オンライン家庭教師マナリンク
社会

漢字で書くこと

2025/4/2

みなさんこんにちは。たかふみです。


新年度が始まりましたね。多くの中学受験生は2月から新学年として学習していると思うので、そのリズムに慣れてきたと思ったら、次は学校のリズムにも慣れていかないといけないので大変ですね汗 まずはゴールデンウィークまで頑張りましょう!


さて、タイトルについてのお話です。

漢字で書くことを徹底させるか否か。みなさんはどうしていますか。

私は、''漢字指定でなければ、ひらがなで書いてもよい''」と伝えています。


ただし、それは''漢字で書こうと思えば書ける''ことが条件です。

つまり、テストは漢字・ひらがなのどちらでもよく、学習する時は漢字で書くようにしてもらっています。


漢字は表意文字(意味をもつ文字)ですので、頭に残りやすいです。

…という説明は聞き飽きてる方が多いかもしれませんね。


では、すべてをひらがなで書いたとしたらどうですか?

例えば、「中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿を暗殺した」をひらがなだけにすると、


「なかのおおえのおうじとなかとみのかまたりがそがのいるかをあんさつした」


いかがでしょうか。かなり読みづらいですね笑

読みづらいというのは、声にだして読みづらいだけでなく、登場人物の属性や出来事の状況が読みづらいも含まれます。


漢字を意識して社会科の勉強をしていると、漢字の意味を思い出しながら出来事を理解しようとするので、それだけ定着が早まります。その機会を失うのはもったいないですよね。


中学受験の社会科はコミュニケーションの4技能(よむ・きく・かく・はなす)のうち、「よむ」「かく」が必要です。社会科は小学校で習わない漢字が平気で出てきますが、それだけに、「よむ」「かく」を鍛える良い機会です。特に新6年生は公民を漢字で覚えないとしくみが頭の中で整理しにくいです。少しずつで良いので、学習時は漢字で書く習慣をつけましょう!

このブログを書いた先生

社会のオンライン家庭教師一覧

社会のブログ

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】 vol.13 北マケドニア編 ― 小さな国に詰まった“大きな歴史”

バルカン半島の山あいに佇む北マケドニア。観光地としては華やかさこそ控えめですが、歩き始めるとすぐに「この国は歴史を背負って生きている」という空気に気づきます。首都スコピエの街に立つと、古代・中世・オスマン帝国・ユーゴスラビア、そして現代に至るまで、まるで地層のように重なり合った時間が一つの景色に収まっています。町中に立つ数々の銅像や記念碑には、“自分たちは何者なのか”を問い続けてきた人々の歴史が刻まれているのです。■ アレクサンドロス大王の記憶と「アイデンティティ」の葛藤北マケドニアを語るとき避けて通れないのが、ギリシャとの“名称問題”。かつて国名を「マケドニア」と名乗ったことで、古代の英雄ア...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2025/11/21

【中学受験社会】 過去問演習で成績を伸ばすための基本戦略

中学受験において、過去問演習は非常に重要な学習ステップです。社会科は知識量が得点に直結する一方で、資料読み取りや思考力を問う問題も増えているため、過去問を通じて出題形式や頻出分野をつかむことは必須です。しかし、ただ問題を解くだけでは十分な効果は得られません。ここでは、中学受験社会の過去問演習を最大限に活かすためのポイントをまとめてみたいと思います。1. 制限時間を守る、でも必ず最後まで解く制限時間を守って解くというのは、中学受験社会に限らず全ての教科に共通する基本です。社会の試験は「知識問題が多い=速く解ける」というイメージがありますが、実際には資料読み取り・記述問題で時間を取られることもある...続きを見る
武田の写真
武田オンライン家庭教師
2025/11/20

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】Vol.11 コソボ編 一つの国、二つの文字、三つの宗教――旧ユーゴの記憶をたどって

バルカン半島の中心に位置する小さな国、コソボ。2008年に独立を宣言した、ヨーロッパで最も新しい国のひとつです。けれど、この国の誕生は決して平穏なものではありませんでした。かつてユーゴスラビア連邦の一部だったコソボでは、民族や宗教の違いから紛争が起こり、1999年にはNATOの空爆という痛ましい戦いの舞台にもなりました。その背景には、アルバニア系とセルビア系の人々が長く共存してきた歴史、そしてそれぞれが「自分たちの土地」と信じてきた深い文化的ルーツがあります。歴史的に見れば、コソボ紛争は「民族紛争」として語られることが多いですが、その根っこには、政治・宗教・経済の不均衡や、「国家とは何か」「ア...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2025/11/9

AIと社会科学習① ― AI×講師でオーダーメイド教材をー

リョウです。しばらくは生成AIと社会科の学びについて書こうと思います。最近何かといろんなところで聞くの生成AIですが、社会科の学びに活かすことができるとしたらどう使えるのか。私の授業ではどう使っているのか。みたいなコトを少しずつ書いていこうと思います。皆さんの学習のヒントになれば嬉しいです第1回目の今日は学習を深めるうえで大事な「問題演習」としての利用です自分専用にカスタマイズされた問題集に市販の問題集では、お子さんの苦手分野や進度にぴったり合わないことがよくあります。生成AIを使えば、その日の学習内容や理解度に合わせて「オーダーメイドの問題」を用意できます。たとえば…「自由民権運動から憲法制...続きを見る
リョウの写真
リョウオンライン家庭教師
2025/9/13

点・線・面の知識~社会科を効率的に楽しく学ぶために~

はじめまして。リョウですはじめてブログを書くのでどんな内容にしようかと思ったのですが、先日とある生徒さんの面談で話した内容が皆様にもお伝えしたい内容なのでその内容をブログにすることにしました。中学以降の社会科となると「覚えることの量」が一気に増えてきます。そこでつい、「一問一答」の学習になり問題文に対応する用語をひたすら暗記する勉強法に偏りがちです。そうした学習でも確かに短期的には点数につながるのですが、長期的に見ると記憶が抜け落ちやすく、応用問題や論述問題で伸び悩むことも少なくありません。では、どうすれば効率よく、しかも入試で問われる応用力につながる学習ができるのでしょうか。そのヒントが知識...続きを見る
リョウの写真
リョウオンライン家庭教師
2025/8/28

【会話形式授業】アヤカとカナのディスカッション|江戸時代の鎖国って本当は何を目的にしてた?

はじめに私が行っている「ディスカッション形式授業」は、一般的な授業と少し違います。質問する側が本当に分からなくて聞くのではなく、質問する側が答えとゴールを知っていて、相手を会話で誘導するという方法です。答える側は会話の中で自分の知識を整理しながら少しずつ真相に近づき、最後に「なるほど!」と自分でたどり着きます。この形式は、答えを丸暗記するよりも「理解する力」を育てるのに効果的で、会話を通じて知識のつながりを実感できます。今回は女子校に通う同級生のアヤカ(質問で誘導する役)とカナ(考えて答える役)が、歴史のテーマ「江戸時代の鎖国って本当は何を目的にしてた?」をディスカッション形式で深掘りします。...続きを見る
タケウチの写真
タケウチオンライン家庭教師
2025/8/11

この先生の他のブログ

たかふみの写真

地図帳の使い方【スタンダード】

2025/6/24
こんにちは。たかふみです。最近何かと「米」のニュースが目につきますね。今、「米」という漢字を見て何かを2つ想像できた受験生は◎です。そうです。食べ物の「米」だけでなく、国の「米」=アメリカです。今年度の時事問題が楽しみですね(笑)さて、今回は地図帳について。社会を勉強する上で欠かせないアイテムです。...
続きを読む
たかふみの写真

リズムを立て直すために授業を受けませんか?

2025/5/21
こんにちは!たかふみです。暑くなってきましたね。5月も後半に入り、来月には本州も梅雨入り…。今から考えると気が重いですね~😿来月の6月といえば、新年度が始まって3か月目。中学受験生にとって、ひとつのヤマといえますね。それは、「いまいち勉強に身が入らない」ということ。6月は祝日がないこともあって、4週...
続きを読む
たかふみの写真

新年度の授業、受付中です!

2025/3/1
お久しぶりです。1年以上のブランクが空いてしまいまして申し訳ありません。しかし、その間も実は中学受験生を指導しておりました。昨年度は女子、今年度は男子をそれぞれ志望校に合格させることができました。(※詳細をお聞きになりたい方は体験授業時などにお教えいたします)2月から新学年として多くの受験生が勉強を...
続きを読む
たかふみの写真

メモリーの整理整頓

2023/11/4
こんにちは!社会科の指導をしているたかふみです。本日は社会のテストで行うべき作業についてお話します。なんやかんや言っても社会のテストは知識が正確に定着しているかを試す要素がありますよね。ここでいう定着はざっくり言うと、①言葉自体を覚えている②内容自体を覚えている③(できごとであれば)原因や影響を理解...
続きを読む