではありません。問題は、“答案の精度”です。記述問題は、「書いているかどうか」ではなく“どう書いているか”で点数が決まります。今回は、書いているのに減点される理由と、高得点につながる改善ポイントを整理します。① 「方向は合っているが、足りない」よくある減点パターンがこれです。言いたいことは合っているしかし必要な要素が不足している記述問題では、採点基準に含まれる要素が揃っているかが重要です。例えば日露戦争 に関する問題なら、原因(なぜ起きたか)内容(どこと戦ったか)結果(何が変わったか)このうち1つ...続きを見る
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2026/4/1

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】 vol.26 南米編 その13 「南米という地域をどう理解するか」 ―― 文化・歴史・社会を総合的に整理する

南米を旅して、「ひとつの地域」として語るには、あまりにも多様であることに気づきました。同じスペイン語圏でも文化は異なり、都市と地方でも生活は大きく違う。では、南米とはどのような地域なのでしょうか。今回はこれまでの内容を踏まえ、文化・歴史・社会という3つの視点から整理していきます。① 歴史から見る南米南米の歴史を理解するうえで欠かせないのが、植民地支配の影響です。16世紀以降、スペイン やポルトガル が進出し、広大な地域を支配しました。その過程で、鉱山開発(銀・金)プランテーション経済先住民社会の変化が進みます。そして19世紀には、シモン・ボリバル をはじめとする人物が独立運動を進め、各国が誕生...続きを見る
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2026/3/28

歴史勉強方法 徹底検討(第13回) 「歴史の記述問題で点が取れない理由 その1」 ―― 用語は覚えているのに書けない原因と、得点につながる書き方のコツを整理します

「用語は覚えているのに、記述になると書けない」「なんとなく分かっているのに、点数にならない」これは多くの受験生がつまずくポイントです。しかし原因はシンプルです。それは、“知識を並べる力”と“説明する力”が別だからです。今回は、記述問題で点が取れない理由と、得点につながる書き方の基本を整理します。① 用語を“単体”で覚えている記述が書けない最大の原因は、用語をバラバラに覚えていることです。例えば、年号人物出来事それぞれは覚えているのに、「つなげて説明する」ことができない。記述問題では、知識を文章として再構成する力が求められます。② 「何を書けばいいか」が分かっていない記述問題には必ず「問い」があ...続きを見る
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2026/3/25

歴史勉強方法 徹底検討(第12回) 「歴史の暗記が苦手な人のための整理法」 ―― 年号・人物・出来事を“ストーリーで覚える方法”を紹介します

「何度も覚えたのに、すぐ忘れる」「年号と人物がバラバラでつながらない」歴史が苦手な人の多くは、“点で覚えている”状態になっています。年号だけ覚える人物だけ覚える出来事だけ覚えるこの状態では、記憶は長く残りません。歴史は本来、一つの流れ=ストーリーです。今回は、暗記が苦手な人でも定着しやすい「ストーリーで覚える方法」を整理します。① なぜ「ストーリー」で覚えると定着するのか人は、単なる情報の羅列よりも、因果関係のある情報の方が覚えやすいです。例えば、なぜ起こったのか(原因)何が起こったのか(出来事)どうなったのか(結果)この3つがつながると、記憶は「意味のあるまとまり」として残ります。歴史が覚え...続きを見る
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2026/3/18

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】 vol.25 南米編 その12 南米社会を語るうえで欠かせない「経済格差と都市の発展」

南米の都市を歩いていると、とても印象的な光景に出会うことがあります。近代的な高層ビルが並ぶ中心街。そのすぐ近くには、簡素な住宅が広がる地域。豊かさと貧しさが、同じ都市の中に共存しているのです。南米社会を理解するうえで避けて通れないテーマが、経済格差と都市の発展です。この問題の背景には、世界史と深くつながる歴史があります。① 植民地時代に生まれた経済構造南米の多くの国は、かつてスペインやポルトガルの植民地でした。植民地時代の経済の目的は、資源を本国へ送ることです。銀、金、農産物などがヨーロッパへ輸出され、現地の社会はそのための労働力として組み込まれました。この時代に、大土地所有者労働者階層先住民...続きを見る
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2026/3/15

歴史勉強方法 徹底検討(第11回) 「模試の活用法 ―― 受けっぱなしを卒業する方法」

「模試を受けたけれど、そのままにしてしまった」「点数を見て一喜一憂して終わってしまう」これはとても多いパターンです。しかし実は、模試は受けた後の使い方で価値が大きく変わります。模試は“実力を測るもの”であると同時に、弱点を見つけるための最高の教材でもあります。今回は、模試を成績アップにつなげる活用法を整理します。① 模試の本当の目的模試の目的は、単に順位や偏差値を見ることではありません。本当の目的は、自分の弱点を知る出題傾向を体験する本番の時間感覚をつかむことです。つまり模試は、結果を見るためではなく、改善するための材料です。② 受けっぱなしになる理由多くの人が模試を活かせないのは、次の3つの...続きを見る
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2026/3/11

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】 vol.24 南米編 その11

「独裁と民主化の歴史」を旅とともに考える南米を旅していると、多くの国で語られる歴史があります。それが、独裁と民主化の歴史です。美しい街並みの広場や大統領府の前には、革命・クーデター・民主化運動の記憶が残っています。なぜ南米では独裁政権が生まれ、そして民主化へと向かっていったのでしょうか。その流れは、世界史で登場する人物たちとも深く関係しています。① 独立の英雄と理想の国家19世紀初め、南米ではシモン・ボリバル が独立運動を率いました。彼は現在のベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ボリビアなどの独立に大きく貢献し、「南米の解放者」と呼ばれています。ボリビアという国名も、彼の名前に由来しています。...続きを見る
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2026/3/8

歴史勉強方法 徹底検討(第10回) 「問題演習で伸びる人と止まる人の違い」 ―― 歴史はセンスではありません。仕組みで伸ばせます。

「問題はたくさん解いているのに、点数が伸びない」「一度できたはずの問題を、また間違える」歴史は暗記科目だと思われがちです。しかし本質は違います。伸びる人と止まる人の差は、“問題の使い方”にあります。歴史はセンスではありません。仕組みで伸ばせます。① 伸びない人の問題演習① 正解・不正解だけで終わる○か×か。赤で直して終了。これでは、「できた/できなかった」の確認で終わっています。原因に触れていません。② 解説を読むだけ「なるほど」と思って閉じる。しかし翌週、また同じミスをする。それは、理解しただけで、使える状態になっていないからです。③ 問題を“消費”している演習量=努力量。そう思って進める。...続きを見る
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2026/3/4

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】 vol.23 南米編 その10

「資源国ボリビア」が抱える現代の課題南米を旅していると、「資源が豊かな国=豊かな暮らし」とは限らない、という現実に出会います。その代表例が、ボリビア です。銀、天然ガス、そして近年はリチウム。世界的に重要な資源を持つ国でありながら、なぜ課題を抱え続けているのでしょうか。そこには、世界史から続く大きな流れがあります。① 銀の山から始まった「資源依存」16世紀、スペイン による植民地支配の中で、ポトシ銀山が大規模に開発されました。この銀はヨーロッパへ渡り、さらにアジア交易にも使われ、世界経済を動かします。つまり、ボリビアは早い段階から“世界経済の一部”だった国です。しかしその構造は、・原料を掘る・...続きを見る
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2026/3/1

歴史勉強方法 徹底検討(第9回) 「復習しても忘れる」を止める —— 記憶の残し方を整理します

「昨日やったのに、もう忘れている…」「復習しているのに、テストになると出てこない…」これは努力不足ではありません。多くの場合、“覚え方の設計”がズレているだけです。今回は、「復習しても忘れる」状態を抜け出すために、記憶を“残す”方法を整理します。① なぜ復習しても忘れるのか?原因は主に3つです。① 読み直しだけで終わっている教科書やノートを見返すだけ。これは「理解の確認」にはなりますが、思い出す練習(想起)になっていません。記憶は「読む回数」ではなく、思い出した回数で強くなります。② まとめノート作りで満足しているきれいに整理することと、思い出せることは別です。まとめは悪くありません。ただし、...続きを見る
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2026/2/25

歴史勉強方法 徹底検討(第8回)「インプットした知識を、どう問題演習につなげるか」 ―― 理解止まりで終わらせないための使い方を整理します。

歴史が苦手な生徒の多くは、「勉強しているのに点数が伸びない」と感じています。授業を聞き、まとめを読み、流れも理解したつもりになる。しかし模試になると解けない。これは努力不足ではありません。インプットと問題演習がつながっていない状態です。歴史は「覚えた量」ではなく「使えた量」で決まる歴史は知識科目ですが、試験は知識量を測っていません。試験が測っているのは与えられた情報から、正しい時代・原因・関係を判断できるかつまり知識の再生ではなく、知識の選択です。多くの人がやっているのは教科書を読む覚える用語を確認するここで止まります。これでは「知っている」止まりで、「解ける」には変わりません。問題演習の本当...続きを見る
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2026/2/18

社会の定期テスト対策

本日もよろしくお願いいたします。今日は中学社会のテスト対策で困っている人向けの話をまとめたいと思います。学年末試験が近づき、来年度入試を迎える人、社会が苦手だが、何とかしたい人向けの話となります。この話は中学社会のカテゴリーですが、日本史などの科目でも共通することがあります。最後までお付き合いよろしくお願いいたします。■誤った学習法まず、皆さんがテスト対策社会でやる学習法とは何か、ですが、ほとんどの方は、学校のワークに赤ペン及びオレンジペンで写した答えを書き写してそれを赤セルでかぶせて暗記する、というやり方をしていると思います。そのやり方、合わない人がやると意味が全くありません!つまり、このや...続きを見る
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2026/2/15

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】 vol.22 南米編 その9

ボリビア近代史と先住民運動へ ―― ポトシの「その後」かつて世界の銀を支配した山、ポトシ銀山。この場所は16〜17世紀、スペイン帝国の財政を支え、ヨーロッパ経済さえ動かした場所でした。しかし18世紀末から銀の産出は減少し、19世紀に入ると、この地は急速に「世界の中心」から外れていきます。ここからが、あまり知られていないボリビアの歴史の本番です。銀が終わった国に残ったもの1825年、ボリビアは独立します。けれど独立は、繁栄の始まりではありませんでした。スペインが去った後も、社会の構造はほとんど変わらなかったのです。権力:白人・混血の支配層労働:先住民富:鉱山資源に集中つまり「植民地は終わったが、...続きを見る
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2026/2/15

歴史勉強方法 徹底検討(第7回) 暗記が苦手でも戦える 「流れ・因果」の作り方 ―― 丸暗記に頼らない、歴史を“理解して覚える”具体的手順

「歴史=暗記」がつらい人ほど、やり方が間違っている「用語が覚えられない」「年代がごちゃごちゃになる」「覚えたはずなのに、テストでは出てこない」歴史が苦手な生徒ほど、自分は暗記力が弱いと思い込んでいます。ですが実際には、暗記が苦手なのではありません。“覚え方の順番”が間違っているだけです。丸暗記が失敗する理由はシンプルよくある勉強法はこうです。・教科書を読んで・太字を覚えて・一問一答で確認する一見、正しそうに見えますが、ここには大きな欠陥があります。👉 用語同士の関係が、頭の中でつながっていないつながっていない情報は、どれだけ覚えてもすぐに抜けます。歴史は「流れ → 因果 → 用語」の順で覚える...続きを見る
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2026/2/11

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】vol.22 南米編 その9

ボリビア近代史と先住民運動へ―― 銀の時代、その「後」を生きた国ポトシ銀山。かつて世界経済の中心にまでなったこの場所は、やがて「掘り尽くされた山」となり、静かに役割を終えていきました。しかし、歴史はそこで終わりません。銀の時代が終わった“その後”こそ、ボリビアという国が近代と向き合い始めた本当の出発点でした。銀が去ったあとに残されたものポトシの衰退は、単なる「産業の終わり」ではありません。経済の柱を失った国家植民地支配の名残を抱えた社会多数派でありながら声を持たなかった先住民銀は奪われ、利益は国外へ流れ、この土地に生きる人々には何も残らなかった。この構造は、独立を果たした後も簡単には変わりませ...続きを見る
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2026/2/1

歴史勉強方法 徹底検討(第6回) 「間違いノート・まとめノートは本当に必要か?」 ―― ノート信仰を一度リセットする

歴史が伸びない生徒を見ていると、かなりの確率で出てくるのがこのような悩みを聞きます。「ノートはちゃんと作っています」「まとめノートも時間をかけて…」ですが、点数が伸びない。――この矛盾、実は珍しくありません。今回はあえて、「ノートを作ること」そのものを一度疑うところから始めます。① 間違いノート・まとめノートは「悪」ではない最初に大事な前提です。間違いノートも、まとめノートも、決して間違った勉強法ではありません。問題はただ一つ。目的がズレたまま作っているケースが多すぎることです。ノートが目的化すると、こうなります。きれいに書くことがゴール書いたことで「やった気」になる見返さない(or 見返して...続きを見る
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2026/1/28

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】vol.21 南米編 その8

―― ボリビア・ポトシ銀山「世界を動かした山」と植民地支配の現実標高4,000メートルを超えるアンデスの高地に、かつて「世界で最も豊かな都市」が存在したことを知っていますか。その名は、ポトシ。そして、その繁栄の源こそが――ポトシ銀山です。今回は、教科書では一行で終わりがちな「銀山」が、いかに世界史を動かしたのかを、旅の視点から見ていきます。① ポトシ銀山とは何か?16世紀半ば、現在のボリビアに位置するセロ・リコ(富の山)で莫大な銀鉱脈が発見されました。この銀山から産出された銀は、スペイン王国の財政を支えヨーロッパの物価革命を引き起こしアジア(特に中国)へと流れていきますつまりポトシ銀山は、世界...続きを見る
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2026/1/25

歴史勉強方法 徹底検討(第5回) 「問題演習をどう使えば点数につながるのか」

歴史が伸び悩む生徒に話を聞くと、よくこんな言葉が返ってきます。問題集は一通りやっています一問一答も何周かしました過去問にも手をつけていますそれでも点数が上がらない。この原因は、問題演習の量ではなく「使い方」にあります。問題演習は、「知識を増やすためのもの」ではありません。本来の役割は、点数が落ちる原因を特定することです。① 問題演習は「確認」ではなく「分析」まず大前提として押さえておきたいのは、❌ 覚えたことを確認するために解く⭕ できない理由を見つけるために解くこの意識の違いです。歴史の問題で間違えたとき、あなたは次のどれで処理していませんか?「あ、覚えてなかった」で終わり正解を赤で写して次...続きを見る
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2026/1/21

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】vol.20 南米編 その7

―― ボリビア、アンデス高原と近代史の交差点南米ボリビア。地図で見れば内陸国、標高の高い国――多くの人にとって、そのイメージはここで止まっているかもしれません。しかし実際に足を運ぶと、この国は「自然」と「近代史」が真正面からぶつかる場所だと気づかされます。今回は、アンデス高原という特殊な地理とボリビア近代史の選択と苦悩を、旅の視点から読み解いていきます。① 標高3,000〜4,000mの世界が「当たり前」な国ボリビアを語るうえで、まず避けて通れないのが標高です。首都ラパス:標高 約3,600mエル・アルト:標高 約4,000m息が少し苦しく、歩くだけでも体力を使うこの環境で、人々は普通に生活し...続きを見る
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2026/1/18

【自己紹介】学校教師が、オンライン講師をしようと思ったワケ

こんにちは!みやひらです!専門は中学社会、高校では、公共、政治経済、倫理といった公民系科目で、そのほかには小論文の講座も開講しています。今回は第1回目のブログということで、私自身の経歴についてと、オンライン講師を始めようと思ったきっかけについて書いてみます。お読みいただくと、みやひらがどんな人なのか伝わるかなと思います^^私は都内の私立中高一貫校に通い、その後大学受験で上智大学の教育学科に入学しました。教育学科を選んだのは、中学生の時から「教える」ということに興味関心があったからで、大学選びや学科選びにはあまり迷わなかった方でしたね。大学は教育学の中でも教育哲学という分野を専攻しました。教育哲...続きを見る
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2026/1/17

歴史勉強方法 徹底検討(第4回) 学年別・点数につながる「正しい順番」を具体的に整理します

前回までの記事では、なぜ頑張っているのに点が伸びないのか暗記・一問一答・ノートが悪者ではない理由点数につながる勉強には「順番」があることをお伝えしてきました。今回はいよいよ核心です。学年ごとに、何から手をつけるべきか。ここを具体的に整理します。① 中学受験社会|「流れ」より先に“地図とセット”中学受験の社会で一番多い失敗は、年号を覚えようとする重要語をひたすら暗記することから始めてしまうことです。▶ 正しい順番① 地理(地図・位置)を先に固める② 時代の大きな流れを「物語」としてつかむ③ 最後に用語暗記中学受験では、「どこで起きた出来事か」が分からないと、歴史は一気に難しくなります。👉まずは都...続きを見る
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2026/1/14

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】vol.20 南米編 その6

――ボリビア編:天空の湖チチカカと、文明が生まれた場所――皆さんは富士山より高い場所に湖があるということをご存知ですか?天空に広がる白き大地、標高3,800メートルの高原に息づく人々の暮らし、そして、インカ以前から聖地とされてきた湖――。南米を旅する中で、「ここは特別だ」と強く感じた場所があります。それが、ボリビアとペルーにまたがるチチカカ湖です。■ 世界で最も高い“航行可能な湖”チチカカ湖は、標高約3,812メートルに位置する、「世界で最も高い場所にある航行可能な湖」として知られています。高地特有の澄んだ空気、どこまでも広がる青い湖面、そして湖畔に点在する小さな村々。ここでは、自然環境そのも...続きを見る
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2026/1/11